今日は裕さんファミリーの引越し見積もりの立会い
交渉人でございます
数々の引越しに携わってきたので
気合十分
見積もりは2社のみで行いました
1社目に
のマークで有名な
Aさんマークの
引越社
私も始めての業者でどんな感じなのか
楽しみにしていたところ
ご挨拶の後すぐに
見積もりへ
各部屋の荷物を数えます
ところが、担当営業マンの口からは
「多いですね」
「かなりありますね」
「布団もかなり多いですね」
「ダンボール(既に荷造りしてある分)はサイズがそろってないと場所をとる…」
聞いていて腹立たしい口ぶり
いかにも荷物が多すぎて高額になるぞの前振り
でもね、この2年で身内の引越し3回を手伝い
自分自身でも何度も引越しを経験している
私からしたら、今回の引越しは荷物は少ない方だと
思っているのに
この営業マンは大丈夫ですかね…
と疑問を抱くばかり
引越し荷物の内容を確認し
テーブルにつき
Aさんマークの
引越社の説明があり
こちらサイドの事情を伝え
他社でも見積もりをとり
安いところでお願いしたいと伝えると
営業マンは豹変
「他はどこで見積もりをとるのか」
「何社目の見積もりなのか」
「1社目は不利に決まっている」
「じゃあ、いくらならやるんですか?言ってくれないとこちらも金額を出せない」
そんな事を強い口調で言い始めた
この人は何しにここに来たのだろうか
不愉快そうな態度と口調を全快です
こんな無礼な営業マンを見たのは初めてで
私の怒りを抑えるのが大変
だって見積もりを出しに来ているのに
「いくらならやるのかって」おかしくない
「いくらくらいでやってくれるのか知りたいから
来てもらってるんですが」
「こちらが先に金額提示するんですか」
そんなプチバトル
ブツブツ自分が不利だと言う事を主張するのに必死で
不愉快な態度と表情全快で投げやりに見積書を作成してました
Aさんマークの
引越社は
現場スタッフはどうか知りませんが
営業マンにあんな人間がいては
現場の人たちや頑張っている営業マンが可愛そう
言いたいことはたくさんあったけど
思い出すのも不愉快だからこれくらいに
2社目の見積もりは
期待値MAXの
のマークで有名な
引越しのS
過去に何度もお世話になっています
引越しのSだらけの
名刺コレクション
他社の引越しも経験済みですが
かなり期待しての見積もりです
前回の担当者は移動していたけれど
今回の方も見積もりの速さと
既に荷造りしてあるダンボールに対しては
「助かります、ご協力ありがとうございます」
の謙虚な姿勢
1社目と違うのよ
そして1社目同様にこちらサイドの事情説明をして
気持ちよく金額を提示してもらい
1社目との大差に驚き
こうなると1社目との交渉は当然なし
すぐさまそこから先の交渉です
私の隠しアイテム(過去の引越し領収書)を見せると
気持ちよく同じ金額で引き受けてくれました
きっと今後の引越しが訪れても
Aさんマークの引越社には見積もりすら取らないでしょう
たとえ業界1位の品質と安さがあってもね
気分悪いもんね