地価下落地点が大幅増加=景気減速など影響-主要都市対象の四半期調査・国交省(時事通信) - goo ニュース
バブル崩壊の証明。
昨年、世界中の株価が下落したことが
日本企業の信用リスクにつながり、それが世界的な流動性不足に
よって景気後退を引き起こしている。
しかしながら、日本の不動産が下落したのは必然である。
西武が上場廃止になって、プリンスホテルやらを売り出したころ
米国モルガンスタンレーやゴールドマンサックスは
日本の不動産を買いあさり始めた。
優良な不動産物件は外資の手に渡った。
そして、不動産の流動化ビジネスが活発になり始めたころ
日本の株式市場ではいわゆるIPO、新興企業投資が活発になり
オンザエッジ、のちのライブドアも上場してきた。
そして、中国のWTO加盟、イラク戦争と原油と金の上昇。
バブル。
私は1989年後の10年にわたる下落相場の中でバブル崩壊後を学び
西暦2000年のITバブルを体験し
いま、資本主義経済史上最大の世界的バブル崩壊の真っただ中にいる。