いぐるさんの日記

つれづれなるままに“いぐる”さんが語ります。真面目な人なのですがピンぼけかも…。

現内閣は傀儡政権であり、それは国民によって崩される

2010年04月24日 23時55分42秒 | Weblog

首相、辺野古案容認の米紙報道を否定 「自然への冒涜」(朝日新聞) - goo ニュース

辺野古回帰だな。海上に人工島でも作ったらどうだ?

 

それにしても、今の政権は首相のリーダーシップ不足、と言われている。

「ブレる」とか『二転三転」とか言われているが、

リーダーは常に以下の点を意識すべきだろう。

①方向性を指し示す羅針盤

風にあおられて蛇行しても、何処を目指すのか

ハッキリ理解し部下にも徹底させ行動させること。

②何度も説明する。

なぜ、基地が必要なのか、日米安保とは何か、

日米安保が必要なのはなぜか

沖縄と国民にその都度、繰り返し繰り返し説明する。

説明すると質問が来る。それに答えて理解を促す。

③速く動く

相手がイライラする前に動くこと。

気を利かせる、ともいう。

 

これらのことは、小泉首相は出来ていた。

だから、郵政改革も出来たし支持率も高かった。

 

今の民主党が普天間に手古摺る理由。

①中国共産党寄りの民主党は日米安保条約破棄を狙っている。

その証拠が核兵器に関する米国との“密約”を必要以上に問題視させている。

②現政権の目的はマニュフェスト完遂であり、そのマニュフェストは

民主党のものである。

③民主党は小沢独裁党であり、首相も小沢を抑え込めない傀儡政権と

化している。

 

従って、中国が日米安保破棄を望んでおり小沢が中国の先兵となって

動いている状態。中国は日本の植民地化を狙っていることは

明らかで民主党がその片棒を担いでいる。

小沢傀儡政権の首相が小沢に意見できるはずもなく

かと言って、米国との関係は保たねばならないから

沖縄の人の感情を逆なでするような押しつけを行うにきまっている。

嫌がらせでやるのなら「嫌な野郎」で喧嘩も出来るが

鳩山首相本人は「言われたのでやった、その通りにやらなければ

ならないのでやった。決して、悪意があったわけじゃない。」と

自己弁護に終始しており

これでは喧嘩の相手は首相ではなくなる。

日本人は救いようのない政党とその政党の人を総理大臣に選んで

しまったんだな、と思う。

しかし、最近の内閣支持率がやっと急低下した。

国民も間違いに気付いたと見える。

そうなれば、再構築となろう。

 

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