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情報処理試験論文対策ペースメーカ12-4(仕事も試験も時間管理が重要)

2011-08-15 14:16:28 | 情報処理試験

昨日は、「PING反映確認テスト」表題で、3回にわたってPINGを投げてしまいました。

あるサイトに対する障害確認テストとして一箇所に絞ってPINGしたつもりでしたが、

うっかり関係の無いサイト様にもPINGしておりました。お騒がせいたしました。

 

(ここから本文です。前回の記事の終わりのところからです。)

ですから、本書の記録の仕方に従って、ページごとに時間を記録しましょう。

こうすることによって、提出直前に、効率的に点検が出来るようになります。

また、ペースの面からいうと、毎ページごとに所要時間がリアルタイムで把握できるた

め、前のページでは「負けた」が、次のページでは「取り返そう」といったペースメーカ

にもなってくれるのです。

(続く)

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そこで、各解答用紙のページごとに時刻を記入します。

効果的に時間を把握するためには、時間ではなく、時刻の方が有効です。

記入方法は、本書ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」で解説しています。

使い方のルールがありますので、理解した上で、利点を生かして使いましょう。

私はこの方法で長年、論文を書き続けてきました。

是非この方法で記録することを、お薦めします。

 

 さて、論文記述の際に問題が発生しやすい2つ目のパターンについて述べてみたい

と思います。先ほどの1つ目の問題は、初心者が陥りやすい時間不足になるケースでした。 

ここでの問題点はむしろ、早く書き過ぎてしまうパターンです。

論文に慣れてくると、つい夢中になって特定の「節」を必要以上に書きこんでしまったり、

同じ内容の事柄を延々と書き連ねてしまうのがこれです。

私は「暴走書き」と呼んでいます。  

「暴走書き」は書いているときは、いたって順調に書いているように感じることもあるため、

本人が気が付かない場合もあります。深刻なのは、この影響で、他の節の記述時間が

無くなったり、節間の記述量のバランスが悪くなったりすることです。

 この「暴走書き」に対しても、本書では「防止ノウハウ」を解説しました。論述を開始する

前に、「暴走書き」にならないように、予め、解答用紙にマーキングをするのです。

(続く) 

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