今回は大人気のロングクルーズ5泊6日!
北海道札幌からダイビングショップ(クラブ・キッズ)さん
卒業旅行で来てくれた元気いっぱいの若者3人組
リピーターさん、元スタッフ、怪しい2人組(笑)。。。22名のゲストと共に
Shoji,Kyo,Ebi,Daiki そして期間限定の協力助っ人Aki
総勢27名で行ってきました~
Day1
・Honeymoon Bay(Similan #4)
・Shark Fin Reef
・Deep Six(Similan #7)
・Elephant Rock
久しぶりに透明度の良いシミランの海で
ハネムーンベイの浅場の珊瑚はご覧の通り元気に育ってますよ~
もはや老眼の自分には見えませんが。。。
シャークフィンも透明度が良いので気持ちが良い~
透明度がいいのでダイナミックな地形を楽しめました
突如現れたカスミアジ&キツネフエフキの連合軍
ヨスジフエダイ、ノコギリフエダイ、アカヒメジ連合軍はいつもの場所で
同じタイなのにタオ島にいるワヌケヤッコは背ビレの軟条部が後方に伸びてないんだよ~
『初めて見た!!!』と、喜んでもらえたハナヒゲウツボの成魚
黄色バージョンも別の場所にいました
久しぶりにいましたキンチャクガニは抱卵中
Day2
・Christmas Point(Similan #9)
・Three Tree(Similan #9)
・North(Bon Island)
・Twin Peaks(Tachai Island)
朝食後は№8の島に上陸
この時間はまだデイトリップのスノーケラーが来てないから
ビーチにも人がまばらで良い感じ
スリーツリーのバラクーダは固体が大きくて数も多いので遭えたら嬉しい~
ボン島のノースポイントはスカシテンジクダイが増殖中~
それを狙ってアミメフエダイの群れが集まってくる
Day3
・Richelieu Rock
・Richelieu Rock
・Richelieu Rock
・Richelieu Rock
・Ao Pakker(Surin Islands)
早朝ダイブはほぼナイトダイビング状態です
日中はめったに見れないリチェリューロックのポリプ全開のイボヤギ畑
段々と空が明るくなってく様子が海中でも
そして連合軍の朝食TIMEが始まりました~
人気のトマトクマノミの幼魚から成魚まで各ステージが見れるコロニー
こちらも人気のニシキフウライウオ(黄色バージョン)
白バージョン
シャイなフリソデエビのペアーはちょっと撮り難い場所にいるので
見たり撮影する時には周りの環境に気を配って下さいね
5本目のナイトダイビング(オプション)はスリン諸島で
コクテンフグが気持ち良さそうに珊瑚の上で寝てました~
ブダイもそこらじゅうで見れるし、膜を張ってるブダイもあちらこちらで
日中には近づくことの出来ないブダイも夜には近づいてこんな写真も撮れちゃいます
アミチョウチョウウオは夜のカラーモードに変身して睡眠中
アンダマン海では珍しい!イエローヘッドバタフライ
Day4
・Tourinla Reef(Surin Islands)
・Richelieu Rock
・Richelieu Rock
・Richelieu Rock
朝一のトゥリンラは30mオーバーの透明度
赤い涙模様がチャームポイントのオーロラシュリンプゴビー
お食事中のヤッコエイ
リチェリューーロックの一部分にだけ群生している黄色いヤギとスカシテンジクダイ
背景を青く抜いて赤いユカタハタをワンポイントで取り込めば完璧!
浅場の藻がついた根の周りで小魚を捕食するロウニンアジの群れ
これもリチェリューロックならではのワンシーンです
クリーニングステーションにやって来たピックハンドルバラクーダ
仲良く3匹でいることが多いけど、1匹だけ首?が曲がってるんだよね~
リチェリューロックで見られる3種類のバラクーダノ1つ
シェベロンバラクーダは砂地の上で群れてることが多い
今回はコブシメの求愛に続きタコの求愛も見れました~
リチェリューロックは恋の季節真っ盛りだそうです(By Ebiちゃん)
今回はおめでたい記念ダイブを迎えられた方がいっぱい!
これからも安全にダイビングを楽しんで下さいね~
写真提供:やまさん、やーまー、キャメロン ありがとうございました。