「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

菅首相の正体は、環境左翼全体主義者である!即刻退陣させよ!

2011年07月09日 | 「立憲民主党の闇」
菅直人という人物は、確信犯的環境左翼であり、環境左翼全体主義者です。

そして、この人物に日本の首相、内閣総理大臣としての権限を与えてしまっている事が、現代日本政治の最大の悲劇である事をあらためて問いたいと思います。

よくレッテル張りはいけないというセオリーがありますが、はっきりと今回は無視します。そう呼ぶ事で現代日本政治の本質が見えてくるからです。

彼が発する言葉は、ほとんどすべて詭弁で塗り固められています。本音はまったく国民の前では語っていません。

少なくとも報道される範囲で、あの松本龍前復興大臣のような不手際は演じないのです。

ただし!側近の民主党執行部は常に耳にして、その二枚舌、三枚舌に辟易としているはずです。

そもそも菅直人という政治家は、始めから環境左翼なのです。左翼市民活動家なのです。(私はあえて「市民活動家」とは言いません。なぜなら、明らかに思想的偏向を持って、環境左翼として活動する活動家だからです。地道な地域ボランティア活動を中心とする市民がかわいそうなので、一緒にしたくありません。)

だから、原発を止める事に何ら疑問を持たず、むしろ嬉々として総理の権限を行使して、わざわざNHKニュース7の時間を電波ジャックして、本来は海江田経産相が発表するところを、首相自らが首相官邸から宣言する形にして、手柄を奪い取り、浜岡原発の停止を宣言出来た事に、心の底からご満悦なはずです。

政治家として最もやってみたい事の一つだったと思います。「ついにこの時が来た!」と歓喜したと思います。

菅首相の言う『脱原発』などというキャッチフレーズも詭弁中の詭弁なのです。心の底から「反原発ファンダメンタリスト」「反原発原理主義者」です。

そして、「反原発」を掲げるあらゆる団体としっかりと手を結び、当然、日本共産党や社民党も巻き込んで、『脱原発』というキャッチコピーに統一して、表向きは「再生エネルギーの推進」を掲げて、日本の原子力行政を根本からつぶしにかかっているのです。これは本当にそうなのです。

日本から本気で原発をなくしたい。すべてなくしたい。これが本音なはずです。

そして、環境左翼と結びついている以上、活動の主体者は日本人にとどまりません。だから、北朝鮮拉致容疑者(被害者ではないのですよ!容疑者ですよ!)の関連団体に、献金が出来るのです。(献金を受けたのではなく、献金しているのですよ!)同じ日本人として信じられますか?

良いですか!拉致という国際犯罪行為を行った人物の関係者に献金できるんですよ!民主党や野党の国会議員もそれを当然のごとく黙認してきたわけです。もう日本の政治的な道義、日本人としての道義的責任など露ほども感じていないのです。

だから、「日本のこれ以上の繁栄を望まない」「日本を衰退させたい」その一心で日本の政治を奈落に突き落とす政治的活動をやっているのが菅直人という人物なのです。

「まさか、そんなはずはない」と多くの国民の皆様は思っているかもしれませんが、実態はまさに、菅首相による環境左翼革命なのです。これ平時の革命、テロですよ。

おそらくご本人も「全くその通り」と本音では思っているはずです。これは彼の言行を注意深く見てみれば直感で分かるはずです。

今回のストレステスト発表のタイミングも、日本の政治を壊したいのですよ。民主党執行部、閣僚間の見解不一致など、彼に関心はないのです。混乱させて、原発を止めて、その間、次から次へ日本の繁栄を奪う政策決定を積み重ねていけばよいのです。

そして、中国や朝鮮半島に土下座して謝り、さらなる戦後賠償をひたすら出し続けて、衰退していく日本を創りたいのですよ!

「そんなばかな!」と多くの国民の皆様は思うでしょうが、明らかに彼の潜在意識はそれを望んでいるのですよ!

おそらく、世間体を気にして、スポンサー料をいただいている商業マスメディア言論人には、ここまでズバッと踏み込めないと思いますが、はっきりと言わせていただきます。

最悪のタイミングで、最悪の首相が日本政治を担っているのです。すべては、2009年夏の衆院選で、民主党政権を誕生させた段階から、目に見える形で、顕在化してきたという事です。これはそれに加担した商業マスメディア言論人の責任も大です。

心あるすべての国会議員は、節電に努力していただきながら国会の中に籠城してでも良いので、この夏中に菅首相に退陣を迫っていただきたい。断食のハンストでもおやりいただいたらよろしいのではないでしょうか。

とにかく8月を超えて、菅首相が日本の首相をやっているのなら、次は時間の問題で、同じ核物質でも平時の原発ではない、有事使用の核物質の脅威にさらされる可能性が大であることを指摘させていただきます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。