虫の声

「虫の声」

虫の声は一斉に押し寄せる

虫は既に集合している

いや元から集合意識で居るのだろう

その一斉は虫の種を超えて

一斉に声を発するので

まるで交響楽のようだ

それぞれのタイミングと大きさで

それぞれの個性を混ざり合わせた

一期一会の曲を我々に聴かせてくれる

そんな虫たちの愛に

耳を傾けられる喜びに感謝

ソースは同じ 賢人の由縁

「ソースは同じ 賢人の由縁」

人間は考える葦である

という言葉がある。

その意味は。。。

考えない者はただの葦

ということになる。


考えているのは脳ではなく、ひとつひとつの細胞。

個々の細胞は集合し意識にまとめられ

貴方の考えとして表現する。

また貴方の知り得る他にも

個々の細胞は粛々と考えていて結果も出している。

この今まで貴方が思い及ばない積み重ねの上に

今日こうして生きている。生かされている。

他の生物も植物も、もっと賢い

貴方の事をそれらと比較して、駄目だと言ってない。

ただ気付いていないだけ。

この賢さは、すべて等しく平等にある。

それは、ソースが同じものに繋がりを持っているから。

私たちはすべてに感謝せずにはいられない理由がある。

愛の倍音

「愛の倍音」

静寂は非常に重要である。

雑音は自然からの地球からの振動が

君の耳に注がれるのを阻む。

振動は単に心地良い音と言うだけでなく

ある意図を持つエッセンスが注がれている。


君の中にあるDNAと地球は同じソース

お互いに共鳴し励起していく。

この励起とは、純粋な愛に基づくものだ。


そして、その愛は倍音になっているから

愛の種類がより増えていくと言うことだ。

増えていくことの実感が日々あると思う。



知る 気付く 思い出す。

これらがより正確な表現かも知れない。

季節のバトン

「季節のバトン」

冬になる前の空気にはより沢山の

エネルギーの粒子が含まれている。

この秋の空気は特に清らかである。

粒子は秋色になって行く植物が

君たちにもたらしてくれているものだ。

彼ら植物はひとつのサイクルを終え

その成果の一つとして君たちに

冬が来るまえにエネルギーを託すのだ。

だからいまはこの空気から、食から

一杯のエッセンスを頂いておくと言う事だ。

そして、冬に守り育て

春になり、また植物に還していく

この季節この素晴らしき

季節のバトンを感じると良い。

センシングポイントが来ている11月11日

「センシングポイントが来ている11月11日」

もうすぐやってくるというのだ

決まっていることかも知れないが

宇宙の回転が地球の回転が

そうさせているのだ

それは大いなる法則の元に

計画ということではなく

一つの歯車の連続であり

圧倒的な光の線が

降り注ぐようでもある

その様なポイントに来ている事実。

この事実をセンシングするかどうか

だけが表面化するだろう。


しかしセンシングした者は

そう感じるだろうし

センシングしなかった者も

このタイムラインに後に

納得することになるだろう。