旅する鯉、睡眠中。

旅や広島カープ、映画など、いろいろ気の向くままに書いてみよう

なつかしい・・・

2006年07月28日 | カープ
今日の9回、、、
永川の四球連発に、ショートのエラー。
まるで去年のカープを見るようでした。

それはそれで、懐かしかった。

ま、勝ちました。横浜に。
やたら混戦のBクラス。
とにかく連勝がしたい。
ツバメと一緒に飛んでみたい。
10連勝くらいさ、1回くらいあってもいいじゃん。

がっくり

2006年07月27日 | カープ
覇気のない巨人相手に負け越し。

初戦は鳥肌ものの勝利。
昨日は打撃投手が登板したかの惨状に、
それでも同点になった時には鳥肌。
でも競り負けて。
今日はまさかの逆転負け。
9回二死満塁で得点できなかった時点で、見るの止めましたが。

昨日は佐々岡引っ張って、
今日はベイルをあっさり交代。
逆じゃん。
それ逆ジャン。
結果論ですけどね。

今日は高橋建が誤算ですか。
中継ぎは普段がんばってんだから、、、
と、中継ぎが打たれた場合は、免責される近頃のカープ。
そりゃそうなんだけど、
今日は、勝ちたかったよね。
ま、いつも勝ちたいんだけど。

打線がダメ押しできないのも敗因ですか。
今日は緒方のHRでダメ押したと思ったのですが、、、。


これで巨人は息を吹き返すのか?
どうですかね。
昨日の上原なんて、降板した後、
知らない人の試合観てるかのような顔で、ベンチ座ってましたよ。
今日の二岡の幻のHR。
あれ、原さんHRの確信なかったんですかね?
ちゃんと見てなきゃ。
確信あってあの程度の抗議じゃ、それはそれでやる気なし。
ベース投げモンの誤審でしたから。

それにしても今季、
なぜか、微妙な判定が全部、
カープに有利に行われてる気がするのは俺だけ?
珍しく審判も応援してくれてんだから、
もうちょい勝ってほしいものです。

名勝負

2006年07月24日 | カープ
オールスター。

雨も上がって、開催されましたが、
我らがカープは、、、、
結局ミッキー君が一番目立ったということでしょう。

藤川と清原の勝負は、なるほど、名勝負。
ただ、
日ハムの八木と藤川を、私服の状態で判別する自信がありません。

谷ってまだ33歳。40くらいに見えるんですけど。

そんな様々な発見がありました。

にしても、毎年毎年イライラさせられるオールスター中継。
選手のインタビューやら、リポートが盛りだくさん。
プレーそっちのけ。

なめてんの??
プレー中はプレーの実況・解説に集中しろ。
そんなに選手とお話したけりゃ、CM流さずに、
攻守交代の時間使ってやればいい。
それなら大賛成。

あまりに空気読まないリポーターやアナにゲッソリしました。
衣笠さん、なんとか言ったってよ。


大相撲。
昨日の名勝負といや、忘れちゃいけない、
朝青龍vs白鵬
これもすごかった。
超真剣勝負。

綱とり見送りには賛成。
もう一場所様子見てもいいでしょう。
なにしろ「横綱」ですから。
序盤に二つ落とすようでは、心もとない。

がんばれ白鵬!!

前半戦は

2006年07月23日 | カープ
4位ターンです。
当面の目標はAクラス入りということを考えれば、
悪くない。

ただねー借金がちと多い。
ベイル、ダグラス離脱が痛かった。
後半は飛ばしていきましょう。
速攻でヤクルトを捕らえたいところ。

ところで、開幕前に発表した順位予想。
現時点で的中してるのは、阪神2位だけ。
巨人最下位予想は当たりそうな気配も。
ただ・・・・
痛恨の横浜優勝予想・・・・
牛島さん、、もうちょいガンバッテ。

今日はオールスターできるんでしょうか。
こんなに雨ばっかて珍しい。
日照不足で農作物への影響が心配です。

ベストオブスポーツマン

2006年07月17日 | カープ
前田に緒方、この役者がそろっただけで、
カープファンにとっては堪りません。

緒方さん、プロ20年目にして初の審判へのクレーム。
これホントでしょうか。
今まで審判にクレームつけたことないって。
まえ達川さんがテレビで同じこと言ってたときは、
話半分に聞いてたんですけどね。
でも本人も言ってたらしいので、ホントなんでしょう。

にしてもあれはすごかった。
目の前でボールがこぼれてんですからね。
テンテンテンって。
それで「アウト!」って言われちゃ、
さすがの緒方さんもキレるっつーの。
でもホント見たことない猛烈抗議でした。
勝ちへの執念ってのを感じます。

一方、監督が珍しく止め役に徹してたのも驚きです。
まあ、判定が覆ったから良かったものの、
もし判定が覆らなかったら、そりゃ緒方さんより、
はるかに手がつけられない暴れっぷりだったでしょう。

しかし、20年、審判に文句言わずに野球やるって、
相当の精神力ですよ。
だってストライク、ボールとか、ハーフスイングとか、
微妙な判定って山ほどある訳ですよ。
選手の成績、精神状態だって、波もあるわけだし、
いくつもの判定が積もりに積もってって場合だってある訳ですよ。
でもそれはそれ、審判がいる以上、従いますと。

超越してます。
素晴らしすぎる。
ベストオブスポーツマン賞あげたいです。
ジダンと露鵬に見習わせたいです。

そんな緒方さんのポリシーを一瞬吹き飛ばすほどの、
勝利への思い。
熱いです。
きっと、カープは強いのです。

接戦で満足しない

2006年07月15日 | カープ
カープ。
ここ数試合、いい試合はしてんのに勝ちきれない。
一点差の惜敗ばかり。

いい試合して満足してんじゃないでしょうね?
こうも接戦落とすと、それはそれでストレス溜まりますよ。
減りそうだった借金がまた増えてます。
ストップ!借りすぎ!
ってこの標語は巨人にお似合いです。

巨人がようやく勝ったって。
所詮彼らは甘ちゃんですからね。
チヤホヤされてっから、注目集まんないとやる気出ないんでしょ。
W杯も終わったんですから、そろそろやる気になって欲しいものです。

カープは違う次元で戦いますからね。
明日は何が何でも勝て。

サッカーと野球

2006年07月14日 | 写真と雑感
普段サッカーを見ることはほとんどない俺ですが、
W杯だけは、早起きなんかしちゃって観ちゃいました。
典型的なにわかファンです。しかし!!
あなどるなかれ、
俺とサッカーとは意外なつながりがあるのです!!

いまだ尾を引くW杯。
さぼりまくったブログですから、がっつり書きましょう。
W杯で思ったサッカーと野球。


初めてナマでサッカー観戦をしたのは、
Jリーグのオールスター戦。
たぶんJリーグが開幕して最初の年か次の年か、
とにかく初期のころ。
そのオールスター戦にも出場した元日本代表選手から、
招待された。
なぜかって、親戚だったから。

その次にサッカー観戦したのは、時は流れ、
W杯日韓大会。

まぁ、大まかに言えば、
以上が私とサッカーのつながりです。
というか最大限細かく話して、
以上が私とサッカーのつながりです。
忘れてる出来事がなければ。

今思えば、日韓大会で観戦できたのは幸せだったな。
W杯を観戦するなんてことが、次にできるのは何年後でしょう。
つーか最初で最後の可能性もあり。

前になんかの記事で、サッカーは野球と違って、
45分目を離さず観てなきゃならんから、集中力がもたない、
みたいなことを書きました。
そんな訳で、一球ごとに休憩できる野球の方が、基本好きだと。

今回サッカーを観てて思う、魅力。
やっぱスピード感。
これは野球にない興奮。
だーーーと走って、目にも留まらぬシュートですわ。
で、攻守が目まぐるしく変わる。
野球はどんなに頑張っても、守備の回には点は入れられません。

サッカー見慣れて、野球を観ると、
なんだかトロトロ進むなぁ、と思ってしまう。
放送時間も短くなることですし、野球もスピード化が必要だ。

それから、サッカーはなんか立体的に見える。
ベッカムのフリーキックだけじゃなく、
コーナーキックやヘディング、
パスワークやドリブル、ロングボールでの展開とか、
あっと驚く方向に進む立体感がある。

その点野球は、ヒット打って三塁に走る人はいない訳で、
そりゃルール上仕方ないんだけど、なんか平面的。
カメラワークの問題もあるんでしょうけどね。
アングルとか、パターン化してますから。


でも同時にサッカーのつまらんところも見えてくる。
まず、選手の顔が見えない。
遠目のアングル多くて、人間が駒のように見える。
もっと闘う選手の顔を追ってもらいたい。
ただ、これやりすぎると、全体の流れが見えなくなる。
難しい。
この点野球だと、テレビで観る分には選手の顔がよく見えます。

それから、サッカー、ズルするヤツが多すぎ。
触れてもないのに、わざとらしく、大げさに倒れる。
あれはもうサッカー選手としては、一種の反射なんでしょうね。
ペナルティエリアで、相手と体が触れたらとにかくコケると。
今回もPKになったファールなんて、
シュミレーションまがいばっかだったじゃん。
あんなの見るとホント興ざめですよ。
見苦しいことこの上ない。
コケんなボケ!!って言いまくりです。

その点野球はそんなにズルする余地がないですからね。
デッドボールかどうかで、演技する選手もいるでしょうけど、
達川さん以来あまり見かけません。

やっぱスポーツですから、真摯に真剣勝負をするのが大前提。
FIFAには、
挑発発言がどうだって前に、シュミレーションを排除しろと言いたい。

なんにせよ、野球のテレビ中継はどんどん縮小。
いずれJリーグ中継に変わるのでしょうか。
ま、俺は変わらず代表の試合をちょこちょこ、いや、
オシムなら、しっかり、チェックしていくことでしょう。
W杯よ、南アフリカでまた会いましょう。

落下

2006年07月13日 | カープ
数日前だっただろうか。

窓の外をぼんやり眺めていたら、
ものすごい勢いで、何かが落下していった。

テポドンではない。
読売巨人だった・・・。

という訳で、
カープがじわじわ上昇している、のか、
巨人が落ちていっただけなのか、
そんなの錯覚にすぎないので、どちらでも良いのです。
カープは4位です。

ついでに、日本のFIFAランクも暴落したようですが、
そんなのも別に困ることはないので、どうでも良いのです。
さぁ、本腰入れて、野球です。
夏ですから。

「うーーーん」と、うなった三連戦

2006年07月02日 | カープ
中日三連戦を密かに見守って、思った。

やっぱ変わったんじゃなかろうか。
カープは。
歯車が噛み合い出したんじゃなかろうか。
これも一時的な現象でないことを祈るばかり。

何にうなるかって、粘り。
粘りですよね。
今年も今まではなかった粘りが、ここにきて出てきた。
各選手がそれぞれの役割を果たしてるってことでしょう。

今日みたいに先発でガシっと勝てる日は勝って、
うまく行かなけりゃ粘る。
そんなゲームを続けてれば、少なくとも、
巨人に負ける気はしない。
少なくとも、三年後には優勝してる。
少なくとも去年よりは強い。
あ、それは今さら言わなくても当然か。

偉大なりオシム監督

2006年07月01日 | その他
W杯で日本の敗退が決まってから、俺の注目を独占する人物がいる。
ご本人は俺の注目を独占する気などサラサラないでしょうが。

オーストラリア戦に負けてすぐ、
次期監督へと俺の関心は移行した訳です。
で、オシムだったらいいなぁ・・・
でもチョイ年だからやんないだろうなぁ・・・
などと思っていた訳ですが、
あれよあれよと正式要請ですわ。

で、ご存知のとおり、本人考え中。
今日にも決定か?

俺はもうその気です。
きっと受諾して下さるでしょう。
で、さっそく、
「オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える」
を読破したわけです。

いやーーー参りましたね。
すごいですよ、あの人は。
そりゃ前からすごいとは思ってましたが、
あそこまで壮絶なものを背負って闘ってきたとは。
感動しました。
一気に読めますから、
関心のある方ぜひお読み下さい。
でもこれ書いた人、がっぽりもうかるだろうな。

川淵さんもこれ読んだらしいですから。
そんな一般ファンと同じ目線で監督選んじゃうあたり、
すべての元凶があるような気もしない訳じゃないですが、
まぁオシムを選ぶんなら許す。

代表でどんなサッカーを見せてくれるのか・・・。
マジ楽しみ。
どんな語録が加わるのか・・・。
それも楽しみ。
ジェフサポーターにとっては、すごく複雑でしょうけど・・・。