片江1315
福岡800か1620
投稿日 2017-12-05 23:13:40
所有 西鉄自動車事業本部
番号 福岡800か1620
社番 ○那1315
対空 1315
商標 いすゞCubic LV
車体 NSK96MC B-II
床下 いすゞ(8PE1-N)
型式 KC-LV380N
年式 1998年式
所属 那珂川自動車営業所
ではまた──
福岡800か1620
投稿日 2017-12-05 23:13:40
所有 西鉄自動車事業本部
番号 福岡800か1620
社番 ○那1315
対空 1315
商標 いすゞCubic LV
車体 NSK96MC B-II
床下 いすゞ(8PE1-N)
型式 KC-LV380N
年式 1998年式
所属 那珂川自動車営業所
1998年に導入されたLV380+96MCの組み合わせで、1997年に続きモデルチェンジされた西工96MCが採用されています。同じシャーシながらもパネル配置が変わっています。1998年式は1300番台(13代)が付与され、1300~1306、1309~1318が該当します。いすゞは公式側ROHのみ分割されたルーバを設け、非公式側のルーバは廃止されている関係でスッキリとした見栄えになりました。西鉄ではメインSWを公式側ROHに設けた為に、ルーバが変形したスタイルとなっています。
前面ガラスを10㎝切り取った視野拡大版のB-IIを引き続き選択し、板バネ都市低床仕様のTS車でこの仕様が西鉄標準スタイルとなります。側面窓は58MCよりも拡大された逆T字窓の最拡大版となり、前扉は拡大仕様で中扉は広幅4枚折戸と引き続き採用され、運転席横窓は標準とされているサイズを嵌め込んでいます。非常口後方の窓はいすゞでは最拡大窓設定が可能となっていますので最拡大窓を嵌め込んでいます。ナンバーステーも標準位置に収め、西鉄独自のミラーアームも継続的に取り付けております。フェンダーはここからラバーフェンダになりました。
後部窓は標準としている三分割窓を採用し、リアフラッシャーはGK製TSL-1を採用してこれを継続的に採用されることになりました。リアナンバーステーは標準的な位置に設置されています。冷房はゼクセルでルーフインが13代から本式採用されました。また1309から福岡200ナンバーへ切り替えられていますが、導入順から1311(福岡200か4)、1312(福岡200か6)、1309~となります。
1315は1998年に福岡200か20を取得し桧原自動車営業所に新製配置された車両の1台で同営には1315、1316の2台投入されています。1315はその後那珂川営へ転属して特定化されました。幕は固定とされ中扉にリフトを追加されたため、福岡800か1620を取得しています。
前面ガラスを10㎝切り取った視野拡大版のB-IIを引き続き選択し、板バネ都市低床仕様のTS車でこの仕様が西鉄標準スタイルとなります。側面窓は58MCよりも拡大された逆T字窓の最拡大版となり、前扉は拡大仕様で中扉は広幅4枚折戸と引き続き採用され、運転席横窓は標準とされているサイズを嵌め込んでいます。非常口後方の窓はいすゞでは最拡大窓設定が可能となっていますので最拡大窓を嵌め込んでいます。ナンバーステーも標準位置に収め、西鉄独自のミラーアームも継続的に取り付けております。フェンダーはここからラバーフェンダになりました。
後部窓は標準としている三分割窓を採用し、リアフラッシャーはGK製TSL-1を採用してこれを継続的に採用されることになりました。リアナンバーステーは標準的な位置に設置されています。冷房はゼクセルでルーフインが13代から本式採用されました。また1309から福岡200ナンバーへ切り替えられていますが、導入順から1311(福岡200か4)、1312(福岡200か6)、1309~となります。
1315は1998年に福岡200か20を取得し桧原自動車営業所に新製配置された車両の1台で同営には1315、1316の2台投入されています。1315はその後那珂川営へ転属して特定化されました。幕は固定とされ中扉にリフトを追加されたため、福岡800か1620を取得しています。
ではまた──