7月21日(土) 対戦相手:判断
川崎市
民家園通り商店会さんの夏祭りにてパフォーマンスです。このお仕事、今年で三年目でして一昨年はジャグリングベース。去年はマイムベースでショーを持ってきましたから今年は
毒舌漫談
「27時間も垂れ流すんだったら、節電とかすればイイのにっ!」
も考えたのですが、ワンマンショーのネタ作りで漫談のネタとか作ってる時間もなく、結局ジャグリングベースのパフォーマンスになりました。連続で来てますから「前に観た事ある!」って子もいましたし、
「あ、エディーさんだぁ。この子、前にパフォーマンスのお手伝いしたんですよ!」
と、再会を喜んで下さるお母さんもいらして、そのまま観て下さったりと、やはり年一回ですが何度も呼んでもらえるのは嬉しいですね。だからパフォーマンスの〆は自ずと
「また来年呼んでもらえるように頑張ります!」
その言葉が軽くならないように、今年も盛り上がりました。いや、盛り上げました!楽しんでもらえるとこちらも楽しいもんね。今日は過去二回とは違ってパフォーマンスの終わりにワンマンショーのチラシ配りの時間がありまして、ショーの中身は良くわからなくても薔薇を背負ってる人の紙はドンドンなくなって行きます。
「地面に敷いて座るのに最適な厚みだからね。」
とか言ってるからでしょうか。そんな中、小学生中学年かな、女の子がお母さんに連れられて
「下さい!」
「はい、どうぞ。」
「これ、誰?」
「え?え??これ僕ですけど。」
「えーっ、
似てない!」
いやいや、俺っすから。ほら。と、マイク持ってるフリをしてチラシと見比べてもらいますが、
「似てない。」
じゃあさ、じゃあさ、裏の写真どう?このマイム8段の顔、どう?
「似てない。」
「ちょいちょーい!じゃあさ、ネクタイ見てみ、一緒だからさ。」
「ほんとだ。」
いや、そこなの?うわー、わかった。もう違う人でもいいや。んで、ワンマンショー、観に来て下さいな。
違う人出てるかもしんないけど。
▲「いや、似てますよ。」って方、ポチっとな。本人だっつーの。