11月5日(月) 対戦相手:お題
大宮&町屋
よみうりカルチャーのバルーンアートの先生を大宮と町屋にて。まずは大宮ですが、12月にレッスンするモノがもう僕の中ではきまっていて、その為の前段階として題材を選びました。その題材とは
ライオン。
なのでひたすらライオン作りです。ライオンも2パターンありましてどちらも丁寧に。特に2パターン目のをマスターしておくと、不思議な魔法によって次にレクチャーする動物も簡単に会得出来るのです。皆さん、ライオンをマスター出来ましたね。
「じゃあ、 ライオンばっかり作ってると飽きてしまいますから、違うモノ作りましょうか。」
先生が見本として生徒さんの前でキュッキュと捻りあげたのは
「はい、メスライオン!」
文字だけで見ると同じ作品に思えるでしょうけど全く違いますからね。たてがみ生えてないですもん。そして本当に作りたかったのはトラであり、チーラーであり、ヒョウでして、これは
メスライオンとは変わらないよ。午後は町屋に移動してレッスン。こちらでは天高く馬肥ゆる秋、という事で馬をしっかりレクチャー。ライオンと同じく馬にもたてがみがありまして、それをひとつひとつ捻るのは集中力を要します。なので疲れてきたかな?という頃に、今年の初めの方でレクチャーして、もう使いどころは年末までの2ヶ月しかない
今年作り倒しておかないと、次に大活躍するのは12年後ですもんね。んな事ぁないです。いつ作っても良いのです。さて龍で気持ちを入れ替えたらまた馬に戻ってきましょ。もうひとつだけ新しいパーツを作ります。それを背中にくっつけると馬がなんと
更に切れ端を一本額にくっつけると
馬の三段活用の出来上がり。この羽のパーツって色々便利でして、例えば龍にくっつけると西洋のイメージの龍になるでしょ。
ライオンにくっつけるとグリフォンに。
と思ってくっつけましたが、グリフォンの頭は鷲でした。なのでこれはオリジナルの架空の動物になってもーた。空飛ぶライオン。そのまんま。
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