お早うございます。タイトルにある「あたり」と言うのは、縫い代を倒した時、表に段差が飛び出して見えるところです。これを自然に消してあげると作品が美しく仕上がります。簡単なことで、2枚重なった縫い代の長さを同じにしないだけの事です。たとえば、1cmの縫い代だとどちらかを7㎜にしてあげる、5㎜の縫い代だと3㎜と言う様に少しだけ長さを変えておいて倒します。さらに、カーブのかかった所は5㎜幅で切り込みを入れたり、急な曲線には、切り込みだけでは返した時に縫い代が重なってしまいますので、V字にカットするとスッキリと仕上がります。細かいパーツは結構ミシンの針を刺すだけで送り歯の中に端が巻き込まれてしまったりしますので、先日も書きましたが捨て布を同じ高さに折って先に縫い続けて縫います。また、ミシン針や押さえ金、送り歯に手芸用のシリコンを縫っておくと、進みやすくなります。とっても小さいものは段差をつける程縫い代をとれない場合もあります。2㎜程の縫い代しか取れないものは返す時うっかり縫い代の布が解けてしまいますので、必ず薄い接着芯を一方に貼って強化して細かい縫い目で縫ってそっと返します。ティシュケースの丸襟の部分等はこの方法で作っています。
エイトさんに納品に行って来ました。

新しく材料を仕入れてきました。
要らない材料を売って、目新しいものを買って帰る。
やめられませんが、製作意欲は湧きますね。
春の訪れを感じる一日でした。

やっと咲きました。
可憐なピンクの八重咲です。


今年も去年と同じ場所に顔を出してくれました。


大根を抜いてジャガイモを植えます。
野蒜が所々にありました。
最後の小松菜も煮物にします。

鳥は菜っ葉が大好きです。
白菜、小松菜、ほうれん草、
みんな外側が突かれています。
エイトさんに納品に行って来ました。

新しく材料を仕入れてきました。
要らない材料を売って、目新しいものを買って帰る。
やめられませんが、製作意欲は湧きますね。
春の訪れを感じる一日でした。

やっと咲きました。
可憐なピンクの八重咲です。


今年も去年と同じ場所に顔を出してくれました。


大根を抜いてジャガイモを植えます。
野蒜が所々にありました。
最後の小松菜も煮物にします。

鳥は菜っ葉が大好きです。
白菜、小松菜、ほうれん草、
みんな外側が突かれています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます