すべては皇室に繋がっている

久子様と承子様がヨルダン皇太子の結婚式に出席したのは中近東の専門家だった三笠宮殿下の繋がり

高円宮家の久子様と承子様がヨルダン皇太子の結婚式に参列した。

本来なら参列者は皇嗣夫妻の秋篠宮ご夫妻だが、国内公務が重なった為、ヨルダンを訪問した事のあるお二方が参列する事になった・・・という話だった。


そもそもお二方がヨルダンを訪問するきっかけは何だったのか。

承子様のヨルダン訪問は、平成16年〜20年(2004年〜2008年)にスコットランドへ留学していた時。

留学時代の諸外国訪問は見聞を広める為と人脈作り。

だから、訪問先はお立場によってかなり違う。

訪問先の1つとしてヨルダンが選ばれた事自体、将来的に承子様がヨルダンとのパイプ役を務める事が想定されていたのではないか。


久子様の初ヨルダン訪問は、1996年。

夫の高円宮殿下が日本とヨルダンの文化交流行事、日本ヨルダン文化週間に関係し招待された事による。

高円宮殿下は留学時代にヨルダンには訪問していない。

高円宮殿下といえば留学先のカナダとの繋がりが有名。

カナダ訪問は専ら高円宮ご夫妻の務めだった。

また、スペイン語が話せて日本のサッカー連盟と南米のサッカー連盟とのパイプ役になり、日本のサッカーが国際試合を行えるようになった貢献者でもある。


高円宮殿下とヨルダンとの関係は、父三笠宮殿下の研究、三笠宮ご夫妻のヨルダン訪問に寄るものだろう。


久子様の義理の父、承子様の祖父にあたる故三笠宮崇仁親王殿下は、古代オリエントを研究する学者で度々中近東を訪問していた。

また、中近東の文化に詳しい事から中近東文化センターの設立に尽力した。










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