10月13日(火) 対戦相手:野太い声
家の裏
18日のステレンジャーの稽古です。今日はボクとなっぱによります『大事にしよう』編の稽古を
午前中から。
舞台人、役者、ミュージシャン、パフォーマーなど世に多くの表現者はおりますが、午前中から稽古する人はあんまりいないよね、たぶん寝てるもん、その時間とか。でも「宿題は午前中に。」というありがたい御言葉もあるくらいで、短い時間で効率良く稽古が出来ました。その後、集団田中倉庫に道具を取りに行って帰宅。そして
仮眠。
すっきり起きてパソコン作業をしていた夕方、窓の外から声が聞こえてきました。覗いてみるとはっぴを着たおじさん達(中には若い人もおりますが。)がぞろぞろと連なって
「火の用心~。」
拍子木を打って練り歩いております。真冬には良く見る光景ですが、はっぴを着ているところを見ると、お祭りシーズンでもありますから街の治安と防火を担っているのでしょう。ただね、このシュプレヒコールが
全員バラバラなんスよ。
文字にすると
「火の よーーーーじん!
ひのぉ よーじーーん。
ひのーーーよーじんっ! 」
聞いてて気持ち悪いわ!!せめて出だしだけでも揃えましょう。
喋ってる人は一人だけみたいなので、バラバラに聴こえてくるってことはありませんが(・_・;)
確かに、用心しなきゃならないのは、季節を問わずですね。