今日こそは巨鯉を手中に収めようと、高専前にてユーロスタイルで勝負を挑みました。
7:00セット完了の数分後に、やっぱりのニゴイスタート。
その後はあたりがなく「鯉の予感」を感じながら9:00に1回目の餌換え。
ちょこちょこと竿先が揺れるあたりはありながら、なかなかガツンと来ないなと車内で待機してると、元気のいい連続音のセンサーが鳴る。
竿元に行くとスプールがギュンギュン回ってます。昨日は合わせと同時に軽くなったので、今日は慎重に合わせをくれるとズンとのりました。やり取り開始で、テトラに走り込もうとします。重さから50〜60くらいでしょうか、決して大型の引きではありませんが、まさしく気持ちのいい鯉の引き。
が、しかし‥
タモを用意した途端にフッと生体反応がなくなりました。2日連続のバラシ。
掛かりが浅いのか、フックのサイズやボイリーとフックの距離を検討調整要かも。
その後はニゴイばかり‥
1匹は赤ちゃんニゴイで餌換えまでの2時間が無駄でした。あたりすらまともに出ないサイズなので。
それなりに鯉のあたりをもらう事はできるのに、チャンスをものにできない。
まだまだ修行が足りません。
巨鯉目指して精進します🙂
1本でも上がればいいんですが、結局ボウズとなると納竿後も悔しさを拭えません。
私もヘアリグのフックをダウンアイと言う形に戻そうかと思います。ユーロスタイルも色んな仕掛けがありますからね。
仕掛けは季節によっても使い分けが必要ですし、色々と改善するのも鯉釣りです。
満足できるサイズをゲットして年を越したいものです。頑張りましょう🤗