裁判長の記録帖

バスや鉄道など私の趣味を掲載します。西工58MCを求めバス巡り。ただいま17府県で活躍する58MCを掲載しています。

対馬No.30 (長崎22く145)

2024-08-19 05:53:04 | 長崎県
投稿日 2024-08-19 05:53:04

対馬交通 (長崎22く145)
社番 No.30 (厳原)
いすゞキュービック
LV318K+IK Coach
U-LV318K 1991年式

1991年に導入されたLV318Kです。1991年は大型6台を上期と下期に分かれた形で3台ずつ導入されているようで28、30~33と35号が居るようです。28と30、31、33、35号はキュービックとなりますが32号は西工車体を採用したLVシャーシの貸切になるようです。

高出力仕様でトップドアの短尺車ツーステップ車両でここからU-規制へ移行されたモデルとなりました。また1991年上期購入車両の28及び30、31号は銀二段窓ではなく銀の引違窓になっています。ちなみにこの3台はエンジン開口部がパンチ式ではなくP-相当のメッシュで丸みを帯びた物が使用されています。車高灯は当初標準とされる形状していましたが撤去した上で2024年現在は前面寄りにLED板を加工設置されています。

車内は2人掛けシートが2列並んでおり補助席も装備されていました。なお30号だけ側面窓に黒ガーニッシュモールドが付けられた関係で他2台とは異なる仕上げになっています。冷房はゼクセル製でリアフラッシャーはSFL-9000を2枚並べて装備しています。



ではまた──
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 対馬No.28 (長崎22く144) | トップ | 対馬No.31 (長崎22く146) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿