10月10日(体育の日) 対戦相手:男の子の手
あらかわ遊園
昨日に続きあらかわ遊園にてヘブンアーティスト活動です。今日なんかも気候が良くって、ちょっと動いて汗ばむくらいのこの気温が絶好のパフォーマンス日和なんですね。お客さんにとっても見やすい環境となってますので、今日も多くの方にご覧いただきました。本当にありがとうございます。「お仕事下さい!」的なお葉書を大量に用意して行ったのですが、
残数0枚
という人気っぷり。って言っても、お子さん達が率先して持って帰ってましたけどね。持って行ったちびっ子達、
お仕事下さいっ!
1ステージ目、陣取った位置と風の方向、風力など色んな要因が重なって、ディアボロのハイトス(高く投げ上げてキャッチする技)をしましたらね、演技エリアのすぐ脇に立っていた街路灯の空高い所に位置してる電灯部分に駒が当たって、そのまま白鳥の居る池の方までバウンドして飛んで行き柵を越えました。もう少しで池ポチャだったんですけど、失敗を失敗と感じさせない言い訳を。
「みんな、すんごいラッキー!普段こんなの絶対に見れないよ。本当、ついてるね。」
いや、嘘じゃないからね。今まであらかわ遊園でいっぱいパフォーマンスしてきましたが、こんな事初めてですもん。1ステージ目に続き2ステージ目もいっぱいのお客さん。で、いつものルーティーンでバルーンを食べて、もう盛り上がりは最高潮に達します。バルーンを食べてるときって、どうしても上を向いてる事が多くなるんですよ。そうするとお客さんの状況とかがあまり見えなくなるんですけどね、上を向いてる最中に男の子がひとり颯爽と演技エリアに入ってきて
チ◎コを触って
戻っていきました。それがあっという間の出来事でして、そのタッチはまるで稲穂を揺らす秋の風のように、さわやかなタッチだったので、一瞬「錯覚かな?」と思うほど。で、気にせずそのままパフォーマンスを続けて上を向いていると、この男の子がやっぱり
チ〇コを触って
行くのですね。もう確信犯ですよ。ただね、風船食べてるからトークが利かないし、コレ一回その子に触れると、絶対に何度も仕掛けてくるタイプですよ、しかももっと言うとマネをしたくなる子は絶対にいて、そうするとショーが違った方向に行ってしまいお父さんお母さんの「やめなさい!」がマジな声になっちゃいますね、それは予測可能ですね、なので敢えて
スルー。
という事はショーの中で言えませんでしたので、ここで触れてみました、稲穂を揺らす秋の風のように。そっと。
でもエディさんは慌てず騒がず(口に入っては無理でしょうが)先を考えている。
たいしたもんです!
稲穂の男の子は何がそんなに気になっていたのでしょうかね?
単純に触りたかっただけかもしれませんが(笑)
Kouさん>>大きさ!