普段サッカーを見ることはほとんどない俺ですが、
W杯だけは、早起きなんかしちゃって観ちゃいました。
典型的なにわかファンです。しかし!!
あなどるなかれ、
俺とサッカーとは意外なつながりがあるのです!!
いまだ尾を引くW杯。
さぼりまくったブログですから、がっつり書きましょう。
W杯で思ったサッカーと野球。
初めてナマでサッカー観戦をしたのは、
Jリーグのオールスター戦。
たぶんJリーグが開幕して最初の年か次の年か、
とにかく初期のころ。
そのオールスター戦にも出場した元日本代表選手から、
招待された。
なぜかって、親戚だったから。
その次にサッカー観戦したのは、時は流れ、
W杯日韓大会。
まぁ、大まかに言えば、
以上が私とサッカーのつながりです。
というか最大限細かく話して、
以上が私とサッカーのつながりです。
忘れてる出来事がなければ。
今思えば、日韓大会で観戦できたのは幸せだったな。
W杯を観戦するなんてことが、次にできるのは何年後でしょう。
つーか最初で最後の可能性もあり。
前になんかの記事で、サッカーは野球と違って、
45分目を離さず観てなきゃならんから、集中力がもたない、
みたいなことを書きました。
そんな訳で、一球ごとに休憩できる野球の方が、基本好きだと。
今回サッカーを観てて思う、魅力。
やっぱスピード感。
これは野球にない興奮。
だーーーと走って、目にも留まらぬシュートですわ。
で、攻守が目まぐるしく変わる。
野球はどんなに頑張っても、守備の回には点は入れられません。
サッカー見慣れて、野球を観ると、
なんだかトロトロ進むなぁ、と思ってしまう。
放送時間も短くなることですし、野球もスピード化が必要だ。
それから、サッカーはなんか立体的に見える。
ベッカムのフリーキックだけじゃなく、
コーナーキックやヘディング、
パスワークやドリブル、ロングボールでの展開とか、
あっと驚く方向に進む立体感がある。
その点野球は、ヒット打って三塁に走る人はいない訳で、
そりゃルール上仕方ないんだけど、なんか平面的。
カメラワークの問題もあるんでしょうけどね。
アングルとか、パターン化してますから。
でも同時にサッカーのつまらんところも見えてくる。
まず、選手の顔が見えない。
遠目のアングル多くて、人間が駒のように見える。
もっと闘う選手の顔を追ってもらいたい。
ただ、これやりすぎると、全体の流れが見えなくなる。
難しい。
この点野球だと、テレビで観る分には選手の顔がよく見えます。
それから、サッカー、ズルするヤツが多すぎ。
触れてもないのに、わざとらしく、大げさに倒れる。
あれはもうサッカー選手としては、一種の反射なんでしょうね。
ペナルティエリアで、相手と体が触れたらとにかくコケると。
今回もPKになったファールなんて、
シュミレーションまがいばっかだったじゃん。
あんなの見るとホント興ざめですよ。
見苦しいことこの上ない。
コケんなボケ!!って言いまくりです。
その点野球はそんなにズルする余地がないですからね。
デッドボールかどうかで、演技する選手もいるでしょうけど、
達川さん以来あまり見かけません。
やっぱスポーツですから、真摯に真剣勝負をするのが大前提。
FIFAには、
挑発発言がどうだって前に、シュミレーションを排除しろと言いたい。
なんにせよ、野球のテレビ中継はどんどん縮小。
いずれJリーグ中継に変わるのでしょうか。
ま、俺は変わらず代表の試合をちょこちょこ、いや、
オシムなら、しっかり、チェックしていくことでしょう。
W杯よ、南アフリカでまた会いましょう。
W杯だけは、早起きなんかしちゃって観ちゃいました。
典型的なにわかファンです。しかし!!
あなどるなかれ、
俺とサッカーとは意外なつながりがあるのです!!
いまだ尾を引くW杯。
さぼりまくったブログですから、がっつり書きましょう。
W杯で思ったサッカーと野球。
初めてナマでサッカー観戦をしたのは、
Jリーグのオールスター戦。
たぶんJリーグが開幕して最初の年か次の年か、
とにかく初期のころ。
そのオールスター戦にも出場した元日本代表選手から、
招待された。
なぜかって、親戚だったから。
その次にサッカー観戦したのは、時は流れ、
W杯日韓大会。
まぁ、大まかに言えば、
以上が私とサッカーのつながりです。
というか最大限細かく話して、
以上が私とサッカーのつながりです。
忘れてる出来事がなければ。
今思えば、日韓大会で観戦できたのは幸せだったな。
W杯を観戦するなんてことが、次にできるのは何年後でしょう。
つーか最初で最後の可能性もあり。
前になんかの記事で、サッカーは野球と違って、
45分目を離さず観てなきゃならんから、集中力がもたない、
みたいなことを書きました。
そんな訳で、一球ごとに休憩できる野球の方が、基本好きだと。
今回サッカーを観てて思う、魅力。
やっぱスピード感。
これは野球にない興奮。
だーーーと走って、目にも留まらぬシュートですわ。
で、攻守が目まぐるしく変わる。
野球はどんなに頑張っても、守備の回には点は入れられません。
サッカー見慣れて、野球を観ると、
なんだかトロトロ進むなぁ、と思ってしまう。
放送時間も短くなることですし、野球もスピード化が必要だ。
それから、サッカーはなんか立体的に見える。
ベッカムのフリーキックだけじゃなく、
コーナーキックやヘディング、
パスワークやドリブル、ロングボールでの展開とか、
あっと驚く方向に進む立体感がある。
その点野球は、ヒット打って三塁に走る人はいない訳で、
そりゃルール上仕方ないんだけど、なんか平面的。
カメラワークの問題もあるんでしょうけどね。
アングルとか、パターン化してますから。
でも同時にサッカーのつまらんところも見えてくる。
まず、選手の顔が見えない。
遠目のアングル多くて、人間が駒のように見える。
もっと闘う選手の顔を追ってもらいたい。
ただ、これやりすぎると、全体の流れが見えなくなる。
難しい。
この点野球だと、テレビで観る分には選手の顔がよく見えます。
それから、サッカー、ズルするヤツが多すぎ。
触れてもないのに、わざとらしく、大げさに倒れる。
あれはもうサッカー選手としては、一種の反射なんでしょうね。
ペナルティエリアで、相手と体が触れたらとにかくコケると。
今回もPKになったファールなんて、
シュミレーションまがいばっかだったじゃん。
あんなの見るとホント興ざめですよ。
見苦しいことこの上ない。
コケんなボケ!!って言いまくりです。
その点野球はそんなにズルする余地がないですからね。
デッドボールかどうかで、演技する選手もいるでしょうけど、
達川さん以来あまり見かけません。
やっぱスポーツですから、真摯に真剣勝負をするのが大前提。
FIFAには、
挑発発言がどうだって前に、シュミレーションを排除しろと言いたい。
なんにせよ、野球のテレビ中継はどんどん縮小。
いずれJリーグ中継に変わるのでしょうか。
ま、俺は変わらず代表の試合をちょこちょこ、いや、
オシムなら、しっかり、チェックしていくことでしょう。
W杯よ、南アフリカでまた会いましょう。