Hey Boy Hey Girl

おひとり様・ニート様・訳あり様、愛があるなら大歓迎

Blinded

2006-05-29 | 洋楽
どうも、「サマンサ・タバサの新作バック超カワイイよね~、嘘だよ!! そんなもん知らねーよ!!!」ラマーです。
今週は派遣元の仕事が多くてハードそうですね。
派遣先も残業は多いのですが、殆どが無駄な待機ですからね。
暇疲れします。
さっさと家に帰って、派遣元の仕事をしたいんですけどね。
そう上手く事が運びません。
つーか、残業多いし、拘束時間が多いし、派遣先でネット出来ないって言ってるのに、
こんだけ仕事振ってくる派遣元もおかしいですけどね。
普通に2社分の仕事してるって、ありえないですからね。
そこに酒も飲んで、ブログの更新までしてますから、私が一番おかしいですね。
まあ、趣味をおろそかにはしませんので、
趣味である更新は決してやめませんけどね。
和む為にアイの写真でも載せるか。
では記事です。

私も先輩になり、職場では後輩だらけです。
年齢も上の方なので、皆からは「さん」付けで呼ばれます。
もっとブタ野郎とか言ってくれてもいいのに。
みんな遠慮があるんですかね、ちょっぴり寂しいです。
私はかなりキチンと面倒を見ますよ。
それには定評がありますからね。
おかげで昇格したようなもんですから。
派遣先の状況とかのヒアリングをしに行く時は、
休日にそいつらの都合に合わせて、こちらから出向きますからね。
そこまでされると、相手も断らないですし。
そうまでしないとダメって事ですよ。
まあ、結局は酒飲みながらミーティングするんですけど。
ホラ、そうした方が相手もリラックスして、本音が聞きやすいじゃないですか。
酒を飲むのは手段であって、目的でもあります。
私に出来るのは、話を聞く事くらいですし。
愚痴を聞くだけで、相手が社内に味方がいるって思うだけでも良い事です。
簡単に事が運ばないなんてのは多々ありますけどね。
例えば、後輩と他愛の無い話をしてまして、
どんな女の子が好みかって話になりまして、
やいのやいのと意見を主張し合ってたのですが、
私が最後に、「お前ら後輩が一番かわいいに決まってるだろ」
と言ったところ、唯一まともな返しをしてきた後輩は、
「あまーい!!」
と、ありきたりでしたね。
しかし、返してきただけで、大したものです。
まあ、その後輩は手首を切って会社を辞めましたけどね。
あ、プライベートな理由であって、私や会社は関係ないですよ。
で、いらない奴に限って、会社に残ったりするんですよ。
そんな後輩の問題がてんこ盛りなので、私は気の休まる間がありません。
こう見えてグレートティーチャーなんて言われるくらい、私は教え上手なんですよ。
会社でプログラムの講習会でもやろうもんなら、
バッチリ教えきりますよ。
まあ、これ以上仕事増やしたくないんで、やりませんけどね。
しかし、私が教えるというか、担当なのは新入社員がメインなので、
彼らは乾いたスポンジのように知識を吸収するんです。
もちろん「こんな事もわからないの?」とか言わないように、
根気強く教えないといけません。
理解が自信に繋がるからです。
しかし、そんな私でも唯一我慢出来なかった後輩がいます。
まるで、濡れたスポンジみたいでした。
折角水をまいても吸収しないし、新たに吸収すると元々の知識が流れ出ていき、
前に教えた事をキレイサッパリ忘れる徹底ぶりでした。
しかも千切れたスポンジ並みに、吸収量が少ない。
砂漠の砂ではなく、土砂災害の後くらい知識の水はけが悪い感じでしたね。
そこで私が取った対応策は、
乾くのを待って、いやそれすらも時間がかかるのですが、
乾いて知識がモノになったと感じたら、新しく知識の水をまく方法です。
これでなんとか対応しましたが、1年と経たずに怒鳴りつける事態に発展しました。
頭悪いだけならいざ知らず、礼儀もなってないんですよ。
前の派遣先を抜ける時に、メンバーに挨拶すらしないんですよ。
やんわり言っても鈍くて気付かないんで、
頭ごなしに言わないとわからないんですよ。
仕方なく注意すると、逆ギレですよ。
素直さと謙虚さがまるでない。
私が注意すると、「わかりました、でも...」とか、
「ラマーさんなんて嫌われてるじゃないですか」とか、
でもでも言って納得しないは、事実無根な事を言い返すは、
どうしようもなかったですよ。
私に文句があるんだったら後で言うとか、
そんときは素直にハイハイ言っておけばいいじゃないですか。
ポーズだけでもとって、上手くやって欲しいんですよ。
そうすれば私だって必要以上に注意しませんし。
折角注意だけで済ませようと思っていても、
「何調子こいて反抗的な態度取ってんだ羽子板野郎!」
って、私だってなっちゃうじゃないですか。
自分が悪いのわかってて、なんで素直に謝れないのか。
どうして一言多いのか。
嘘ついてまでして、結果的に自分を追い詰めたり、私にやり返そうとするのか。
私だってしたくもない注意してるんですから、
素直に謝って、次に失敗しないように気を付ければ許しますよ。
何回も同じ事さえ繰り返さなければいいんです。
まあ、そいつは繰り返すんですけどね。
万引きがやめられない主婦のように繰り返しますね。
万引き主婦みたく自粛の念があればまだいいんですけど、
何が悪いかを理解していない。
浮気が当然と思ってる人のように罪悪感が無い。
私が驚いたのは、バイトしてると1人くらいは物分りの悪い性悪な人がいたもんですが、
社会に出ると、そんな連中がゴロゴロしてる事なんですよ。
しかも、その後輩はその中でもダントツにダメでしたね。
そして、そんな連中と接しつつ仕事をしなければならないこの矛盾。
自分も鈍くなって対抗するか、極力関わらないで済むようにするか、
打つ手は少ないですな。
いい奴に当たると、自分が楽になるんですけどね。
私は新人担当なので、折角育てても、すぐにチームからいなくなってしまいます。
食用牛と一緒で、どんなにかわいがって育てても、
結局は他人に食べられてしまうのです。
他のリーダー連中は、自分が楽になるように、
人を育てたらそのまま手元に置いておきますからね。
それが羨ましくて仕方ない。
まあ、結局偉くなって抜けるか、辞めるかするんで、時期の違いだけですけどね。
それでも、私のチームにも助手とかサブが欲しいですね。
ウチは社長にも秘書がいないくらいですから、ちょっと難しそうですが。
いや、でもアレですよ。
秘書ってのは男の憧れですからね。
秘書がつけば、背がグングン伸びて、
女の子にもモテモテで、筋肉もムキムキになって、
宝くじが当たってウハウハになりますからね。
ああ、秘書が欲しい。
秘書の尻を撫でくり回しながら仕事したい。
むしろ、尻をマウスの代わりに使いたい。
右クリック! 左クリック!
スクロール!
...。
ああ、オレってバカだ...。
どうしようもない...。
だから、必要以上にオレ色に染まらないように、
ある程度成長したら会社が引き離してるのか。
納得。


・今日の一句
カクテルに 何故か入れてる リステリン