「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

金日成生家訪問で分かる現代日本の「偏向マスコミ互助会」共同通信社による報道支配を許すな!

2017年12月07日 | 朝鮮半島問題
 何やら過去記事が複数いきなりリツイートされているので一言解説です。

2006年の日本マスコミ社長団の金日成生家訪問の件ですが、これ共同通信社主催によるツアーですよね?

ご存じの通り日本の新聞をよく読めば、もうほとんど共同通信社の記者の書いた記事の配信でしょ?記事の最後にある(共同)という箇所を観てみればわかります。地方紙は皆、「自社で一次取材するわけでもなく共同通信社の記事を転用しているだけで生業を立てている」わけです。だからどの地方紙でも同じ記事が掲載されています。

47NEWS配信の皆様、ご存知ですよね?

よく「偏向マスコミ報道を許すな!」とか言いますが、その確信犯的な記事を配信しているのは共同通信社なわけです。

要は、「共同通信社の報道姿勢」そのものが日本の報道空間を造って世論操作出来るわけです。

その記事を配信している共同通信社と地方紙の経営者が全部つながっている。

考えてみれば、これが現代日本の「偏向マスコミ互助会」の実態ですね。モンゴル互助会の比ではありません。

そして、もっと本質的なところで考えれば、「親北勢力」が日本のマスコミ界に以前から巣食っているということです。そもそも北朝鮮に親和性があるわけです。だからこの手のツアーも企画出来るわけです。

特にテレビ局も含めて報道スタッフ幹部にどれだけ「在日勢力」がいるのか?マスコミは決して公表しませんよね?左翼野党はマスコミを通じて叩かれますが、「マスコミ界の在日勢力」が叩かれるニュースはあまり聞きません。

ここに戦後日本のけっして明かされていない闇の部分の一端がありますよね?十分我が国の安全保障問題に深刻な影響を与えていますし、日本がスパイ天国だと言われても根本的にメスが入らない理由もわかってきます。

ぜひ皆様と共に今後とも追求できれば幸いです。

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