ダイハチ建築骨組み模型

木造建築の美しくて繊細な骨組みの状態を模型にしてみました。

刑事告訴㉓ 弁護士・弁護士会

2024-06-28 06:06:33 | 日記
警察に行ったのは被害届けでもいいから受理させたかったからです。少しでも事件性が認められれば弁護士会照会制度が使いやすくなると思ったのです。
次は弁護士と弁護士会です。
弁護士は正義の味方ではありません。法律の専門家です。
7.8人の先生とメールや電話をしましたが引き受けてくれません。
「そういうのはやっていません」
「今まで例が無いですから出来ないです」
「多忙でなかなか・・・」
「プロバイダが東京だから東京の方が良い」
「地元の弁護士と警察に行った方が良い」
勝手にヒーローにしていました。そうです。依頼しても引き受けなければ成立しないのです。
無知でした。田舎もんです。
6月某日。弁護士会の弁護士紹介センターに電話です。
相談の趣旨をお話して対応を待ちます。
「リモートで面談する人もいますが直接面接する人もいます。もし面接したいというなら東京の方までお越し頂けますか?」
「引き受けてくれるなら行きます」
「弁護士が見つかるかどうかわかりませんが、一週間経ってもダメだった場合は書面でご報告いたします」
とても丁寧な対応で信頼できます。
数日経って一人の弁護士からメールにアクセスありました。
Zoomで面談希望です。やった!何とかなりそう。
紹介センターを使うのは二回目です。前回は30分5,500円後払い。
この時はプロバイダ責任制限法適用外だったことが分かったので相談だけで依頼は引き受けてもらえませんでした。(電話対応二回)
今回先払いです。先生によって違うみたいです。
当日。17時30分。面談開始。
数分で難色。
「資料は全部見ましたが、弁護士会が承諾しない可能性が…」
「フリーメールは難しいと思います」
「警察の捜査のほうが早いです」
、、、終わり?
面談は30分を超えてましたが追加料金は発生しませんでした。
ありがとうございます。
昭和生まれなので先生と呼ばれる人には苦手意識をぬぐい切れません。

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