6月20日(水)対戦相手:避けられないもの
隣の病院
昨日から喉が腫れてまして、どうも風邪のようですので、歩いて20秒の所にあるお隣の病院に駆け込みました。朝起きたらどうも頭がボォーっとするんですよ。飲み過ぎかいな?二日酔い?と思いつつも喉腫れてるでしょ、うん、やっぱり風邪ですわな。今回の風邪はまたパターンが違ってまして先週のパントマイムの公演の疲れなのでしょうか、いきなり
くしゅん!
その後
ブルブルブル…。悪寒。あかん。
待合室で最初に職員さんにいくつか質問されます。
「佐藤さんどうなさいましたか?」
「ちょっと喉が痛くて、腫れてるんですよ。風邪でしょうね。」
「そうですか、お待ち下さーい。」
待つこと35分。診察室に入ると先生はボクではなくパソコンのモニターを見てます。過去のデータなんだろうね、そして多分ですが、必ず喉を腫らしてやってきてる事の確認なんでしょうね。だから顔を見る前から細長い綿棒を掴み、イソジンみたいな色の消毒液をつけて
「はい、口開けて。」
喉の周りをこすって
「薬出しておきますからね。」
診察、3秒…。帰り際に先生が、
「トローチ出しておくから。あと、
熱が出るね。」
え?それは決定事項なのですか?出来ればその熱を出ない方向にお願いしたい…
「とんぷくも出しておきますから!はいお大事に。」
出るんだぁ、熱は出ちゃうんだぁ、やっぱり。先生にもどうにもならない事なんだね。
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