スルガコーポレーションの衝撃は不動産株全体の信用問題になりつつある。不動産株全体にCDS上昇、社債でもおよそ3年債くらいで利回り10%を超える銘柄が登場し始めた。リートにも同様の動きがあり投資家は企業の財務分析を早急にすべきである。
昨今の長期金利の上昇とその企業が保有する棚卸資産の時価、キャッシュフロー分析と資産評価を厳密に行わないとかなりリスキーで投機的なマーケットなので(情けない話)思わぬ . . . 本文を読む
天王寺駅で大阪のおばちゃんが「株主総会いっとった」
一年近く下がりっぱなしの株価。
さらに、先物主導で
変動が大きく、個人投資家が手を出しにくくなった。
超高齢化社会を前に株式市場から資金流失がつづくのは
先物やらガイジンやらについて
個人投資家に十分な情報を与えていないからだ。
経済政策のなかで株式市場整備を取り上げ
透明性を高めることが必要だ。 . . . 本文を読む