第９１回「卒業式」が行われました。
１１日に発生した東日本大震災に鑑みて、国旗は掲揚されていません。
開式に先立ち、被災により亡くなられた方々のご冥福を祈って黙祷が捧げられました。
強い地震が発生した際の避難手順に着いても説明が有りました。
生徒の足元には、「防災ずきん」も置かれています。
校長先生とＰＴＡ会長さんから、はなむけの言葉が贈られました。
花飾りのアーチをくぐり、５２名が巣立って行きました。
主に、校門アプローチ付近の、花の手入れを行いました。
５年生から、卒業する６年生に贈られる「プリムラ」は、２４日に贈呈されます。
私には案内がありませんでしたので、出席した知人に写真をお借りしました。
追って、もう少し資料を集めたいと思っています。
私にも案内状が届いていましたので、是非、出席したかったのですが、前日、１１日に知人の葬儀出席のため、上越・長岡に行っていました。
訪ね先に到着直後、今回の巨大地震が発生しました。
当日は、とんぼ返りの予定でしたが、新幹線が止まり戻れなくなりましたので、、「閉校記念式典」には出席できませんでした。
追々、出席された皆さんの感想を掲示したいと思っています。
（写真提供：吉住健一氏）
後日、２年生で在学中の孫娘が「閉校記念品」を見せてくれました。
又、昨年１２月１９日に、山口県で開催された「第１８回全国中学校駅伝大会」に、男子・女子チームが揃って出場した際の報告書も届けられました。
「ＰＴＡ会報」も添えられて、私にとっては、「宝の山」に見えました。
東日本大震災に被災された皆様には、心より御見舞い申し上げます。
被災地には、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
母校小は帰宅困難者の受け入れ施設には指定されませんでしたが、数名の希望者が訪れ、当直の先生が対応されました。
母校小を活動拠点とする新宿コミュニティスポーツクラブでは、甚だ微力ながら、支援活動を開始致します。
気温が１度台となり、新宿も思わぬ雪に見舞われました。
母校体育館では、「６年生の卒業を祝う会」が行われました。
