宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

嬉しい朝

2010-02-22 23:25:08 | 日記・エッセイ・コラム
 月曜日。しがないサラリーマンにとってはまた長い一週間の始まりであり、いつもなら週末が充実しても余韻に浸る暇は…無い。が、今朝は違った。

 週初めの朝礼を終えてしばらくすると、隣のフロアに所属する社内小集団活動事務局で一緒に活動している同僚(女性)が自分の席にやってきた。さては、事務局のボスから仕事を持って…と思ったら、「昨日、聞きに行きましたよ。よかったですよ!」と予想しなかった言葉が。

 そう、彼女は昨日自分が三田市吹で出演したワークショップ発表会を子どもさんと聞いて下さったのだった。子どもさんの保育園でチラシが配られていて、三田市吹が出るからひょっとして自分が出ているかも…ということで来場下さったとのことで、もう感謝感激!である。

 開演時に客席で待機しているところからしっかり見られていたようで、行儀よくしないといけないなぁと反省しつつ、こうした言葉を頂くと本当に演奏者冥利に尽きる。次の機会もしっかりPRし、恥ずかしくない演奏をしなくちゃいけませんな。