社会教育委員の視察研修

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アビスタ入り口前

１月２９日（木）、委嘱されている社会教育委員の視察研修で
我孫子市生涯学習センター『アビスタ』に行ってきました。

アビスタは、我孫子市の我孫子地区公民館と市民図書館の
複合施設でした。
生涯学習の出前講座は、市役所講座は９４，市民講師講座は８３と
たくさん開催し、料金も講師がボランテイのせいか安い講座でした。

文教厚生委員会で視察に行ってきました

１月２７日（火）・２８日（水）、所属している市議会
文教厚生委員会で福井県鯖江市と小浜市に行ってきました。

２７日の鯖江市では、平成１７年に中心市街地へ建設された
福祉複合施設に行きました。ケアハウスと地域交流センターが
合築された施設です。
両方の施設とも、整備に当たってはＰＦＩ事業で建設されました。
また、そのＰＦＩ事業もＢＴＯ方式（ＰＦＩ事業者が建設し、竣工後に
市に所有権を移転し、施設の管理・運営を行う）を、採用したそうです。

２８日は、小浜市で小浜市が行っている、『食のまちづくり条例』に
基づく食育について説明を受けました。学校給食では、地場産の野菜を
材料の４０％まで使っているそうです。

２０５０年の土浦市を考えるワークショップ開催

１月２４日（土）、ウララ２ビルで（社）日本建築学会低炭素
特別委員会主催の『２０５０年の土浦市を考えるワークショップ』に
出席しました。
国の環境立国戦略会議により、２０５０年の低炭素社会へのロードマップを
作るため、主催者の組織が作られ、国内で土浦市を含め、
福生市、北九州市、柏市、長岡市の５市が主催者研究対象の都市に
選ばれたそうです。

第１回目は、土浦市の中心市街地の現状課題について
①．少子高齢化社会、②．中心市街地の在り方、③．歴史・文化、
④．未来の住まい、⑤．車社会からの脱却、⑥．ヒートアイランド
のグループに分かれて意見を交わしました。
私は、歴史・文化グループに入りました。
１回目の会合で、事前に説明も無かったので、グループ参加者が
思っていることを述べたたけで終わりました。

国民健康保険運営協議会の視察に行ってきました

１月２１日（水）、２２日（木）に、静岡県焼津市へ
土浦市国民健康保険運営協議会の視察に行ってきました。

焼津市の国民健康保険の状況の説明を受け、その後質疑応答に
なりました。

土浦市の国保収納率は、ここ何年か８８％前後で推移していますが、
焼津市の収納率は、ここ何年か９１％台でした。
口座振替での納付率が６８％ということも、収納率が高い要因の１つだと
思いました。
土浦市でも、口座振替での収納率を高めるこが必要だと事務局も
含めて感じました。
また、人間ドックの助成金は、年間３千万円で１人に対しては３万円でした。
つまり、千人の市民が人間ドックの助成を受けられます。
土浦市では、助成金は１人２万円で７５０人迄なので、増額すべきと思います。

全員協議会開催

１月１６日（金）、土浦市議会全員協議会が開催され
出席しました。

平成２１年度土浦市予算編成に対する要望についてが
主な協議事項でした。
中川市長からは、２１年度の市税の歳入見込みの報告が
ありました。対前年度比１４億７千万のマイナスでした。
各会派からは、昨年末文書にて予算要望されていますので、
その会議では、簡単な説明だけでした。

その他、市長から、土浦市の緊急雇用対策について、
京成ホテル跡地で、プロパストが着工中のマンション建設が
凍結されたことも報告されました。

また、日本建築学会低炭素特別委員会が主催し、土浦市で開催される
『２０５０年の土浦市を考えるワークショップ』に市議会議員も
６人が参加することになり、希望者は議長に申し込むことが報告され
私も申し込みました。

障害児（者）を励ます新年の集い開催

１月１２日（月）、平成２１年土浦市障害児（者）を励ます
新年の集いが開催され、出席しました。
今回で２８回目だそうです。

第１部の式典に続いて、昼食会そして、第２部アトラクション、
最後のお楽しみ抽選会が行われました。

障害児（者）のみなさんを含め、出席者は楽しんでいました。

私が、小学校時代ら知っている新成人もいて、お祝いを述べました。

土浦市成人式開催

１月１１日（日）、土浦市民会館で平成２１年土浦市成人式が
開催され、出席しました。

今年は、土浦市内で、１，４１１人が新成人になったそうです。

式典は、３０分弱でしたが、やはり、大ホールに集まった新成人は
仲間と話したいのでしょうが、にぎやかでした。

その中で、非常に元気な集団がいましたが、来賓の紹介の時には、
１人１人名前を呼ばれた際に、反応していました。
例えば、私が紹介された時には、『えびちゃーん』と呼んでくれました。
逆に司会の話しをよく聞いていてくれるのかなと思いました。

土浦市消防出初式開催

１月１０日（土）、土浦市民会館で行われた土浦市消防出初式に
出席しました。
８時３０分から、観閲式が行われました。市長を先頭に、来賓が
続いて、消防職員・消防団員の整列している姿を見ました。
次に、９時から、市民会館大ホールで式典が行われました。
式典では、消防団員の任用・昇格辞令交付や表彰が行われました。

常陽新聞賀詞交歓会開催

１月６日（火）、ラ・フォレスタ・デイ・マニフィカで
常陽新聞社主催の賀詞交歓会が行われ出席しました。
約２５０名程が出席していました。

やはり、来賓は、昨年暮れからの経済不況を中心に挨拶していました。

その中で、自民党県連会長の山口　武平会長が、
昨年暮れ、今年秋に行われる茨城県知事選挙に
出馬表明をした小幡さんを
突然紹介したのは驚きました。
そこで、小幡さんに挨拶をさせなかったのは良かったと思いました。

市議会全員協議会開催

１月５日（月）、土浦市役所の仕事始めの日に
土浦市議会全員協議会が開催され出席しました。

協議事項は、
　　１．緊急雇用対策について
　　２．地方議会議員年金についての、２点でした。

１点目は、柏村　忠志議員が昨年末、折本議長に提出した
　『緊急雇用及び、金融斡旋に関する要望書』を元に
　　議論されました。その要望書のすべての項目について
　　議員の過半数が賛成できるものではないが、主旨に
　　ついては、反対する議員も無く、議長に文章作成を
　　お願いし、執行部には議員全員で要望しようという
　　ことになりました。
２点目は、昨年暮れ読売新聞にも掲載されましたが、
　　現在のままでは、２０１２年にも市議会議員年金が
　　破綻する見込みであることが分かりました。
　　それは、平成の市町村大合併により、そのような状態に
　　なるためです。合併によって、全国の議員報酬手当は
　　平成１０年度と平成１９年度では、年間１，１１１億円
　　減少しているのです。
　　今回は、その説明を受けました。