ニューヨーク株式市場が莫大な流動性を創りだし新興国の株式市場に流入した現象、原油と銅相場から生まれた資金が他の商品を押し上げている可能性。低金利の円がエンジンだ。これらの現象をつなげて考えることはできる。
アメリカで生まれた過剰流動性が商品相場の上昇を産んでいる。
インド、ブラジルなどの新興国株式市場が下げはじめたいま次に下げるのはレアメタルか。
そのときロシアは利益を確定し莫大な外貨を蓄める。
ロシアは不気味だ。
ため込んだ外貨でなにを目論むのだろう。
ユーロもドルも金融不安、円の実質金利はマイナスで投資しにくい。とすれば、次に上がるのは金だろう。金価格が上昇しはじめるとき、株価下落と戦争が起きるのだろうか。
アメリカで生まれた過剰流動性が商品相場の上昇を産んでいる。
インド、ブラジルなどの新興国株式市場が下げはじめたいま次に下げるのはレアメタルか。
そのときロシアは利益を確定し莫大な外貨を蓄める。
ロシアは不気味だ。
ため込んだ外貨でなにを目論むのだろう。
ユーロもドルも金融不安、円の実質金利はマイナスで投資しにくい。とすれば、次に上がるのは金だろう。金価格が上昇しはじめるとき、株価下落と戦争が起きるのだろうか。