いぐるさんの日記

つれづれなるままに“いぐる”さんが語ります。真面目な人なのですがピンぼけかも…。

ドルに代わる国際通貨

2009年07月11日 23時33分25秒 | Weblog

Bloombergニュースによると

ロシアのメドベージェフ大統領は

イタリアで開催されたサミットの閉会後に

記者団に対し

ドルに代わる国際通貨を披露したという。

それは硬貨であり、ベルギーで鋳造されたものであるという。

これは、米国対ロシア、中国との戦争であることを

意味している。

通貨が大きく揺れている。

日本円は将来、1ドル=60円台になる可能性が出てきている。

それは即ち、日本が世界で唯一の桃源郷となることを

意味している。

これから日本の取るべき道は

公共事業でも内需の活性化でもない。

少子高齢化で人口が間もなく1億人割れ、

NZランドのように人間より家畜、いや、日本はペットか、、

の方が数が多い国になろう。

そんな国の内需にいじるよりも

円高を利用して、外国の企業を買うべきである。

グローバルに収益を上げれる国になるべきである。

いまこそ、円高政策を行い、海外の有力企業を

買うべきだ。

世界が自分のものになれば 、AMEROができようが、新基軸通貨できようが

日本への影響は分散される。

 

 

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