原種チューリップ

咲き終わりに近い状態で購入したフミリス‘ペルシアンパール’。
ほとんど施肥しなかったにも関わらず、分球した球根を植えておいたらちゃんと咲きました～！
早咲きなのか３月中旬には満開でした。
濃いピンクと中心の黄色の対比がくっきりとしていて、草丈は約１５ｃｍくらいの小型ながら
目を引く品種です。
植木鉢いっぱいに密集させてみても良さそうなので、今からせっせと肥料をやっています！
　
ネットでこの球根を買おうかどうか悩んでいた時、たまたま行ったＨＣの激安コーナーで見つけた
クルシアナ‘レディージェーン’！
貴婦人のチューリップといわれるだけあって他の原種より草丈が長くてほっそりしています。
花びらの内側は真珠のように柔らかな白。外側は白地にピンクが入って、花が開いている時とは
違う表情を見せてくれます。
　

２年目のゴールドレース

２度目の挑戦で夏越しに成功したプリムラ‘ゴールドレース’がようやく（祝）開花！
夏の終わりにはかろうじて小さい葉っぱが数枚残っている状態→秋に株分けをし
先月３号ポットから５号に鉢増ししておいたらワサワサと生長してきました。
若干蕾の付はイマイチっぽいのですが、咲いたからよしとしておくか・・・（汗）
同じように管理していたプリムラブペスケンスは秋になってからやはりダメにしてしまいました。
真夏は大丈夫なのに、いつも秋が鬼門となるのはナゼ(?_?)・・・
だというのに性懲りも無く今日行ったＨＣで２株買っちゃいました～！＠１９８だからつい・・・
　

トートバッグ

２月１１日にトートバッグをオーダーしてから、はや１ヶ月と２週間。ようやく我家に
やってきました！
どんな出来上がりかドキドキしながら箱を開けると、思い描いていた通り（それ以上）の
出来栄えに大満足(*^^)v
早速、防水の為のお手入れをしておきました。
　
オリジナルの型よりマチを少し細く仕上げて頂いてスッキリとした雰囲気になりました。
ネイビーとオフホワイトの組み合わせが爽やか～！
内側には、携帯用のポケットを含め５箇所ポケットがありとても機能的！ちゃんと型崩れ防止の
底板が入っているという心配り。
　

球根２００９ Ｐａrt３

さて、秋植え小球根（チューリップ除く）もそろそろ終わりに近づいてきました。
ムスカリはあまり葉の伸びない品種、‘アズレウム’を後ろに植えている原種チューリップの
開花に合わせて植えつけたら、ちょうど先週の暖かさで同時に蕾が開いてきました。
ムスカリといえば、昔からよく見る紫色の‘アルメニカム’という品種がありますが、
どうしても細い葉がラーメン（笑）のごときたくさん伸びて来るので、見栄えが今ひとつ。
とりあえず、実験的に植えてみて、良ければ来期は白花の‘アズレウム　アルバ’も
増やそうと思っています。
見た目もかわいいし、良い香りがするんです！（香りに弱い自分・・・）
　

春のシクラメン

シクラメン・コウムがそろそろ色褪せてきた今日この頃、シクラメン・スーダベリカムが
花盛になってきました。
開花２年目を迎えた株（写真中）が一段と濃いピンク色で遠目から見てもキレイです～♪
昨年の秋に新たに購入した、ロゼウム（写真右）は予想よりも濃く咲きました。
咲き始めより少し日がたつと若干薄くなります。
コウムよりも花びらが大きいので華やかです。香りは粉っぽく、いかにもシクラメンという
（うーん表現しずらい）感じ。
スーダベリカムはあまり人気がないらしい（知名度が低いから？）のですが
花の色や姿、葉っぱの形がいいので私は好きですねー(^_^)
  

忘れていたアネモネ

原種アネモネ・フルゲンス。昨年２株購入し咲き終わった後、軽石多目の水はけ良すぎる
くらいの用土に植え替えて夏越しさせてみたら、１株だけ生き残りました。
葉っぱが出てきたので、再度小さめの鉢に植え替えて様子を見てみたらなーんと
蕾がみえてきました！
３日前にやっと花びら全開。改良されているアネモネより小ぶりですが、微妙な花びら（蕚片）の
色とシルクのような艶のある密集したシベがなんともいえない雰囲気です。
写真では白っぽく写ってしまっているけれど、実物は薄いグレーピンクです。
光の加減やカメラの特徴により本当の色が出せないのが残念～～。
やっぱりキンポウゲ科の植物っていいなぁぁ！と再認識の昼下がり！
　

まかろん

先日、川端風太郎のマカロンをお土産にいただきました。
長らくお店に行っていなかったので箱を開けたとき「へー！マカロンあるんだぁ！」と
嬉しくなりました（ありがとうございまーす♪）。
プレーン、抹茶、ストロベリー、チョコレートの４種類で大きさは直径約６ｃｍほど。
５００円玉と比べても大きいです！
生地の外側はサックリ、内側はフンワリしていてクリームは結構甘めです。
普段食べているマカロンは小さいのですぐに食べてしまうのですが、川端風太郎さんのは
大きいので食べ応えがあります～(*^^)v
　

球根２００９ Ｐａｒｔ２

春咲きクロッカス‘ベルヌス’の球根を掘りあげて植えつけたのがようやく開花！
分球してしまったため花数は少ないけれどまぁいいか(^_^;)
和風な雰囲気の‘キングオブストライプ’（写真左）と定番色の‘レンブランス’。
　
真っ白な花弁に細い筆でさっと描いたような紫色のスジがなんとも繊細な‘ジャンヌダルク’。
今期最後の原種スイセン‘バルボコジュウム　ミルクティー’はほんのりいい香り。
　
色んな方のブログを拝見してかわいい！と思った‘プシュキニア　スキロイデス　リバノティカ’
（なんちゅー長ったらしい名前！？）（写真左）。ヒアシンスの仲間です。とっても爽やか！
２年目のバイモユリ（写真右）は球根が増えたけれど花がたったの１輪。今年はちゃんと
追肥しようっと。
　 

北海道便り

北海道のお土産（お菓子）といえば・・・？思い浮かぶのは「白い恋人」「マルセイバターサンド」。
今は花畑牧場の生キャラメルが一番人気なのかなぁ～？
先日お土産に頂いたバターサンドはホワイトデー仕様のラッピング。
六花亭はチョコレートも好きだけど、ラムレーズンの甘さとバタークリームがマッチした
バターサンドは昔から変わらぬ味が嬉しい～!(^^)!
久々に食べましたよ！‘バター’じゃなくて‘バタ’と表記されたちょっと懐かしい香りが漂う
模様の個別包装紙もいい味出してます。
　

Ｆｒｏｎｔ Ｇａｒｄｅｎ

我家の道に面している東向きの１坪庭にも、春がやってきました。
昔は樫の木の下には、リュウノヒゲとキンシバイしか植えておらずほとんど
手入れいらずでしたが、キンシバイが咲くまで殺風景だなと思い立って
４株植わっていたキンシバイを１株に減らし、ブルーベリー２株とクリスマスローズ３株、
ヒメリュウキンカやクロッカスの球根を植えてみました。
今が花盛りで（寒咲きクロッカスはすでに咲き終わり）、暖かい日にはミツバチが飛び回って
います。

ブロック塀の下の細長い花壇は昨年の今頃リニューアル。
柊南天（葉っぱが痛いからキライだった！）を引っこ抜き、ポット苗から育てていた
ドワーフマートルをやっと表舞台に！
今はクロッカスやムスカリ、原種チューリップの球根を植えていますが花後は
季節に応じて１年草をマートルとマートルの間に植えています。
昨年の夏はお手入れ簡単な暑さに強いサルビアコクネシアとジニアで乗り切っていました。