さて、東京裁判史観ががっちちりと日本人に戦争への贖罪意識を刷り込む装置であった点は触れましたが、実は数年後、その戦勝連合国の思惑が大きく崩れる歴史が展開します。
それが第一次朝鮮戦争です。
朝鮮半島では第2次世界大戦終結後に「日本の占領から離れた」と本来なら喜び勇んで自らの手で朝鮮半島の再建に取り組むべきところが、なんと第一次朝鮮戦争と言う、またもや熾烈な戦禍に見舞われてしまいます。
と言 . . . 本文を読む
言論の自由を振りかざすにしては、あまりにも巨大資本となり過ぎた既存メディアが、単なる「自社の営業行為としての表現の自由」を、さも憲法に保障する国民のための尊い表現の自由・言論の自由と履き違える御仁が多いのであえて言わせていただきます。
自社に都合よく現行憲法を使うな!
日本の国体や国益を軽んじ、やすやすと他国の反日宣伝工作を呼び込むような国内の商業左翼メディアはその存在価値が問われて当然なので . . . 本文を読む
この論点も言葉を選んで注意深く考察しなければなりませんが、どうしても触れて置きたい文脈があります。
それは、過去にも触れましたが、
「東京裁判は、戦勝連合国と敗戦国日本という構図の中で突き付けられた一方的な司法取引の裁判であった」という事実です。戦後の体制を決めたサンフランシスコ講和条約もこの東京裁判を受け入れることが大前提になっています。
ではその司法取引の本質とは何か。
それは、「天皇 . . . 本文を読む
やはり、一人一人の日本人が、「自分の中の戦後レジーム」と真剣に向き合わない限り、これからの日本の未来は明るくなりませんね。
無自覚に心の中に刷り込まれている戦後敗戦の「戦犯意識」「贖罪意識」を本当に払拭して、当たり前の日本人としての誇りを取り戻さないといけませんね。
東京裁判の真意も、この「二度と日本が立ち上がらないように精神的に打ちのめす」という処に会ったとみて間違いないでしょう。
要は、 . . . 本文を読む
世直し太郎 @yonaoshitarou 09:31
今までの外務省や政府広報活動のあり方が問われます。【首相靖国参拝】独政府報道官、歴史問題に真摯さ求める - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/131…
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