会派の視察

私が所属している、土浦市議会の会派『市政研究会』の視察に
行って来ました。
視察地は静岡県伊豆市の『昭和の森会館』と隣接している『道の
駅・天城越え』です。視察目的は、両施設の管理・運営についてです。
施設は静岡県のものですが、両施設とも伊豆市が管理・運営していま
した。
昭和の森会館は、森林展示部門の『森林博物館』と文学関係展示部門
の『伊豆近代文学博物館』からなっています。開館後２６年経過し、
伊豆地区では他の博物館・美術館が多く開館し、入館者は当初と比べると
激減しているそうです。
写真は、昭和の森会館に隣接している移築された『井上靖旧邸』です。
道の駅は多くの来訪者が訪れているそうです。
平成１８年度、土浦市立博物館も大リニューアルしますが、やはり
常設展示施設は１０年なり２０年なりのサイクルで見直しが必要の
ようです。

板谷地区に介護施設完成

土浦市板谷地区に、通所介護施設および短期入所生活介護施設
『プラザマアム』が完成し、その竣工式に出席しました。
デイケア・ショートステイだけでなく、高齢者向け賃貸住宅も
そなえる、茨城県内初の多機能福祉施設だそうです。
完全個室のヒノキ風呂があるなど、確かに今までにないタイプ
の施設でした。

土浦市議会神立駅周辺地区特別委員会開催

３月２４日（金）、土浦市議会神立駅周辺地区整備調査特別
委員会が開催され出席しました。
これまでの作業結果と平成１８年度以降のスケジュールに
ついて担当部より説明があり、その後協議に入りました。
平成１８年度は、神立駅西口中心部２.１ヘクタールの地区の
都市計画決定をし、順調に行けば平成２１年度から道路・
駅前地区広場の工事が開始されます。
地権者は、計画自体には全員賛成していますが、詳細については
まだ良く分かっていません。早急に地権者への詳細に亘る説明会
を開くよう要望しました。

茨城乾繭協同組合が土浦市へ寄付

茨城乾繭協同組合という組織が解散し、剰余金があったので
土浦市社会福祉協議会に寄付しました。
昔、私の家でも、養蚕を営んでいたのでその組合に入っていました。
３月２４日（金）、その解散代表者と一緒に土浦市役所で
社会福祉協議会の会長でもある中川清土浦市長に寄付金を手
渡しました。
乾繭組合では、各家族で養蚕した繭を集荷場に集め、繭の中の
サナギが孵化しないように乾燥していたそうです。

土浦市議会３月定例会終了

３月２３日（木）土浦市議会最終日があり出席しました。
執行部が提案した全議案全て可決されました。
また、内田卓男議長・坂本喜久江副議長が辞任したため、
議長・副議長選挙が行なわれ、折本明議長・川口玉留副議長が
選ばれました。

県立高校修了式がありました

高２の長女が通知表を持って帰ってきました。
３月２２日（水）県立高校では３学期終了式が行なわれたようです。
４月からは、長女も高３ですが、大学進学を考えているようです。
本格的な受験勉強を考えると、親として心配です。

土浦市議会３月定例文教厚生委員会

３月１７日（金）、土浦市議会３月定例会文教厚生委員会が
開催され出席しました。
平成１８年度の予算案と１７年度の補正予算がメインです。
文教厚生委員会は、所管が教育・健康保険・環境衛生・防犯
問題等、４常任委員会の中でも最も守備範囲が広い委員会です。
結果は、若干の反対意見もありましたが、執行部が提出した議案は
全て採択されました。

真鍋新町誕生30周年

３月１９日（日）、土浦市真鍋新町公民館で行なわれた真鍋新町
誕生３０周年記念式典に出席しました。
中川清市長・足立寛作県会議員・伊澤勝徳県会議員と一緒に出席
しました。
手作りで質素な式典と聞いていましたが、何とマグロ１頭の解体
ショーが行なわれました。その他の料理や餅つきなど、確かに
手作りでしたが、豪華な気分を味わうことができました。

土浦市近隣市町村ママさんバレーボール大会

３月１２日（土）土浦市霞ヶ浦総合体育館で第５回土浦市近隣市町村
親善ママさんバレーボール大会が開催され、開会式に出席しました。
土浦市バレーボール協会の松本会長の冠での松本杯という名前で開催
されています。土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・牛久市・
龍ヶ崎市・阿見町・美浦村を代表した１６チームが参加しました。
私も以前ママさんバレーボールチームの監督をしていましたので、
開会式の後皆さんの華麗なプレーを楽しませていただきました。

土浦市議会３月定例会一般質問開始

３月１３日（月）土浦市議会３月定例会の一般質問が始まりました。
今回は、旧新治村との合併後初の一般質問です。旧新治村議員の３人
を含め、計１８名の議員が一般質問します。今日は、６人の議員が
一般質問をしました。私は、今回は質問しません。