☆【特別「理学講義」】 『特別でなくていい。何でもない存在「ただの自分」を受け入れられないエゴを抱きしめる』愛の錬金術!

2023-10-19 21:34:58 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル

 叡空・あなたは幼い頃から『周囲の人達、友人や知人と比べて優れた「特別な存続」に価値があると周囲から
マインドの価値を刷り込まれ続けてきた』。

 他の人達と比べて「足が早い」、「手先が器用」、「成績が良くて頭がいい」など、『何か人に比べて秀でたものがないと「ダメな存在」、空気のような無存在』
バカにする『社会に流され、洗脳され続けてきた』。

 『「普通であること、何も取り柄がない」
ことが悪であるかのように』。

 本当は✡『普通など「どこにも存在しない」』のに。

 マインドが造る「カースト幻想」は青少年の頃から「ハートが翔べない呪い」、「ステレオタイプの『人間動物価値』として埋め込まれた』。
 動物たちは『相対能力、弱肉強食を絶対の自然ルールに生存している』。

 餌もそして生殖さえも『強者優先』、動物によっては『強者しか子孫を残せない』『完全な「力の」カースト制度』の世界に生きている。

 人は「万物の霊長」と言われ文明、科学が発展した『21世紀の現在に至っても「動物本能に基づいた生存エゴ」
を色濃く心に刻んだまま』でいる。
 猿山のボス争いから抜けだせず、『その時代時代の「生存能力価値」で、「無意識に」周囲の人達を選別し、
様々な形で※ランク付け』している。

 それは★★★★★『純粋な「区別」ではない『差別』「優劣価値」』として、「何も考えず、無意識で」善悪・良否の価値判断を下す。
 例えば、「美しい容姿や頭の良さ、身体能力の高さ、さらには金融資産や収入の高さ」が『価値ある人間』だと
★★★『言葉に出さないマインド価値』になっている。

 マインドは表向き「みんな仲良くしなさい」「弱い子、勉強やスポーツが苦手な子もみんなの仲間」、「職業には貴賤がない」と『「言葉で」は教えている』が
「子供も大人も」★★★★★世界中の『誰も本当に信じていない』。
 だから、未だに人種や職業差別、カースト制度が
存在しているのだ。現在では『お金の多さが力価値、成功の一番の尺度』となって。

 『生存地域の平均以下の能力存在は、「ダメ」、「バカ」、「悪いこと」だと無意識に教え込まれ潜在意識・人々の集合無意識にこれら「マインドの二元価値」が長く、深く沈殿している』。

 だから、周りの人達、世間に向かって『強迫観念
★★★「刷り込まれた※自己存在否定の恐怖」から自分を必要以上に主張し、自己証明しようと』ハートの聲を無視する。

 あなたは、無比較、無為自然なハートから湧き
上がる歓びではなく、「こんな自分は、いけない」という
★★★★★自己存在の否定の闇から思考がスタートしていることに☆『まず意識の眼を向け、A M S 内観で気づきなさい』。
 少しでも多くの人達に認められ少しでも多くをアピールするため地位や名誉、お金、成功を★★★★★『「特別な自分」というマインド価値に騙され、欲しがっている』ことを。
 オタクと言われる人達は、『なんでもない「変な自分」を隠さそうとしない』。
 聖者、目覚めた存在もまた☆☆☆☆☆
※『ただ自己である存在を、遊び楽しみ、祝っている』。

 どちらも『人の眼を気にせず、歓びの中に「ただ」在る』。そこに『分かち合う愛が溢れているかどうかの違い』はあるが。

★★★★★『自分が自分であることを楽しめる

☆☆☆☆☆「他人に証明する必要がない歓び」
を分かち合うハート』が愛の錬金術・TAOになる。
                    合掌
 




 
 

 

 

 

 



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