まさに日本の亡国マスコミ報道に正義などひとかけらもありませんね。
今回の日本維新の会を取り巻く政界再編の動きのみを強調する報道は、既成政党へのアンチテーゼという図式以上に、「日本にとって最重要の政策課題は何か」の争点はずしの意味合いが強いことを自覚しましょう!
最も重要な政策課題を無視し、その他の政策課題のバラつきを放置して、優先順位を付けずに今回の総選挙になだれ込むようなことがあってはならないのです!
もう何回も言っている通り、現在日本に襲っているのは主権国家としての脅威なんです!
誰が何と言おうと、中国共産党政府とどのように対峙していくか、そのために必要な法的措置はしっかりと整備する。それが喫緊の課題です。
やれ脱原発を2030年代にするのか、2030年までにするのかと言った議論はまさに争点はずしの議論そのものです。
それこそ、いま日本の憲法を改正し、国防を強化し、有事法制を整備しなければ、2030年代の日本すら語れなくなりますよ!
外交安全保障分野とはそういうものです。
まもなく中国人民解放軍海軍は、核弾頭搭載の原子力潜水艦を整備します!
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【関連記事】NEWSポスト 2012年5月2日
中国軍 海南島に原潜秘密基地建設で南シナ海での対立激化か
http://www.news-postseven.com/archives/20120502_104864.html
南シナ海の南沙諸島や西沙諸島などの領有をめぐって、中国とフィリピン、ベトナムなど東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国が一触即発の状態になっているなか、中国人民解放軍は南シナ海に面する海南島に原子力潜水艦が停泊できる秘密基地を建設していることが明らかになった。
米軍の軍事衛星が撮影した映像を解析して分かったもので、秘密基地の建設場所は海南島の三亜市で、ミサイル貯蔵施設も併設しているという。
海南島には以前から中国海軍が秘密の造船所で空母を建造しているほか、その停泊基地も建設しているとの情報が伝えられてきた。このため、米軍の情報部門では軍事衛星で海南島の監視活動を続けてきたところ、3隻の原子力潜水艦が頻繁に三亜付近の海域に出没していることから、潜水艦の航路から秘密基地の存在を突き止めた。これらの原潜には射程8000km以上の巨浪二型(JL-2)と呼ばれる弾道ミサイルを搭載している可能性が高いとみられる。
このほか、ミサイル駆逐艦や巡洋艦なども海南島の基地から南シナ海洋上に長期の訓練運行していることが分かったという。これらの軍事施設は木々や建物などでカモフラージュしており、地上や海上からは一見しても分からないように作られている。しかし、上空からの場合、風向きや偵察衛星のカメラの撮影角度によっては、識別できるという。
一方、中国の梁光烈・国防相が4月6日から16日まで南シナ海に面する広東省や広西荘族自治区の海軍基地を視察し、海防の重要性を強調している。
中国は南シナ海の領土・領海をめぐって、ASEAN諸国と対立、局地的な軍事紛争も発生している。特に、米軍も来年から南シナ海に海兵隊を派遣する方針を決めていることや、米軍とフィリピン軍が定期合同演習「バリカタン」を実施していることに、中国側は米軍を強く批判。4月22日から27日まで、中国とロシア両国海軍による史上最大規模の合同軍事演習が黄海で実施されたが、これも米軍を強く意識したものとみられる。
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良いですか!いつもで日本海に突然神出鬼没に現れて、「日本に核弾頭を打ち込む準備が出来た」と脅されたら、その時の政権党、首相はどのような対抗措置を取れますか?
よくよく考えていただきたいと思います。
こういう現状を全く無視したマスコミ報道だから亡国マスコミだと言っているのです。
みなさん、けっして第三極の政局づくり報道に振り回されないように、最も大切な政策課題を語りましょう!
今回の日本維新の会を取り巻く政界再編の動きのみを強調する報道は、既成政党へのアンチテーゼという図式以上に、「日本にとって最重要の政策課題は何か」の争点はずしの意味合いが強いことを自覚しましょう!
最も重要な政策課題を無視し、その他の政策課題のバラつきを放置して、優先順位を付けずに今回の総選挙になだれ込むようなことがあってはならないのです!
もう何回も言っている通り、現在日本に襲っているのは主権国家としての脅威なんです!
誰が何と言おうと、中国共産党政府とどのように対峙していくか、そのために必要な法的措置はしっかりと整備する。それが喫緊の課題です。
やれ脱原発を2030年代にするのか、2030年までにするのかと言った議論はまさに争点はずしの議論そのものです。
それこそ、いま日本の憲法を改正し、国防を強化し、有事法制を整備しなければ、2030年代の日本すら語れなくなりますよ!
外交安全保障分野とはそういうものです。
まもなく中国人民解放軍海軍は、核弾頭搭載の原子力潜水艦を整備します!
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【関連記事】NEWSポスト 2012年5月2日
中国軍 海南島に原潜秘密基地建設で南シナ海での対立激化か
http://www.news-postseven.com/archives/20120502_104864.html
南シナ海の南沙諸島や西沙諸島などの領有をめぐって、中国とフィリピン、ベトナムなど東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国が一触即発の状態になっているなか、中国人民解放軍は南シナ海に面する海南島に原子力潜水艦が停泊できる秘密基地を建設していることが明らかになった。
米軍の軍事衛星が撮影した映像を解析して分かったもので、秘密基地の建設場所は海南島の三亜市で、ミサイル貯蔵施設も併設しているという。
海南島には以前から中国海軍が秘密の造船所で空母を建造しているほか、その停泊基地も建設しているとの情報が伝えられてきた。このため、米軍の情報部門では軍事衛星で海南島の監視活動を続けてきたところ、3隻の原子力潜水艦が頻繁に三亜付近の海域に出没していることから、潜水艦の航路から秘密基地の存在を突き止めた。これらの原潜には射程8000km以上の巨浪二型(JL-2)と呼ばれる弾道ミサイルを搭載している可能性が高いとみられる。
このほか、ミサイル駆逐艦や巡洋艦なども海南島の基地から南シナ海洋上に長期の訓練運行していることが分かったという。これらの軍事施設は木々や建物などでカモフラージュしており、地上や海上からは一見しても分からないように作られている。しかし、上空からの場合、風向きや偵察衛星のカメラの撮影角度によっては、識別できるという。
一方、中国の梁光烈・国防相が4月6日から16日まで南シナ海に面する広東省や広西荘族自治区の海軍基地を視察し、海防の重要性を強調している。
中国は南シナ海の領土・領海をめぐって、ASEAN諸国と対立、局地的な軍事紛争も発生している。特に、米軍も来年から南シナ海に海兵隊を派遣する方針を決めていることや、米軍とフィリピン軍が定期合同演習「バリカタン」を実施していることに、中国側は米軍を強く批判。4月22日から27日まで、中国とロシア両国海軍による史上最大規模の合同軍事演習が黄海で実施されたが、これも米軍を強く意識したものとみられる。
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良いですか!いつもで日本海に突然神出鬼没に現れて、「日本に核弾頭を打ち込む準備が出来た」と脅されたら、その時の政権党、首相はどのような対抗措置を取れますか?
よくよく考えていただきたいと思います。
こういう現状を全く無視したマスコミ報道だから亡国マスコミだと言っているのです。
みなさん、けっして第三極の政局づくり報道に振り回されないように、最も大切な政策課題を語りましょう!