11月1日(月) 対戦相手:お題
町屋
読売カルチャー町屋にてバルーンの先生の日です。先月、一日体験として受講された生徒さんが、今月からレギュラー参戦でして、少しずつですが確実に生徒さんが増えております。バルーンの先生だけで生活が成り立つようになるには、毎月ひとり増えたとして
あと8年は掛かります。(100人越え計算)
さて、継続の生徒さんと新規の生徒さんで別メニューを用意しました授業を展開していきますが、継続のなれた生徒さん達に課した新たなお題は赤とんぼ。そして、先々月にクマをレクチャーしてますから、もう既に教えていると思ってましたが、じっくり聞くとまだ教えていなかった、クマよりも手数が簡単な
サル。うっきー。
クマの方が断然難しいですので、サルはお手の物でしょう、バランスさえ気をつければあっという間に出来上がります。いくつか作って貰いましたが、テーブルの上にそのまま置いておくのも可愛そうですし、というのもこのサルは木にぶら下がる用の手の形をしておりますので、バナナの木を作り、生徒さんの作った作品をそこにぶら下げてあげます。授業も後半に差し掛かり、ワンポイントアドバイスをね。
「サルって別に木にぶら下がらなくても良いんですよ。例えば…」
と輪っかになっている手を一旦解き、別のサルの腕に巻いて握手している形にしたり、手を胴体に回すとハグやら抱っこになるんですね。うーん、急に楽しくなってきたよ~。更に一体のサルを解体して、後ろから抱きつかせたのが
コレ。
この水色のサルに、突然“モテ期”がやって来ましたよ。何か
コイツ、うらやましいぜ!