夜、まり子から電話が来た
「ホッピーを○○○動物病院で見てもらおうよ。もう家の前にいるんだけど」
ホッピーを心配してわざわざ来てくれるなんて
まり子が男なら惚れてたわよ
そう、テリーとのお別れをした時も
慰めてくれたよね
本当にありがとう
今、病院を変えてホッピーの体に負担がかかることよりも
「私が責任を持って診ます」と言ってくれたN動物病院のS先生を信じてみたいと思う。
産後で腸が飛び出すという悲惨なこともあったし(これはN動物病院ではないよ)
ホッピーに新しい病院で同じ検査を繰り返させるのも可愛そう
私の選んだ選択が間違えていないことを祈ります
まり子からのハワイ土産
私の大好きなクッキー
これまた大好物なのだ
本当にありがとう
そう、病院のことはダンナとも毎晩、毎晩
話しをしている
病院を選ぶ基準とはなんだろう
私はN動物病院を選ぶのに
4ヶ所の病院で悩んだ
過去に実際に病院で診察してもらったり
病院の空気感だったり
友達からの情報だったり
結局N動物病院に決めたのはどうしてだったか思い出してみた
・初めて診察を受けた時の獣医さんの親切さ
・院内の空気感
・受付スタッフ、看護士の気持ちの良い対応
・WEBにて公開していた動物の死亡原因の開示という病院の姿勢
・仔犬のパピークラス
・診療時間の長さと土日の診療が可能
こんな感じの理由でN動物病院に決めたのだ
今回の事で不信感を持ったのは事実
でも、その中で救われたのが
S先生の「担当は誰?」「3月の時点でわかるべき事」ときちんと言ってくれた事
これが病院スタッフを守るだけの言い訳だったら
直ぐに病院を変えていたかもしれない
今回の事は、どれだけ考えたら自分に納得がいく答えがでるのかは判らない
どんな答えを望んでいるのかも正直判らないのかも知れない
ただ、小型犬に自宅出産をさせることが
自分が考えていたことより大変だということ
大変な思いをしてホッピーが出産したんだから
モルツ(♂)&ホッピー(♀)と子供たちを大切にしなくちゃ
ホッピーに気を使っているエビスのことも大切にしなきゃね
まだまだ考えることは沢山あるのだろう
でも今は幸せを喜びたい
ホッピーにも元気になってほしい
あした病院に行くのが不安でたまらない
悪い結果にならないことを祈るしかない
にほんブログ村 モルツ&ホッピーの子育て日記応援ヨロシクね