みなさんこんにちは鑑賞課長です！
今回の鑑賞課の課会では、「エンド・オブ・キングダム」という２０１６年に公開されたアメリカとイギリスの
本格派のアクション映画を皆さんと一緒に鑑賞しました。
簡単なあらすじとしては、アメリカの大統領がロンドンの舞台で大規模なテロの被害に遭い、
そこからテロリストに立ち向かっていくお話です。
鑑賞後には、自分が作成したプリントを１人１人配り記入してもらい、
班に分かれて映画についての話し合いを行い、そして何名かに映画について語ってもらいました。
今回の映画はアクション映画で人と人とが争うということで戦争に近い内容なのですが、
皆さんが書いた感想を読んでいくと、この映画の時代背景のことや、
どうしてこのような戦いが起こってしまったのかという深いところまで考えてくれている人たちが
たくさん見られました。
本当に一人一人が鑑賞している映画に真剣に向き合い、しっかりと考えてくれてると思いました。
それでは今回はこの辺で。
みなさんこんにちは制作一課長です！
今回は撮影の課会を行いました。
撮影のテーマはずばり、ホラーです！
ゾクゾクっとするような映像を課員のみんなに作ってもらいます！
ホラーを撮影する前に簡単にホラーとはどんなものか作品ごとのホラーのジャンルの分けられ方や定番のホラー演出などを教え、実際にホラー映像の方も観賞してもらいました。
流した映像は「Lights out」という作品。
動画サイトなどで手軽に見ることが出来るので気になった方はぜひ見てみて下さい。
映像を観賞したあと、課員のみんなにはホラー映像の撮影をしに行ってもらいました。
ホラーということで、こんな風に部屋を暗くして撮影を行う班もありました。
今回撮影した映像は編集を挟み、また後日に課員のみんなで観賞する予定です！
どんな作品が出来上がるのか今から楽しみです！
それでは今回はこの辺で！
こんにちは！鑑賞課長です！
今回もたくさんの課員＋新入部員と共に映画を鑑賞しました。
さて、鑑賞した映画は「サヨナラの代わりに」という2014年に公開されたアメリカ映画です。
この映画は、筋萎縮性側索硬化症（ALS）という病気に侵され余命いくばくもない女性と、その介護人として雇われた女子大生との心の交流を描
いたヒューマン・ドラマです。
鑑賞後には映画についてのプリントを配布し、班に分かれて自己紹介と話し合いをしてもらいました。
新入生と現部員にたくさん交流してもらいました。
そして登場人物の心情や、筋萎縮性側索硬化症（ALS）という病気についてなど、しっかりと考えてもらい、
また、つらい映画であまり前向きにはならないものでしたが、一人一人が真剣にこの映画に向き合い、
周りの人たちと意見を交わしておりました。
課員の方々に映画についていろんな面から関心を持ってもらえるよう、これからも務めて参ります。
こんにちは！制作一課長です。
新入生に向けた体験課会も一区切りついて、今回からは部員に向けての課会となりました。
今回の課会は部員向けということで、少しだけ専門的な内容を取り扱いました。
扱った内容はずばり、カメラワーク！
映画を魅力的に見せるための一番重要と言ってもいい技法だと私は思っています。
このカメラワークの使い方次第で映画の雰囲気はかなり変わりますからね！
カメラワークにも種類が色々とありまして…
大体こんな感じになっております↓
ここに載っているのは撮影の基本であるフィクスとカメラの位置が固定されているカメラワークです。
これの他にもカメラが被写体に追従したり位置をかえたりといろいろなカメラワークがあるので気になるかたは調べてみてください。
今回の課会では上の写真と同じプリントを使ってカメラワークについて説明したあと、班に分かれてカメラワークを使ったムービーを作ってもらいました。
出来上がったムービーは全員で鑑賞し、班ごとに感想を言ってもらいました。
自分達でムービーを作ったり、他の班の感想を聞くことでそれぞれのカメラワークの特徴を理解してもらえたんじゃないかと思います。
４月に多くの新入部員を迎え、映画研究部はさらに活気づいてきました!
映画研究部がより良くなっていくように制作一課長として改めて気を引き締め直そうと思います。
５月に入ってからは制作一課含め、３課それぞれが本格的に始動していきますので、ご期待くださいませ！
それでは！今回はこの辺で！
