「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

香港大規模反中デモに見る「民主主義と国情」の本質

2013年07月02日 | 中国共産党問題
中国人留学生の皆様へ

さて、16年前に中国本土返還となった香港で、昨日7月1日に10万人単位の大規模なデモが行われたようですね。

香港人は「香港民主社会を守れ!」とシュプレヒコールで掲げているようですが、この訴えに正当性はありませんか?不当なデモであるならその理由を教えて下さい。中国本土から日本へ留学している皆様はどう思いますか?

やはり、公に中国共産党の政治体制を批判すると香港人と言えども、国家反逆罪、転覆罪になりますか?いかがですか?

それとも「香港で許されても中国本土では許されない」ということで、「香港は本土並み返還を拒否している」ということでしょうか?

「民主主義が国情に合わない」と中共政府が言いきるなら、「香港の現状も国情に合わない」という当然の帰結になりますが、そういう理解でよろしいのでしょうか?

香港人の現状認識は間違っていますか?

ぜひ日本の中国人留学生のみなさまの率直なご意見をお聞かせいただきたいですね。


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