今年もこの季節がやってきました！約１ヶ月後からぼちぼち収穫が始まります。
コガネムシの被害が酷かった（突然幼虫が土からワラワラ出てきた！）ものの
なんとか花が咲いてだんだんと色づいてきたラズベリー‘インデイアンサマー’。（左）
一度鉢をひっくり返してみようかと思ったものの鉢が重いので晩秋にでもやろうかな・・・。
二期なりではないけれど大粒に実る棘なし品種の‘グロンプロセン’（中）は昨年よりも
多く収穫できそうです。味はちょっとぼやけた感じ。
先日花苗を購入したついでに一緒に注文したワイルドストロベリー（右）にもほんのりと
赤みがさしてきました。こちらはランナーが出ないタイプで株分けで増やせるとのこと。
家の周りでヒヨドリをまだ見かけるのでいつか狙われそうな予感～(+o+)。
昨年樫から植え替えて頂いたソヨゴに蕾を確認してから約２週間ちょっと。
遠くから見て分からないくらい小さな白い花が咲きました。
今はちょうど古い葉との交代時期で柔らかい新芽のきれいなライムグリーンが
風に揺れて眩しいです。
ソヨゴの斜め後ろに植わっているヤマボウシがかなりうっそうとしてきたので
これくらいの葉の繁り具合が涼しげでいい感じ。
派手さはないのですが秋には赤く色づいた実が楽しめるし、いつもの
剪定作業から当分は解放されるし見た目も良しでかなり気に入っています。
数年前までクレマチスには手を出すまい（蔓が苦手）と言っていたのがウソのように
毎年２株ずつ増えていたりして・・・（笑）。
現在９株のうち、冬咲き１品種を除いてぞくぞくと開花してきました。
シベが針状になるフェアリー・ブルー（左）、小型でかわいらしい花島（中）、
昨秋の購入品種のフルディーン（右）。
あと、細長フロントガーデンに植えているマートルに絡みつかせているミケリテがもう次に
咲きそう。鉢植え組の蕾もかなり大きく膨らんで昨年より数が増えていて楽しみです♪
玄関ドア右側の壁にトレリスか何かを置いてワッサリと咲かせたくなったので、
どの品種を選ぶか悩みそう。
昨秋頂いた苧環の苗を鉢植えにしたり、地植えにしたりして楽しみに待っていた
開花がオレンジ色の小型品種（リトルランタンかな？）から順に始まりました♪
リトルランタンはすでに種をつけていて、種まきしたいと思うくらいお気に入りに。
それぞれに形がユニークで見ていて楽しくなります。
今盛りなのが、紫×白のコンビネーションが華やかな背高ノッポとソヨゴの根元に
地植えした黄色がさわやかな苧環。こちらもかなり草丈が高いのですが、うまい具合に
クレマチスの茎にもたれかかっているので倒れずに咲いています。
コボレ種で増えるようなので、もっと増やしたい植物の１つとなりました。
緑が日に日に増えてきた１坪庭を夏バージョンにするべくちょこっとリニューアル。
伸びすぎたタイム・ロンギカウリスの咲き終わった部分を刈り込んでスッキリ！
チューリップやクロッカスの球根を掘り上げて乾燥後、秋まで保管しておきます。
門扉側（向かって右側）の空いたところに新たに苗を植え付けました。
匍匐性があるベロニカ・クレイターレイクブルー（中）は間隔をあけて２ヶ所に植えて
みました。とてもきれいな青い花が咲くそうなので楽しみです。
銅葉が魅力的なペンステモン・ハスカーレッド（右）をやや後方に。
高温多湿に弱いのでやや心配でありますが、ベロニカ同様、蒸れにさえ気を付ければ
大丈夫そうです。
後は暑さに負けないサルビアなどの１年草を植え込もうかと思案中～。
蔓の伸びが旺盛すぎて、もはや手が付けられない状態で適当に誘引しまくっている
プリンセス・ダイアナとブラックプリンス。（あら、偶然！）
日陰コーナーに放置していたら３月にはすっかり新芽がかなり伸びていたので
植え替えようと思っていたけれど断念・・・。ごめんねダイアナさん。スリットから根っこ
はみ出していたのに(/_;)。
今年はウドン粉も出ず、謎の害虫被害も出ず、順調にきれいな姿を保ったまま
蕾が大きくなってきた花島（中）。株を大きくしていずれは地植えにしたいな～♪
新しく植えたシンボツツリーのソヨゴに誘引させたフルディーンの頂点に蕾が！
いつか木を覆うくらいの開花を期待して・・・！
５月１０日に合わせたかのようにグラジオラス・ピュアベールが開花しました。
この花が咲くと秋植え球根植物のシーズンが最終を迎えます。
昨日はまだ蕾のままでしたが、このところの気温上昇のせいなのか時期が来たのか
今朝６時３０分頃には蕾が開いていたのでした。
昨年は１本しか花茎がなかったのに今年は植え込んだ８球全てに花茎が上がり
賑やかになりました。
夏に咲くグラジオラスに比べて矮性ですが、どうしても伸びてくる葉が風で折れ曲がったりして
葉先が少々痛むのはしょうがないかなぁ・・・。
