てくてく 歩こうよ・・・てね

いつまでも、ファイト「モリモリ」で頑張らなくてもいいかな~と想うこのごろ.....でも、今はペタンクにハマっていますよ

ジャパンオープンでの出来事

2022年06月16日 | ペタンク

予選リーグの結果をお伝えしておきます。

大・大ペアとの対戦となり序盤は1点を争うシーソゲームになりました。
emiちゃんのポワンテがいつもと違い、ビュット前には置けるけど50cmぐらいになってしまい、相手方のポワンテに入ってこられてしまい、shinちゃんのティールでどうにか凌いでいたといった具合で複数点が取れない状況でした。 相手の寄せは「上手」でしたね。 7対7になり、ビュット権を取ることが出来たらemiちゃんのポワンテがビュット近くに寄りはじめ、ほとんどティールのないチームだったので、こうなったらこっちのものと4点をゲットして勝負を決めました。 相手方がこっそりぼやいていたのを聞いたら、「こんなペタンクしたことがない」と言っていたように・・・ こんなペタンクってなんだったんだろう?
千葉県で作った得点表です。 さい~こうです。 

2試合目は山梨から参加した降・深ペアとの対戦です。 ペタンク界では若者たちです。 まだ、この試合でもemiちゃんのポワンテがいまいちの状況でしたが、相手も付き合ってくれたかな?、でも、ビュットそばのボールはshiちゃんがティールではじき、こっちが寄せると相手もティールをしてきてくれたので、当たっていればもっと接戦になったかもしてなかったかも? でも、精度がこの試合では低かったのでファニーで勝たせてもらいました。

試合後お二人と話しましたが、ペタンクに向かう姿勢は前向きで森二人が目指すPetanqueには共感が持てると話してくれました。 ありがとうございます。

3試合目は愛知県の柴・鈴ペアとの対戦です。 2試合目で愛知ペアが負け1勝1敗となり、このペアに森が勝利すれば3チームが1勝2敗となり得失点差になるから山梨ペアに頑張ってくださいね。と言われて試合は始まりました。

とにかく、この試合は時間がかかり総時間が100分位かかったようです。相手の間合いが長かった
この間合いにshiちゃんのティールも精度が落ちてきて、空振りが多くなりました。こんな時にはemiちゃんが頑張ってくれて接戦になりました。
なかなかリードできず、相手の間合いのまま試合は進んでいたので60分を過ぎたころ、審判に1分ルールギリギリでやっているのでタイムを計ってもらうよう話しました。 それが相手にも分かったのか早くなりました。 10対8でリードしたのですがあと1点が遠かった"(-""-)" 結局最終メーヌに3点を奪われて逆転負けをしてしまいました。

山梨ペアにはごめんね。と謝りましたが、もし、森が勝っていても得失点差を計算したら最終結果のとおりで変更はありませんでした。
勝ちに行った試合だったので、ガッカリでした。

結果、Aトーナメントに進むことができカトラージュ戦は不戦勝となり1回戦からの戦いとなりました。

そして、Aトーナメント1回戦である出来事があったんですよ
対戦相手は山梨県の神・渡ペアで、このペアの座位でのルーレットでの寄せが抜群でしたね。
shinちゃんのティールが3回戦より益々精度が落ちemiちゃんのポワンテに頼ってしまいました。
そのemiちゃんに思わぬハプニングが・・・トイレにいきたくなっちゃた!!だって、勝手に行くわけにはいけず、相手チームに理由を話し審判を呼びました。 メーヌが始まる前だったので、審判の許しが得られれば5分位もらえるかな?と思ったのですが、ルールどおりに従ってくださいとのこと。ちょっと恩恵があるかな?って思ったけど・・・
そこは審判です。 1分ルールを遵守ということです。 要はビュット権を取っていたので1球を投げて近くに寄せておけばティールをしてこないので、もしものことがあってもshiちゃんが対応していれば持ちこたえることができるよね。とemiちゃんとはなし、emiちゃんの1投目は期待どおりの位置に置くことができたんですね。偉いよ。さぁ~トイレへと・・・
その後、相手が4球なげshinちゃんが3球を投げて、その場をどうにか凌いでいるとemiちゃんが駆け足で戻ってきました。早かったなぁ~。見学していた人も早いと言っていましたよ。 その後の1球がなんと相手のボールにくっついて最終的には1点を取られただけに終わりました。

試合が長くなっただけにトイレは気を付けないといけないですね。

長くなっちゃたのでこの続きは後でね



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