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東日本外来小児科学研究会

東日本外来小児科学研究会公式サイト

第19回東日本外来小児科学研究会(訂正版)

2007-03-04 21:55:58 | 研究会集会
第19回東日本外来小児科学研究会(訂正版)

開催要項
日時:平成19年3月18日(日)、10:00~16:00
場所:埼玉県県民健康センター大会議室C(埼玉県医師会ビル内)
   さいたま市浦和区仲町3-5-1
   http://www.saitama.med.or.jp/
参加費:3000円
弁 当:当日1300円でお茶付き弁当を予約販売します。
    ファックスで3月13日までご連絡ください。

プログラム

一般演題(10:00~11:00)
座長 かたおか小児科クリニック  片岡 正
1.当院における喘息治療ー吸入指導を試みてー
     清水小児科アレルギークリニック 清水俊男

2. 菌血症と判明した患者にどのように対応するかー自験例の経験からー
  所沢市 はらこども クリニック 原 朋邦

3. 産科と連携で実施した新生児聴覚スクリーニング3570例について
     愛育こどもクリニック 門井伸暁

特別講演(11:00~12:00) 座長 くさかり小児科 草刈 章
 講師 防衛医会大学小児科学教授 野々山恵章先生 
  演題 小児感染免疫:最近の話題

溶連菌感染による急性咽頭炎・扁桃炎シンポジウム(13:00~15:00)
   座長 はらこどもクリニック 原 朋邦

1. 急性扁桃炎の病因と治療ガイドライン
   耳原総合病院小児科 武内 一

2. アンケート調査にみる溶連菌咽頭炎・扁桃炎の診療
   くさかり小児科 草刈章

3. 溶連菌感染後急性糸球体腎炎の発症機序と臨床像
   国立病院機構西埼玉中央病院小児科 田村喜久子

4.溶連菌感染症の続発症の自験例と発症予防の可能性
   たけだ小児科(前倉敷中央病院小児科)武田修明

私の主張、私の経験、私の研究(15:00~16:00)
   座長 おおた小児科・循環器科 太田文夫

1.スリッパの効用
  三浦義孝(医)、八重樫幸子(看)、及川美智子(看)、藤村由香子(事)、
  草薙真理子(事)、土井尻千草(事)(盛岡市 みうら小児科)

2.当院における禁煙支援の取り組みと、アンケート調査結果」
  佐久間内科小児科医院 佐久間秀人

3.最近、思ったことーグリム童話、風邪、風土・・・・・・
  永寿堂医院 松永貞一
   
第20回研究会世話人挨拶       
第19回日本外来小児科学会年次集会会長挨拶 原 朋邦

連絡先 担当世話人 所沢市くさかり小児科 草刈 章
    ファックス 04-2945-0206 
    Mail mansak13@guitar.ocn.ne.jp @は小文字で。

第19回東日本外来小児科学研究会(第1報)

2007-01-17 17:47:04 | 研究会集会
1.開催要項
  平成19年3月18日(日)、10:00~16:00
  場所;埼玉県県民健康センター大会議室C
  参加費:3000円
2.プログラム(演題数によって変更あり)
10:00~11:00 一般演題;3~4題

11:00~12:00 特別講演;
               
  講師 防衛医会大学小児科学教授 野々山恵章先生 
  演題 (小児科外来と免疫不全に関連する問題)未定

13:00~15:00 溶連菌感染による急性咽頭炎・扁桃炎シンポジウム
                     
1.急性滲出性扁桃炎の病因と治療ガイドライン
                耳原総合病院小児科 武内一
2.アンケート調査にみる溶連菌咽頭炎・扁桃炎の診療
               くさかり小児科 草刈章
3.A群β溶連菌感染後腎炎について
      国立病院機構西埼玉中央病院小児科 田村喜久子

15:00~16:00 私の主張、私の経験、私の研究(特にジャンルを問わない)

連絡先 担当世話人 所沢市くさかり小児科 草刈 章
    Mail: mansak13@guitar.ocn.ne.jp @は小文字です。

★演者都合により内容を変更する場合があります。

第18回東日本外来小児科学研究会・開催案内

2006-10-04 12:04:03 | 研究会集会
第18回東日本外来小児科学研究会・開催案内

10月29日(日)10時10分~15時50分

つくば国際会議場(エポカルつくば) 4階 406・中会議室
http://www.epochal.or.jp/

<会場へのアクセス>
つくばエクスプレスの終着:つくば駅A4出口を地上に出て徒歩10分

「つくば西武」と「Right On」の間を通り「大清水公園西」の交差点直進
「レクサスつくば」の前を通り、次の信号左折
次の三叉路信号を右カーブの道路に沿って「ホテル」や「CASA」の右隣が会場

つくばエクスプレス(TX)
http://www.mir.co.jp/
東京・秋葉原(地下ホーム;乗り換えに5分ぐらい要します)から45~53分(約15分毎)

参加費:3000円
 
昼食:会場1階にレストランその他周辺に飲食施設もありますが、弁当の予約も承ります。
      弁当(1000円)を御希望の方は下記までメールまたはFAXにて
      10月21日(土)までにお申し込みください。

       野上小児科医院 FAX:0297-65-3905
       nogami@fancy.ocn.ne.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<プログラム>

10時10分開会あいさつ 当番世話人:野上哲夫

10時15分~11時15分:教育講演  座長:遊座文郎(ひたちなか市;遊座医院)
 川嶋浩一郎;つちうら東口クリニック(土浦市)
 「小児の不定愁訴と漢方的診かたによる体質改善」

 不定愁訴は成人ばかりでなく、小児にも数多く見られます。
しかし西洋医学のみではしばしば対処に行き詰まります。
そこに漢方・東洋医学的診かたをとりいれることにより新たな展望が開けます。

11時15分~12時15分:特別講演  座長:太田文夫(千葉市;おおた小児科)
 平間敬文;無煙世代を育てる会代表 茨城県医師会理事 平間病院(下妻市)
 「子どもたちにタバコの真実を 37万人の禁煙教育から」

 禁煙は本学会のメインテーマの一つですが、すでに20年前から小中高校に出向いて禁煙教育を精力的に行っている外科医が茨城に。
その数すでに40万人に。県医師会の役員として茨城県庁の無煙化や公立学校の敷地内禁煙化を推進された平間先生に学校での禁煙指導のトリビアを講演いただきます。
 
12時15分~13時15分 昼休み

13時15分~13時45分:一般演題  座長:土江敏明(牛久市;牛久愛和総合病院小児科) 

1、ガイドラインに沿った溶連菌による急性咽頭炎・扁桃炎の治療―パイロットスタディー

     草刈章(所沢市;くさかり小児科)

[目的]私たちは小児上気道炎に対する抗菌薬使用ガイドラインを提案した。
その中で溶連菌による急性咽頭炎・扁桃炎の治療に対してはバイシリンG、
あるいはシンセペン錠を推奨しているが、その有用性やコンプライアンスに
ついて検討した。[対象]迅速検査で本疾患と診断し、調査に同意した患者。
[方法]患者、あるいは保護者に診断日を第1病日とし、所定の用紙に病初期
(発病から診断前日)から第15病日まで、発熱(37.5℃以上)、咽頭痛、発疹、
有害事象の有無、および服薬、および生活状況について記録してもらい、
ファックス、あるいは郵送で回収した。[結果]当日供覧します。

2、食物アレルギー児の学校給食~校医としてのかかわり~
     川上一恵(渋谷区;かずえキッズクリニック) 
  
食物アレルギー児へ給食を提供するにあたり、除去すべき食品の種類、調理法との関
係、万一当該食品を摂取してしまったときに起こりうる症状とその対処法について、
保護者、栄養士、養護教諭、学級担任および学校医が共通の認識をもつための面談
は、子どもにより安心して安全な給食を食べてもらうために有効と考えられた。

13時45分~15時45分:シンポジウム「学校医は学校へ行こう!」 座長:松永貞一(葛飾区;永寿堂医院)
シンポジスト;岩田祥吾(静岡県小山町;南寿堂医院)
        谷村聡(山口県周南市;たにむら小児科)
        岡空輝夫(鳥取県境港市;岡空小児科医院)
        高田修(宮城県利府町;たかだこども医院)、
        町田孝(沖縄県北谷町;まちだ小児科)

 私達小児科医は学校医ではあっても、ともすれば健診や予防接種の定番の業務だけになりがちです。
一方、外来小児科学会での熱心な学校医の先生方によるWSの成果が同名の書として出版されました。
本書の編集委員をシンポジストに企画しました。
  
15時45分
次期研究会世話人あいさつ:草刈章

15時50分:閉会

第18回東日本外来小児科学研究会の御案内(第3報)

2006-10-02 09:56:07 | 研究会集会
第18回東日本外来小児科学研究会の御案内(第3報)

つくばエクスプレスに乗って東日本外来研究会へ行こう!!

<開催要項>
10月29日(日)10時~16時(予定)
つくば国際会議場(エポカルつくば)
http://www.epochal.or.jp/
つくばエクスプレス(TX)の終着:つくば駅から徒歩10分

参加費:3000円

プログラム
<午前>ミート・ザ・茨城のエクスパート

教育講演:川嶋浩一郎;つちうら東口クリニック
  「小児の不定愁訴と漢方的診かたによる体質改善」
不定愁訴は成人ばかりでなく、小児にも数多く見られます。
しかし西洋医学のみではしばしば対処に行き詰まります。
そこに漢方・東洋医学的診かたをとりいれることにより展望が開けます。

特別講演:平間敬文(ひらま・たかぶみ)
     無煙世代を育てる会代表 茨城県医師会理事 平間病院院長
「子どもたちにタバコの真実を 37万人の禁煙教育から」
禁煙は本学会のメインテーマの一つですが、すでに20年前から小中高校に出向いて禁煙教育を精力的に行っておられる外科医が茨城に。
その数すでに40万人に。茨城県内公立学校の敷地内禁煙化達成率は全国トップクラスとのこと。
県医師会の幹部として茨城県庁の無煙化をすすめた平間先生に禁煙指導のトリビアを講演いただきます。

<午後>一般講演とシンポジウム

シンポジウム:「学校医は学校へ行こう!」
          コーディネーター 岩田祥吾 静岡県小山町 南寿堂医院
私達小児科医は学校医ではあっても、ともすれば健診や予防接種の定番の業務だけになりがちです。
一方、外来小児科学会での熱心な学校医の先生方によるWSの成果が同名の書として出版されました。
岩田先生など本書の編集委員をシンポジストに企画しました。

懇親会:ありません

宿泊施設:御希望の方は各自御予約ください。
どちらもオークラの系列で禁煙ルームあります。
会場に隣接
http://www.epochal.or.jp/guest/05hotel/hotel/01.htm
徒歩数分(=つくば駅のすぐ隣)
http://www.okura-tsukuba.co.jp/summary/index.html

つくばへのアクセス つくばエクスプレス(TX)
東京・秋葉原(地下ホーム;乗り換えに5分ぐらい要します)から45~53分(約15分毎)

http://www.mir.co.jp/

秋葉原9時発の快速でお越しいただけるようプログラムを考えております

研究会当番世話人
野上哲夫
野上小児科医院
301-0047茨城県龍ヶ崎市南中島町118
FAX 0297-65-3905
nogami@fancy.ocn.ne.jp



第18回 東日本外来小児科学研究会の御案内(第一報)

2006-08-07 18:36:20 | 研究会集会
第18回 東日本外来小児科学研究会の御案内(第一報)
および演題募集のお知らせ

茨城では初めての開催となる、第18回東日本外来小児科学研究会のご案内をいたしま
す。またあわせて演題を募集いたします。

日 時 : 平成18年10月29日(日曜日) 10時~16時(予定)
場 所 : 茨城県つくば市・つくば国際会議場(通称:エポカルつくば)
305-0032つくば市竹園2-20-3  TEL:029-861-0001
つくばエクスプレス(TX)の終点:つくば駅から徒歩数分
TXは秋葉原から45~53分です。

<演題募集>
一般演題のテーマは特に定めておりません。
外来小児科に関する演題であれば、医師・コメディカルを問わず歓迎致します。
また、外来小児科学会会員でなくても御参加、演題発表を歓迎いたします。

題名、演者名、所属連絡先、要旨(200字以内)を添えて、
EメールかFAXで、9月末日までに御送信下さい。
PCプロジェクター(パワーポイント使用)スライドで発表いただきます。
演題採否は研究会に一任ください。

送付先
野上哲夫
野上小児科医院
301-0047茨城県竜ヶ崎市南中島町118
nogami@fancy.ocn.ne.jp
FAX:0297-65-3905


第17回東日本外来小児科学研究会の御案内(第2報)

2005-10-03 09:58:43 | 研究会集会
第17回東日本外来小児科学研究会の御案内(第2報)
(日本小児科学会専門医制度研修5単位)
(日本医師会生涯教育講座)

拝啓
 時下、ますますご隆昌のことと拝察致します。
 さて、第17回東日本外来小児科学研究会を下記のように開催することとなりまし
た。今回は、交通の便を考えまして、会場を、上越新幹線 高崎駅の駅ビルにいたし
ました。
 医師・コメディカルを問わず、多数の皆様の御参加をよろしくお願いいたします。

 なお、申し込みなしでの、当日参加も可能ですが、事前の申し込みをされますと、
昼食を用意させて頂きますので、希望される場合は、申し込みを、よろしくお願いい
たします。

日 時: 2005年10月30日(日)
     10:00~16:00(受付9:30)
場 所: ホテルメトロポリタン高崎(高崎駅ビル)
高崎市八島町222(027-325-3311)
参加費: 3000円(昼食代込み)


プログラム:
 開会挨拶(10:00~10:05)

 特別演題(10:05~10:45)
  「2004/2005シーズンのインフルエンザ流行と
   ワクチンおよび抗インフルエンザ薬の有用性について
   -日本臨床内科医会インフルエンザ研究より- 」
   
            川島内科クリニック 川島 崇

 一般演題 Ⅰ(10:45~12:00)
  1、「小学校での授業に参加して」
     たからぎ医院 宝樹真理

  2、「就学前健診時及び園児の接種歴調査と向上対策」
     しぶや医院 渋谷友幸

  3、「予防接種率向上へのとりくみ」
     千葉市医師会  原木真名

 昼食休憩(12:00~13:00)
     会場で準備をさせて頂きます
 特別講演(13:00~14:00)
  「小児気管支喘息の予防と治療 -ガイドラインの考え方を中心に-」
   群馬大学大学院小児生体防御学 助教授  徳山研一 先生

 一般演題 Ⅱ(14:05~15:50)
  1、「小児科外来でみる末梢血白血球の多い患者」
     はらこどもクリニック 原 朋邦

  2、「鼻に物が詰まったよ!」―小児科外来での鼻腔内異物摘出―
     みうら小児科 三浦義孝

  3、「当クリニックにおける食物アレルギー治療について」
      重田こども・アレルギークリニック 重田 誠

  4、「私のおこなっているプレネイタルビジットー228例の経験よりー」
     医療法人 愛育こどもクリニック 門井伸暁、三須陽子
     医療法人 愛育病院 伊澤秀明、岡田恭芳、井上千賀子
          李 芳男、福地智恵、村上 治、竹内久清、鈴木 直
 
  5、乳児のスキンケア ー母親の認識と分かり易い指導の仕方―
     所沢市 くさかり小児科  医師  草刈 章  
                  看護師 篠塚早苗、渡辺愛子
                      藤田徳女、下前孝子

 次期研究会世話人挨拶(15:50~15:55)  

閉会挨拶(15:55~16:00)  

 懇親会(16:00~17:00)  



   -------- 切 り 取 り ----------

申 込 用 紙
 
1、 第17回東日本外来小児科学研究会に参加します。
   御所属                           
   御氏名                           
   連絡先
    住所(〒    -    )               
                                      
TEL.  FAX.
     E-mail

2、昼食は、会費に含まれていますが、不要な場合は、記載下さい。

3、懇親会の申し込み(3000円)

     出席   ・   欠席

 ※ 懇親会は、1時間程度で予定しています。
  多数の皆様の御参加をよろしくお願いいたします。

締めきり:10月25日

《連絡事項》


宛先 学術集会本部

  〒377-0014  群馬県渋川市長塚町1770-1
          川島内科クリニック 内
         第17回東日本外来小児科学研究会
           会長   川 島  崇
         TEL 0279-23-2001 FAX 0279-25-1108
         takasi@mail.gunma.med.or.jp



第17回 東日本外来小児科学研究会の御案内(第一報)

2005-07-19 17:31:28 | 研究会集会
   第17回 東日本外来小児科学研究会の御案内(第一報)
       (演題募集のお知らせ)


 第17回 東日本小児科学研究会を、高崎で開催するに当たりまして、
皆様からの演題を募集致します。
 一般演題についてのテーマは、特に定めません。外来小児科に関する演題
であれば、医師・コメディカルを問わず歓迎致します
 今回は、交通の便を考えまして、会場を、上越新幹線 高崎駅の駅ビルに
いたしました。
多数の皆様の参加を、お願い致します。
 なお、プログラム、事前登録、昼食申し込み、懇親会申し込み等の
御案内(第2報)は、9月末頃を予定しています。

日 時 : 平成17年10月30日(日曜日) 10時~16時(予定)
場 所 : ホテルメトロポリタン高崎(駅ビルです)
高崎市八島町222(027-325-3311)
 募集演題:一般演題
  ・題名、演者名、所属連絡先、要旨(200字以内)を添えて、
  原則としてEメールかFAXで、9月15日までにご送信下さい。
  ・PCプロジェクター(パワーポイント使用)スライドでの
  発表になります。
              ※学会会員である必要はありません。


問い合わせ先、演題送信先
   〒377-0014  群馬県渋川市長塚町1770-1
           川島内科クリニック
              川 島  崇
          TEL 0279-23-2001    FAX 0279-25-1108
          takasi@mail.gunma.med.or.jp



第16回東日本外来小児科学研究会(4/3)の御案内(第2報)

2005-03-03 10:41:54 | 研究会集会
第16回東日本外来小児科学研究会の御案内(第2報)

春一番が吹き、花粉症に悩まされるこの時期、まだインフルエンザも数多く、お忙しい事と察します。
さて、第16回東日本外来小児科学研究会のプログラムを下記のように決定致しました。

参加ご希望の方は、別紙申し込み用紙をファックスで、または同内容をメールでお知らせ下さい。

世話人:横田俊平(横浜市立大学医学部小児科)
日 時:2005年4月3日(日) 10:00-16:10 (受付開始9:00)
場 所:神奈川県総合医療会館7階 横浜市中区富士見町3-1 045-241-7000
地下鉄伊勢佐木長者町駅下車出口4番徒歩3分

地図はこちら

参加費:¥3000


プログラム
10:05-11:05 特別講演

いまどきの子育てと求められる支援-子育て現場の最前線から
大豆生田啓友(関東学院大学人間環境学部専任講師)


子どもと子育てを取り巻く環境や社会的状況は大きく様変わりしました。もう、子ど
もが外で自由に遊べる時代ではありません。そして、自分の子どもを産むまで、小さ
な子どもの面倒をみたことが無い親が多数を占めるようになりました。いま、子育て
の現場では一体何が起こっているのでしょうか。そして、「子育て支援」と騒がれま
すが、本当に必要な支援とは何なのでしょう。1歳、3歳、10歳の3人の父親であり、
保育と子育て支援のフィールド研究を行う立場から、お話をさせていただきます。

11:05-11:10 休憩

11:10-12:10 一般演題

1. 医学部の講義における禁煙教育―横浜市立大学医学部小児科での試み
西巻 滋、藤原芳人、横田俊平(横浜市立大学医学部小児科)

2. 成人の百日咳は増えているか
太田文夫(おおた小児科・循環器科)

3. 尿路感染の診断と尿中細菌数
原 朋邦、村上綾子(はらこどもクリニック)

4. 多施設における咳、鼻汁患者の転帰調査ー適正な抗菌薬使用のための基礎資料と
してー
小児科外来における抗菌薬適正使用のためのワーキンググループ
 草刈 章(くさかり小児科)、西村龍夫(にしむら小児科)、深澤 満(ふかざわ
小児科)、
 芳賀恵一(芳賀小児クリニック)、吉田 均(吉田小児科クリニック)、
 川上一恵(第一医院)、和田 浩(健和会病院小児科)、遊座文郎(遊座医院)他

12:10-13:00 昼休憩

13:00-16:00 特別演題 今、小児医療の現場では  

1. 元喘息児による小学生低学年およびその保護者向け喘息教室の試み
 菅井敏行(元 喘息児、国立感染症研究所ウイルス第3部 研究員)

2. 子どもの力を引き出し、支える協働-小児専門看護師の役割
 佐藤奈々子(横浜市立大学医学部附属病院小児科病棟)

3. 横浜市で初めての医療機関併設型病児保育室を開設して
 星川小児クリニック病児保育室アニモ
 富木慶子 斎藤結花 生形明美 藤田雅子(保育士)
 谷口美沙 長井由香 佐野めぐみ 林かおり 三樹真理子 小林晴 美 関本千代
子(看護師)
 山本 淳(施設長、医師)、和田祐紀(保育室事務)

4. 子どもとその家族が求める小児医療とは
 松岡美子(よこはま・こどものこころとからだを紡ぐ会)


 よこはま・こどものこころとからだを紡ぐ会とは?
 参加メンバーは医療従事者、大学講師、障害児支援団体代表、病児親の会代表、教
育従事者、画家、シンガーソングライター等です。様々な立場や世代を超え、それぞ
れの現場が直面している問題点を、それぞれの持っている知恵とノウハウを紡いで考
え、提言していきたいと思っています。


--------------切り取り----------------
申し込み用紙

宛先  事務担当 横浜市立大学医学部小児科 西巻 滋
 ファックス:045-787-0461
 E-mail:shigenis@med.yokohama-cu.ac.jp



1. 第16回東日本外来小児科学研究会に参加します (人数   人)


2. 弁当(¥1000、お飲み物付き)を

●申し込みます (人数   人) ●申し込みません

(締め切り:3月27日、当日の申し込みはありませんが、近隣には飲食店もあります)


代表者氏名               所属             
      

連絡先(住所、電話、ファックス、メール等)              


連絡事項

      

                                      
      

                                      
      

第16回東日本外来小児科学研究会(平成17年4月3日(日):神奈川県総合医療会館

2005-01-18 15:58:24 | 研究会集会
第16回東日本外来小児科学研究会(平成17年4月3日(日):神奈川県総合医療会館 第1報(演題募集等)

演題募集要項などご案内はこちらからPDFファイルをダウンロードできます。

第16回東日本外来小児科学研究会の御案内(第1報)

寒さ厳しき季節、臨床に研究にお忙しい事と存じます。
さて、第16回東日本外来小児科学研究会を横浜で開催するに当りまして、皆様からの演題を募集致します。
プログラム、事前登録、昼食申し込み、懇親会申し込み等の御案内(第2報)は3月中旬を予定しております。

日時:2005年4月3日(日) 10:00~16:00(予定)

場所:神奈川県総合医療会館(横浜市営地下鉄線伊勢佐木長者町駅から徒歩3分)

募集演題:一般演題
・題名、演者名、所属連絡先、要旨(200字以内)を添えて、原則としてEメールか
FAXで2月末日までご送信ください。
・演題数が多い場合には、世話人会で選択させて頂くこともありますので、ご承知
おきください。
・PCプロジェクター(パワーポイント使用)、スライドでの発表になります。

※学会会員である必要はありません。

問い合わせ先、演題送信先
横田俊一郎(横田小児科医院)
mailto:syokota@ycc.or.jp/FAX 0465-35-0756

横浜市立大学医学部小児科 横田俊平