「えべっさん」会長 県外磯釣り大会 入賞をふりかえる！

４０余年振り初の入賞（銅バッチ） 　
まさか、まさかの銅バッチ獲得。 牟岐大島磯での予選会をブッチギリで優勝した我会の管理人たーはんの代役として「Ｈ１８°釣連盟県外磯釣大会」 出場してまさかの入賞。 　
思えば入社間なしに「磯波会」〔クラブＮＯ１０・発足事務局は小松島報話局施設課（自動開式前で共電式電話時代）〕 に入会し、約半世紀に手が届く釣歴デス。＊期間中転勤等で全体の１／３は連盟活動休止。ただし釣は継続。 　
大会前日夕方５時前に自宅を出発し、メンバーのＫａ事務局・Ｆｕさんと合流し２２時頃集合場所へ無事到着した。 未だ時間が早いせいか駐車場には連盟の方の車しか見えません。一番乗りカナ？ 　早速、釣りが出来ることの喜びと明日のお互いの健闘を祈願して、Ｆｕさん主催の「湯豆腐宴会」を開始。

この湯豆腐 の美味こと。本論酒も言うことなし。いつもは二日酔いになる程呑むが、今回は適量でｓｔｏｐ（やはりプライベート釣ツ行と 違い大会参加の自覚？か）、早めに眠りにつきました。　 　寝室はＫａちゃん所有オーナ車の豪華ベットへＦｕさんと一緒に寝かせて貰い（オーナは個室テント）、お陰でグッスリ 眠れました。・・・感謝・感謝。 　大会当日約２６０人の参加者のワイワイガヤガヤの中にも緊張した顔・顔・顔。 　それにしても以前大会に参加した時には参加者の顔を見ると全員上手な人ばかりに見えていたが、最近は皆さん 若返った気がしてならない。がよくよく考えるとメンバーが若返ったのでは無く、私自身の年が寄っただけだと変な 納得をしているこの頃である。 　その為か帽子を含めた釣衣装を赤色に統一し、遠目だけでも若く見える様にしている。（本当は還暦祝いの家族プレ） 　注目の磯クジ抽選は「１１－１７」（２２名乗船）で蒋渕廻りです。１～７日振島・８，９矢浜・１０、１１蒋渕となっている。 情報では日振島が良く矢ケ浜・蒋渕はイマイチのことらしい。（Ｆｕさん７、Ｋａちゃん１０） 　船は黒島北①から順次釣人を降オろし、私の好きな黒島④・⑤を通越し二人で黒島②へ磯上がりした。 先に１６番の人に釣リ座を決キめて貰い、私は③番方面へ向け竿出しすることにした。この日は潮が余り動かず、特に沖目 では殆ど動いていない状況であり、苦戦が予想された。良く観察すると岩の切込み部で時々又少しではあるがワライが 発生しているので、そこを集中的に又管理人たーはん伝授の軽い仕掛けで攻めた。 　８時頃キープサイズのグレが釣れ、その３０分後本大会一番長寸の４６ｃｍ（寄港し連盟役員に聞キく）ゲット、本来なら 興奮し胸がドキドキするハズであるが、一週間前の５８．５ｃｍ尾長の影響か軽るーい４６ｃｍであった。 　その後グレ２匹追加した。途中大型当アたりが１回あったが、ハリ外れ。 　寄港の船内では皆さん苦戦している様子である。ひょっとするとヒョットするかも。？計量すると３８６０ｋｇであった。 　Ｆｕさんは４０ｃｍ級グレ１匹釣り、Ｋａちゃんは少し小さなグレと鰺アジ・小鯛・メバルを釣っていた。 　惜しかったのはＦｕさん、審査終了前まで⑦船の一番前にクーラーが有ったが最後の最後に１個クーラーを置かれた。 　計量審査結果１４番で入賞し、堀井大会委員長さんから銅を頂き入賞者１６名で記念撮影をした。

Ｋａちゃん曰く「会長名人位まで残たったの１４点、頑張」との励まし？冷やかし？に、私「ホンマじゃな、 １４点だったらいけるんとチャウン」・・・な・な・なんと言う事か１点×４０年ネン×１４点テン＝５６０年 　５６０日と違うん、生イきている内に１４点取るには連盟に毎日大会をして貰わなでーこれは無理デワ。 　一週間前イのグレ最長寸記録と今回の入賞、これは本人の精進の賜物か、イイヤ言うまでも無く゛えべっさん゛ メンバー全員のお陰と感謝します。 　いづれにしても徳島新聞への掲載等で我が゛えべっさん゛の名前が出て、少は会のＰＲに寄与出来てホット しています。 　今後の目標は巨グレ６０ｃｍオーバ＆ソフトボール全国大会出場（１回以上／年）としたい。（１４点テン？？？） 　磯波会のＦｕｋｕチャン名人位獲得オメデトウ。力持モちで心の優しいＮｅギヤン団体優勝オメデトサン。 　これからも゛えべっさん゛のモッーの一つである、「安全」で「メンバー全員の楽しい釣行」を継続したい。 以上