「卑怯な国会」の象徴！津田弥太郎参院議員への懲罰動議程度では済みませ

　本当に多くの国会議員は胸に手を当てて、自らの良心に従って深く考えてみていただきたい。

人前で、それこそ国会という日本政治の最重要拠点の中で、
平気な顔をして、何もしていない無防備な女性をいきなり後ろから羽交い締めにして引き倒し投げつけ怪我をさせるという卑劣な行為が
男性国会議員の手でなされた事実を看過・黙認しないでいただきたいですね！

私は今後民主党が掲げる女性の人権問題発言を一切認めませんよ。
自らがやってもいないことの権利を主張されてもこまりますし、
それこそ女性の人権の破壊者が民主党議員になりますからね！

今回、津田弥太郎参院議員への懲罰動議が与党自民党から出されたとしても、その程度で済む問題ではありません。

国会議員共通の「行動憲章」はないのですか？

国会内でやってはいけないことのルールはないのですか？何でもありですか？無法地帯ですか？

今回の津田セクハラ暴力事件がこのままフェードアウトされてしまうのなら、これほど「人間として卑怯な国会運営」はないと思います。

今回の行動が許容され、常態化するなら、それはもう国民の信頼に足る国会でも何でもありませんよ。

日本の政治不信が決定的に進むのはこういう問題であることを強くご自覚いただきたいですね。

まだ動きませんか？与野党問わず「女性の敵を国会から排除せよ！」という動きになりませんか？

ならば現在の政治に「うそ」がありますね！

「卑怯な国会」「汚い国会」「恥を知らない国会」ですよ！

人間としての恥を知れ！恥を！

何回でも言わせていただきます。