「国民の生活が第一なんて政治は間違い」「子ども手当は軍事費に回すべき」「森友の法律相談を受けたことはない(実際は代理人弁護士)」「日報の隠ぺいを了承したことはない(陸自幹部は報告と主張)」「自衛隊、防衛省として自民党候補をよろしく!」。そして閉会中審査逃れの逃亡。全て総理の責任。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年7月28日
”ネット右翼のアイドル”稲田朋美防衛大臣辞意~その栄枯盛衰を振り返る~(古谷経衡) - Y!ニュース https://t.co/wQmLecoCNV
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年7月27日
日報隠蔽の責任を稲田朋美と防衛省に押し付ける安倍晋三。そもそも日報隠蔽は総理の指示ではなかったのか、稲田や防衛省が独自に判断するなど考えられません。日報が公表されて一番困るのは安倍晋三自身です。どんなに言い逃れしようと「全て安倍総理の責任」であるということは申し上げておきたい思うところであります。
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正に、…?正に、何?と思っていると、いつもなんだそれです。-w
私は総理大臣ですからの連呼も聞き飽きました。余程総理になったのが嬉しいのでしょうね。
まさか、オレみたいな愛国心の無いボンクラを不正手法のマシンで総理にしてもらって、ヒッヒッヒでしょうからね。
あの強きと傲慢は、控えしものが後ろにいるからでしょう。
そして何をやっても、咎められないと調子をこいてやって来た結果が、今の御粗末な姿です。
稲田は失言失態が多く不祥事ばかりですが、日報隠蔽に関しては、稲田単独では到底出来ません。
そんな勝手な事をすれば、官邸から、貴方はいつからそんなに偉くなったんだと恫喝されます。
お飾り防衛大臣ですから、発覚し問題に問われた時期からずっと、主導は全て官邸・安倍だと思っています。
民進党は稲田大臣ばかりをターゲットに攻めますが、これでは官邸・安倍の思うツボです。
岡部幕僚長や黒江防衛事務次官は辞任に至りましたが、何故、河野統幕は未だお咎め無しなのでしょうか。
この方は、安保戦争法案が可決された時のコメントで、歓迎すると喜んでいた人ですよね。
自衛隊を自由に危険な場所だろうが何処だろうが派遣したい安倍は、日報の内容に、「南スーダンが実は戦闘状態にあった。」となれば、それはマズい!と思う人物は誰か?それは安倍です。
日報が日報通りに発表でもされたら、派遣はおろか、更に政権に批判の目が向けられ、安倍のやろうとする最終目的の憲法改悪が遠退きます。
それを危惧した安倍が全て指図をしなければ隠蔽など有り得なかったでしょう。
それを稲田に知られてあったかどうかは今のところは不明ですが、知らされ同席していれば責任は免れませんし、防衛大臣としの責任はとらざるを得ない事だとは思います。
辞任を差し止めていたのも安倍。いよいよもう無理と思った安倍は稲田にここは一つ私の顔を立てて辞任して欲しいとでも言われ、お願いされて辞任したのだと思います。
よって、主導した黒幕安倍は、素っ惚けを決め込み、稲田大臣がけじめを着けたいと行ってきた等と会見で嘯いてます。
安倍は黒江防衛事務次官らと会っていた事実があります。
野党は、安倍が指図したとする確固たる証拠を突き付け、引退に追い込むべきでしょう。2度と政界に首を突っ込ませては絶対ダメな人物ですから。
森友・加計などのその他の不祥事をみれば、引退だけでは済まない事ですから、検察が動くことが重要だと思います。
長々と失言します。
お手数おかけします。