再起動

4月からの無職無収入の休眠モードから8か月を経て、ようやく再起動することになりました。経団連の榊原会長は７日、加藤一億総活躍担当大臣と東京都内で会談し、介護や建設業界で深刻化している人手不足に対応するには外国人の活用が重要だとして、 受け入れの拡大に必要な法改正などを要望しました。介護の他にも看護師や保育士、みんな足りません。だがしかしこんなニュースに騙されてはいけません、介護も看護も保育も資格を持った人は沢山いるんです。給与水準が低いから、なり手が居ないだけなんです。経団連は非正規労働者を散々安く使っていながら、更に安く外国人を使いたいだけなんです。厚かましいにも程がある、外国人が大量に流入してくれば日本人の給与も下がるのは当然ですよね。企業には内部留保がドンドン積み上がっているのに、国民は貧しくなっています。あぁそれなのに安倍内閣の支持率上昇って、どう言うことなの？意味わかりましぇん。

そんなことで、正社員は諦めて派遣会社のパートタイム労働者として働く事にしました。月の半分程の仕事なので、収入は微々たるものです。8か月間探していた中で一番安い仕事でしたが、自宅から職場までが700ｍというのが決め手になりました。健康維持の為にも暫く働くこととします、以上！

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