憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

もうどぉ~にも止まらない~(;^_^A

2008年10月09日 | Weblog
ど~にも止まらない私の食欲( ̄□ ̄;)!!
腹が減って減って仕方ないないΣ( ̄□ ̄;)
おかげで、風邪引いて体調悪くして1週間で1キロ増量したぜ!
なんだよ~!せったく、恋愛さして、失恋さして、痩せたのに増えやがって!(笑)

私は昔から体調悪くする前兆として、食欲が増していくのよね~
で、調子に乗って欲望のままに食べると、途端に寝込みます(__;)
で、今日は、な~んか昼間から鼻水やくしゃみが止まらないな~
と思っていたら夜になって更にだるくなり、熱を計ったら
37度ジャストあった…絶句w(°o°)w!ワォ~ッ
よわっちぃ~な~私。
おまけに、なんだか右目に物もらいみたいな白い出来物が出来た。
うぅ…ん…
ストレスかな?

体調が良くなったら、また体を動かそうかな。
頑張るか。

ひとまず、休みますかねヾ(@゜▽゜@)ノ

今、車内や会社でも風邪ひきさんが増えてるよね。
皆も体調管理には気を付けてね~!



案外繊細?三十路派遣社員より




『おかあちゃん』の愛情

2008年10月09日 | Weblog
私は、小学校3年生まで母親を「ママ」と呼んでいた。
だが、ある程度年を重ね、「ママ」という呼び方を恥ずかしく
思うようになり、ある日、母親にあだ名をつけ、そのあだ名で
呼ぼうとした。

どうでも良いことだが、私の呼び方の歴史・変わり方はこうである

ママ
 ↓
おかぁ~
(姉がそう呼んでいたので私も呼んだがあまりにもオリジナルが無いので即止め)
 ↓
おかか
(これは母親に鰹節のおかかおにぎりみたいで嫌だといわれ呆気なく廃止)
 ↓
かあちゃん
(昔、自分の母親をそう呼んでいたそうでこれなら良いよ。となんとかOKを貰う)
 ↓
ところが、
たまたま「お」を頭につけて呼んだところ、本人、「かあちゃん」より可愛らしい!
気に入った!!!と、お墨付きを受け、現在のように、
 おかあちゃん
と呼ぶようになった。

そんでもって。。。。
私には同じ年のいとこ(女子)が居る。
最近まで喧嘩して2・3年連絡取って無い時期もあったが、近頃はとても
友好的で仲は比較的良い。
その女子は、ず~っと、『ママ』と呼び続けている。
この年でママはいかんせ甘ったれな感じがして私は許せないと思うんだが、
ま、彼女のキャラがそういうキャラなんで良しとしている(笑)
で、その女子も三十路をすっかり越えているんだが、毎日母親におにぎりを
1つ作ってもらってそれを持参して会社へ行っているという情報を得たのだ(笑)
早速、三十路派遣社員は口が悪いので、女子へメール。
「甘ったれにもほどがあるなぁ~」
「いつからあんたそんなお嬢様キャラになったんだ!?」
「もう、三十路越えているんだから自分で作れよぉ!」
と送った。

・・・なんて事をしていたんだが、実はちょっと羨ましかったりもした。

うちのかあちゃんはよく言えば放任主義、悪く言えば育児や教育熱心じゃない、
むしろ何もしてくれない母親だった。
なので、朝は絶対に起きてくれない為、小学校1年のときから自分で起きて
朝食の支度をして学校へ行っていたのだった。
勿論、弁当もそう。私は中学時代から自分で弁当を作って持参することが多かった。

で、うちのかあちゃんにいとこ女子の話をしてみた。
「ねぇ~◎◎ちゃんは毎日おばさんがおにぎり作って持たせてるんだってぇ~」
すると、
「え?良い年した女が恥ずかしい。お母ちゃんはそんな風に育てたくないね」
「恥ずかしくて死んでしまいたくなるよ」
なんて言っていた。
かあちゃんからそうかえってくるだろう、という納得の回答だと思った。

そんな話をした翌日、異変が。。。
夕食が終わった後、ゴソゴソと夕飯のおかずの残りの鮭でなにやらおにぎりを
作り始めた。
で、私に明日持ってけ!と渡してくれたのだ。
案外勝気で勝負事には負けたくなく、ライバルには絶対に勝たないとダメな人間な
うちのかあちゃん。
絶対に、自分の妹【いとこ女子のママ】に負けたくなかったのだろう(笑)
はたまた、この母親、段々と年を重ねるごとに親切になってきたのか?!
愛情をかけて欲しいときに何もしてくれなくて今になってかよ!?(笑)

なんて思いながらも、ありがたくおにぎり持参してお昼にパクパク食べたのでした。
うまかったなぁ~母親のおにぎり。なんか違うんだよね、自分が握るのとは味が違うんだよなぁ~
これが愛だよね。

おかあちゃんご馳走様でした。


 おにぎり握るとなぜか手は小さいのに巨大になってしまう三十路派遣社員より