ITパスポートや基本情報処理の試験結果はいかがでしたか?合格できた方は、思い切って高度情報区分に挑戦してみるのも手です。順序からすれば、、基本情報処理技術者→応用情報処理技術者→ITストラテジストなどの高度情報処理区分、となりますが必ずしもこれにとらわれる必要はありません。合格するには時間がかかると思われますが、さらに上位の受験準備をすることでこれから担当したいと思っている業務の内容がだんだん分かってくるでしょうし、中間の基本情報技術者や応用情報処理技術者のハードルも低くなってくるでしょう。私自身、まだITパスポートや初級シスアドなどがなかった時代でしたが、第二種情報処理技術者に合格した後、中間の第一種情報処理技術者を飛ばして、高度区分に挑戦し続け、3回目にテクニカルエンジニア(システム管理)<今のITサービスマネージャ>に合格しています。中間の基本や応用区分を受験しながらも、時々高度区分に挑戦するのもよいでしょう。とにかく夢を持って挑戦しつずける事が、モチベーションの維持に繋がります。残暑厳しい折とはなりますが、これからの受験戦略をしっかり固めて頑張りましょう。
受験の定番「情報処理教科書」シリーズに新たにITストラテジスト午後試験対策書籍が出ました。視点が定めにくい午後1記述試験、高い視野からの論述が必須な午後2論文試験、この2つの難関を突破するための極意が収められています。
情報処理技術者試験の中でも、特に難しいITストラテジスト午後1,2試験対策の決定版です。下記リンクにてAmazonのご利用が可能です。 kindle版もございます。
情報処理教科書 ITストラテジスト 2014年版 (EXAMPRESS) 午後1,2試験対策の決定版! 「午後1対策標語」「午後2対策準備モジュール」付き |
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著者:広田 航二 本格派ペーパ書籍版:3,974円 | |
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ITストラテジスト午後2 最速の論文対策 第2版 (TACの情報処理技術者試験対策シリーズ) 初心者でも論文が書けるようになるメソッドがあります! |
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著者:広田 航二 kindle版:日本円 約2,200円 | |
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