義理チョコ不要論

『OLの7割「なくなって」　バレンタインデー調査』


共同通信社「FLASH24」の、この記事からピックアップです。

まー、明日はバレンタインデーなワケですが・・・
既婚者のこの人やこの人とか、熱愛中のこの人とかこの人とかと違い、特定の相方のいない「恋の負け犬」なリーダーには、縁のない日でもございます（笑）

で、冒頭の一文なんですが、社会人になると避けて通れないないのが「義理チョコ」ってヤツですよね。
まー、リーダーも20代前半の若かりし時代には、平均20個前後の義理チョコをいただいていたことがあるんですが、これって実は配るほうも貰うほうも、結構な散財につながるものです。

「スーパーの男」だったリーダーの経験でいくと、義理チョコの平均単価はだいたい300円から500円くらい。しかしこれが10個となれば3,000円から5,000円だし、20個ともなれば6,000円から10,000円ですよ。
そして1ヵ月後、今度は貰った分のお返しとして、やっぱり同じような金額が動くワケですよね。

「義理チョコの数は人気のバロメーター」だと良く言われるものですが、こんなことにムダなカネを注ぎ込むのって、はっきり言ってアホらしいと言うのがリーダーの持論です。
そう言う意味で、仕事を辞めた今年は「義理バレンタイン」に巻き込まれずに済むのが幸いってもんです・・・

決してモテないオトコの僻みではないのですが・・・
「♪よ～くかんがえよう～、おカネはだいじだよ～」