アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか : ルーズベルトからオバマまで秘密の歴史
ラリー・ホルコム著 ; 安納令奈訳
徳間書店, 2015.9
タイトル別名
The presidents and UFOs : a secret history from FDR to Obama
内容説明
目次
- アメリカ政府とUFO現象の深い関係—空飛ぶ円盤は実在する
- UFO目撃情報のはじまり—ルーズベルト政権とトルーマン政権
- UFOとの第一種接近遭遇—アイゼンハワー政権—権力のパラダイムシフト, グリーダ条約
- 大いなる陰謀説—ケネディ政権—悲劇とUFO
- 宇宙のリーダー—ジョンソン政権—多発するUFO事件
- 情報公開計画—ニクソン政権—秘密開示できた唯一の大統領
- メタンガス—フォード政権—煙に巻く姿勢への転換
- 大統領によるUFO目撃とNASA—カーター政権—なぜ隠蔽されたのか
- 日本航空1628便 ハドソンヴァレー目撃事件—レーガン政権—隠蔽の首謀者はだれか
- ベルギーUFOウェーブ事件とSTS‐48—ジョージ・H・W・ブッシュ政権—UFOを知り尽くした大統領
- ロックフェラー・イニシアチブ—クリントン政権—大統領命令12958
- スティーヴンビルのUFOとクロフォードのホワイトハウス—ジョージ・W・ブッシュ政権−情報のもみ消し
- ポデスタに期待される役割—オバマ政権−情報開示の幻想
- “エイリアン・アブダクション”—宇宙人による人類誘拐事件
- UFOと大統領と隠蔽の歴史—本書の最後に思うこと
参考
内容紹介
「エイリアンが地球を滅ぼす」――ホーキング博士は、こう警告する。いっぽうNASAは、2016年夏、探査機「キュリオシティ」が、火星上空を浮遊するUFOを撮影していたことを明らかにした。……UFOはなぜ、いま地球に多数飛来するようになったのか? 自衛隊パイロットたちの証言と、ETコンタクターに導かれ、筆者はついに山梨県の山中で、UFOに遭遇! 元自衛隊空将が放つ、驚愕の事実、超弩級のノンフィクション!
フェルミのパラドックス( 副題 地球外生命体についてのパラドックス )
フェルミのパラドックス(英: Fermi paradox)は, 物理学者エンリコ・フェルミが最初に指摘した地球外文明の存在の可能性の高さとそのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のことです。
当時, フェルミは, 当時考えられていた宇宙年齢の長さと宇宙にある膨大な恒星の数から, 地球のような惑星が恒星系の中で典型的に形成されるならば, 宇宙人は宇宙に広く存在しており, そのうちの数種は地球に到達しているべきだと考察しました。
1950年に昼食をとりながらの同僚と議論の中では「彼らはどこにいるんだ?」という問いを発したとされます。
このような問題について考えたのはフェルミが最初ではなかったが, 彼はこの問題を「宇宙人の存在の可能性」だけに単純化したという特徴があります。
宇宙人と人類の接触の可能性については, 時代的には後のことになるがドレイクの方程式といった考え方も提案されています。
1975年にはマイケル・H・ハート(英語版)によってこの問題についての研究が始められ, いつしかフェルミ-ハートのパラドックスと呼ばれるようになりました。
個人的存在の彼方, 永遠の大道( 副題 生命は, 永遠か?, 有限か? )
世間には、様々な宗教もあり、また、科学は、そのような世界を否定しています。
しかし、古典文学には、そのような話題は、数多くあります。
また、占いもその近縁にあります。
そこで、人間存在のさよならの彼方は、どうなっているの?
そのような素朴な疑問が湧き上がります。
そこで、古今東西の多くの文学、書籍の中から、その内容をまとめてみました。
例えば、エマヌエル・スヴェーデンボリ(スエデンボルグ)(Emanuel Swedenborg [ˈsvêːdɛnˌbɔrj] , 1688年1月29日 - 1772年3月29日)は、スウェーデン王国出身の偉大な科学者・神学者・思想家です。
スエデンボルグは、生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されています。
2005年には、ユネスコの世界記憶遺産に認定された膨大な手稿があります。
1.この世とあの世は、金貨の表と裏
2.相思相愛の二人は、一人の天使
などのことばを残しています。
多くの古今東西の書物からその謎を紐解いてみましょう。
人間の死後には、諸説があり、つまり、何が正しいかは、死んでみなければ、本当のことは、分からないといえます。
1.魂の存在は、永遠?
2.現世と死後の両方に、それぞれの人生があるの?
3.占いでいえば、矛盾だらけの現世での、理不尽もやはり、宿命?
4.最大の努力と善をもって精進することは、大切か?
5.魂の不滅を知ることは、最も大切か?
6.また、人は死ぬとしばらく夢を見るという説は、本当?
など、疑問は、尽きません。
魂は、肉体と離れて幽体となりますが、幽体を使うことができる準備が終わると夢から覚め、天界に入るといわれます。
そして、亡くなる際に、魂は、体を抜け出して会いたい人に会いに行ったり、最後の挨拶をして回るといいます。
それは、死後ではなく、旅立つ少し前や、亡くなる直前に行われるといいます。
いわゆる「夢枕に立つ亅といいます。
伝統芸能である能では、死者への追悼、慰霊が題材とされており、夢枕に立つというシチュエーションは、多用されています。
また、これ以後は「死後の世界への道案内亅とされた伝承です。
亡くなると、天から光の柱が降りて来ます。
魂は、一度のみ現れる光の中に引き上げられ、「薄いモヤのような雲」を抜けると、晴れ晴れとした空間の天界が現れます。
また、光の柱の中にある「忘却の幕」を通ることで、失っていた霊としての記憶を取り戻し、生まれ変わるための場所に、それぞれ、戻っていきます。
なお、忘却の幕は、魂の記憶の境目で、ここを通ることで転生する際に決めた目的などの約束事をすべて思い出します。
反対に、転生する際は、忘却の幕を通過した瞬間、すべてを忘れることになります。
魂は学び、成長し、霊的進化をすることが求められます。
なお、転生しても天界に魂の一部を残します。
これは、転生時に記憶が抹消されますが、天界へ戻る際、記憶を復活させるための「魂の再結合」に必要となるためです。
光の道を抜け、天界の入口では、まず先立った家族やペットたち、縁ある人々に迎えられて心地よさを感じ、死を改めて自覚します。
全く知らない人々に迎えられることもありますが、過去世での家族や縁ある人々であるため、すぐに彼らの顔や名前が分かるようになります。
次に、指導霊が魂のダメージを修復してくれますので、回復した魂は、霊的な環境に慣れるために癒しの空間の中、転生時に定めた人生のシナリオにおいて、「何を達成したか、何ができなかったか」を一緒に検証します。
1.どのように生きたか
2.他人とどう接したか
3.充分に学んだか
4.人を愛したか
5.使命を果たしたか
過去の出来事や選択の様子などがリアルな映像や本の中に現れます。
死後、地上での生き方・歩み方などの検証が終わると、最初に行くのは、似た者同士や共通意識を持った魂のグループです。
例えば、自己中心的な人、守銭奴な人、打算的な人、淫乱な人、暴力的な人などなど…。
魂は、各自の霊的成長レベルに適した場所へと自動的に引き寄せられます。
天界には、無数の階層が存在し、天国や地獄も、この中にあります。
煩悩や執着に囚われている場合は、地表をさまよう地縛霊となります。
善(愛)の光の届かない暗い場所もあり、自らの意思で上位層に入っても、光が眩しく馴染めずに居心地も悪いため、いずれ暗闇の下位層へやって来ます。
実は、心の栄養は、その光なのです。
その光がなければ、苦しみます。
下位層は、現世で物質的欲望、性的欲望、世間的名誉欲や支配欲に囚われ、本質や真理をないがしろにした人たちです。
「何を愛するか亅は、その人の心の中にありますので、その心に相応しいところに落ち着きます。
霊感占いは、聖人ではありませんので、このような世界の住人との憑依という説をいう人もあります。
天界で、本当に愛し合う夫婦は、祝福され、一人の人格となります、
また、天界には地上と同じ美しい風景もあります。
このような世界は、神秘学的には、アストラル界といわれます。
魂は、テーマと課題、使命を与えられ、多くの試練や困難も設定されます。
そして、生まれてくる環境や寿命も決め、別の肉体で生まれ変わります。
地上で多くの学びと経験を積み、高度な霊性を備えることができた魂は、転生を卒業し、神界へ進みます。
神界での人間を指導する役目を終えると、神に近い領域へ入ります。
その世界は、不可思議な世界で、ほとんど知られていません。
また、アカシックレコードは、地球や人類史上の痕跡が、アストラル光の世界に記録されているという考え方で、個人の過去世や魂の情報も全て収録する宇宙の図書館のようなものといわれます。
それでは、なぜ、このような「さよならの個人存在の彼方亅は、秘密とされているのか?‥という疑問が生じます。
それは、人には、自由な意志があるので、そのような摂理に背き、中途で、期待された役割を果たさなくなるからとも、いわれています。
また、心は、現実には弱く、捉え難いということもあります。
ひいては、生命とは何か?宇宙の創造とは何か?など疑問は、尽きません。
「この世とあの世は、金貨の表と裏亅というように、量子力学では、粒子であり、波動でもあるというような世界?また、量子もつれのようにつながっている世界?の不思議。
煉獄の世界は、人間に原罪があり、それが地球という生命の溢れる星、輪廻転生により、魂の神化があるという説話?
最近では世紀末ということばもありますが、その変革期を通して新しい黄金期ととらえる見方もあります。
皆が聖人になるのは、難しいとしてもそのような世界の到来を予感させる時代がいわれています。
スウェーデンボルグ協会(略称:SA)はエマヌエル・スウェーデンボルグ(1688~1772)の神学教説・宗教・思想等に関心を持つ人々が宗教や教派を超えて、その著作を学び、互いに交流を深めること、またその教説や思想の普及のために結成された営利を目的としない団体です。
エマヌエル・スウェーデンボルの説く、新しいキリスト教聖書,神学は、以下のアドレスから無料でご覧いただけます。
日本語訳を選択すると、日本語でもご覧いただけます。
https://newchristianbiblestudy.org/
参考例として, 個人的存在の彼方, 永遠の大道書籍( 副題 生命は, 永遠か?, 有限か? )内容を以下に記してみました。
目次
はしがき
個人的存在の彼方
1, 魂の行進曲
2, 個人的存在の彼方
3, 大地の神界
4, 三様の假相
5 日界人
6, 恒星上の生活
7, 日界人の發生
8, 恒星上の光
9, 原始靈
10, 言語と宗教
11, 生命力
12, 黒い星
1, 魂の行進曲
次に述ぶるところは, 魂が順次に辿るべき行程表, 所謂道中記 とも稱すべきものである。
(1)物質界(これが個人的存在の發端である)
(2)中間界(古代人の所謂, 冥府で死の直後に於て各自が置かれる休養地)
(3)夢幻界(幽界の入口で佛教徒の所謂, 蓮の臺式の極樂淨土, 一部の人達から常夏の國と呼ばれる所である。要するに歸幽者が地上生活の楽しかった記憶のみを寄せ集めて築き上げた取りとめのない夢想境)
(4)色彩界(幽界の第二段で個々の意念の働きが漸く自由自在となり振動の極めて烈しい多彩多様の形態を造つてゐる。)
(5)光焰界(幽界の第三段でそろそろ外貌, 形態, 色彩、感情等から離脱し, 自我の天分職責を自覺し, 個人生活を離れて共 同の宇宙生活に入る。)
(6)光明界(これが私の所謂, 靈界で各自の魂は無色となり喜怒哀樂の心の模様の上に超越して了ふ。無色は畢竟完全に均齊のとれた純理の表現なのである。)
(7)超越界(これが私の所謂, 神界で無上智の理想境であり, ここには過去, 現在, 未來の區別もなく, 一切の存在が完全に意識されるのである。これが眞の生命の實相である。現在の地球生命の存續中に人間としてこの境地に入るものは殆ど無い。)
以下省略
(本書, 説明書きによります。百年以上前なので, 旧字体, 文書体が古いところがありますので, 読み難いところがあります。また, 世界は振動により表現されます。最も速い振動は, 光です。)
玉女守門( 副題 奇門遁甲による相性, 集合無意識の世界, 月下氷人の故事, 夢占い )
日の干支により, 玉女守門法という相性があります。
奇門遁甲の秘伝ですネ゙。
迷信とお思いになるかと思いますが, 相性の良い方って, 何をとっても相性がよいものですネ゙ !?♥
潜在意識下の集合無意識の世界って有ると思うんですヨネ!?
暦の世界, 先天的なものです。
独創的なものとは, 違います。
問題は,そういう人と巡り会えるかということですけど, お祈りを捧げないと難しいと思いますヨ。
誰でもよいという訳ではありません。
潜在意識下の世界ですから, すぐにやって来るというのは難しいので, 準備がたいせつですネ゙。
潜在意識下っていうことは, 何でもお見通しの世界ですし, 相手の方の都合もありますから…。
月下氷人(げっかひょうじん)の故事
「仲人, 媒酌人のこと。また, 男女の縁を取り持つ人のこと。」をいいます。
「月下老人」と「氷人」を合わせたことばです。
どちらも古代中国の伝説で男女の仲を取り持ったことからの意味です。
故事「月下」は, 月下老人の略です。
中国唐の時代、韋固(いこ)という独り者が旅先の宋城(そうじょう)で月夜の晩に出会った老人のことです。
赤い縄でつながれているという韋固の将来の妻を予言し, その通りになったといいます。
「氷人」は、氷上人の略の意味です。
中国晋(しん)の時代、索紞(さくたん)という占いの名人に令狐策(れいこさく)という者が, 氷の上に立って氷の下の人と話をしたという夢の判断を求めたところ, 「君が結婚の仲介をするという前兆である」と述べました。
予言通りその後, 令狐策は大守(たいしゅ)の依頼でその息子のために仲人をすることになり, めでたく婚姻が成り立ったといいます。
出典『続幽怪録(ぞくゆうかいろく)』『晋書(しんじょ)』
カバラタロットの世界観( 副題 愛と世界宗教について )
自他、距離や時間を超えて知る力、聖人の愛の奇跡は、不可思議なものの一つです。
何故、人はそのような不可思議ものに惹かれるのでしょうか。
世界宗教といわれる聖人の教えには、隠されたものはありません。
そこで、ひょっとしてこうだったんでは?という推測です。
タロットとカバラについては、カバラ生命の木に述べました。
タロットが流行していますので旧約聖書のカバラ風に仏教的な縁起を述べてみますと…
「生命の木」では、アイン(無)からアイン・ソフ(無限)が生じ、アイン・ソフ(無限)からアイン・ソフ・オール(無限光)が生じたとしています。
アイン(無)から、アインソフアウル(善:光)と隠れたダアト(悪:暗黒)の交じり合いにより心(の壁、神の分光と暗黒の衣、創造の歓喜に幻を追い求めるときは自我意識と呼ばれ、その個別意識は善と悪に揺れ動きます)が生まれます。
それ故、「心」は時間(宇)・空間(宙)の元であるといわれます。
…善悪を知る木の実を食べたことにより、アダムとイブが楽園から追放されたという旧約聖書の比喩
無限光は、ケテルから流れ出します。
無限光は、セフィロトを通じて顕現しますが、聖霊の光とも呼ばれています。
反力として、この世界は歓喜に満ちており創造、生命を生みだしたいという歓喜に溢れています。
永遠の至福と呼ばれます。
時間も空間も互いに戻れない分化の道を辿ります。時間とは、永遠なるものに変化を与える概念で、空間とは永遠に一体なるものに区別を与える概念です。
引力として、時間と空間により創られた波動、世界に変化や区別を補完するものとして愛があります。
このように、世界は、実相として本質的には観念であるといわれます。
そのように、根源的な愛は、心を霊として化し、理性を生じます。
反対に、感覚対象に歓喜を見出す心は、感覚意識となります。
そこに、個別意識である自我意識が宿ります。
この心は、仏陀により五色の電磁界の精妙な意識という五つの要素「五蘊」として、知られています。
その五蘊は、陽性、中和、陰性の影響を受け、三相(カバラの3柱)の状態を現します。
感覚器官、行為器官、感覚の対象です。
これまでに、17の要素が出現しました。
5つの感覚器官、5つの行為器官、5つの感覚対象の15の属性と2つの磁極、感覚意識と理性です。
これに5色の光を発する精妙な意識(5つの根源体)と15の属性、理性、感覚意識、心、自我意識で創造活動の24の属性を構成します。
神は、人間をその姿に似せて創られた(旧約聖書)ため、人間には他の動物にない宇宙の秘密に近づく理性が与えられています。
そのような人間の悟性を悟りと表現します。
『み座のまわりには、24の座があって、24人の長老がそれらの座についているのを見た。(ヨハネ黙示録4:4)』
カバラ「生命の木」では、4つの世界の階層を表現しています。
その前に、創造の無限の光、全知の愛、至福(創造の歓喜、幻)の階層の世界があります。
それから、4つの世界の階層があります。
アツィルト(原型、流出界)…別名、創造物の根源的な世界(心、時間、空間、概念)
ブリア(創造界)…自我意識、理性、感覚意識
イエツラー(形成界)…感覚器官、行為器官、感覚の対象
アッシャー(物質と行動の世界)…物質
の4つの階層です。
チャクラの7つ星、創造の7階層です。旧約聖書、創造の7周期
7番目の世界‥光も闇も照らすことのできない世界、名前の無い世界、父なる神の世界
6番目の世界‥聖霊の世界、永遠普遍の忍耐の世界
5番目の世界‥聖霊の反映である神の子の世界
4番目の世界‥聖なる霊の世界と現象の世界を結ぶ通路の世界、第十番目の門の世界
3番目の世界‥精妙な被造物も存在しない世界
2番目の世界‥精妙な被造物の世界、物質の存在しない世界
1番目の世界‥物質の世界
創造主の上位三つ組みと被造物の下位三つ組みを形成します。
‥三位一体。『聖書「ヨハネによる福音書」の一節、「神である父が神であることば(ロゴス・子)を遣わし、見えざる父を子が顕わし、子は天の父のもとへ帰るが、父のもとから子の名によって「助け主」なる聖霊を遣わす。』
人間には、神の似姿が与えられ、7つの星(生命中枢・チャクラ)があります。
聖なる愛により理性が目覚めると、善悪がわかるようになります。
さらに、心の内奥に宿る聖なる愛(聖霊)の光(善)と熱(愛)に目覚めると、この感覚、物質よりなる世界より目覚め、心の内奥である善と愛の光の世界を知ることになります。
それを、現代人風に言い換えた善と愛の世界宗教といいます。