先週書いたQMA4の最終成績の続き。
先週はジャンル別の正解率を書いたので、今週は形式別に見た正解率を。
各形式ごとに、相対正解率ゲージ(最も正解率の高いジャンルを5、低いジャンルを1としたゲージ)もあわせて示したいと思います。
ちなみに総合はこんな感じ。
アニ:59.24%
スポ:60.60%
芸能:46.50%
雑学:56.39%
学問:48.02%
正解率ゲージ:5-5-1-4-1
・○×
最高 … スポ:71.18%
最低 … アニ:65.10%
ゲージ … 1-5-1-1-1
適当に答えても50%の正解率が期待できるだけに全体的に正解率は高め。
ジャンル別に見るとスポーツが頭1つ抜けて他は横一線という感じ。
が、得意なはずのアニゲーが他と余り変わらなかったり、武器のスポラン1で華麗に外したりするなど、細部は結構混沌な状況になっていたりしますw。
・四択
最高 … スポ:67.10%
最低 … 芸能:51.92%
ゲージ … 2-5-1-1-3
適当に答えても25%の正解率しか期待できないので○×よりは正解率は低め。
ジャンル別に見ると学問の意外な高さ(59.21%)のと雑学の意外な低さ(53.62%)が目に付きます。
・連想
最高 … 雑学:65.85%
最低 … 芸能:47.24%
ゲージ … 5-5-1-5-1
選択肢は四択と同じ4つなので、適当に答えても25%の正解率。
ただし、ヒントをすべてみると簡単に答えられるものが多いため、四択よりも正解率は高い…はずが低い。
原因は第1、第2ヒントで分からないからダイブしたら、第4ヒントが誰でもわかる問題だったり、第1、第2ヒントでピンと来て回答したら後で正解が違うヒントが出てきたりすることだと思います。
早漏癖は直さなければいけないとは思っていますが、かといって回答が遅いと予選落ちの危険が増すわけで。難しいところです。
・並べ替え
最高 … アニ:75.50%
最低 … 芸能:54.61%
ゲージ … 5-3-1-2-1
最初から正解となる文字群が出ているだけに、しっくりする言葉にすれば正解できることも多く、正解率は高め。
アニゲー並べ替えは全ジャンル、形式内で最も正解率が高い組み合わせとなりました。
やはり知っている言葉が多いアニゲーが高め。スポーツはカタカナの名前で苦労し、雑学、芸能、学問はそもそもナニソレ?な感じで正解率は伸びませんでした。
・四文字言葉
最高 … アニ:53.93%
最低 … 芸能:36.23%
ゲージ … 5-5-1-5-1
正解となる文字群は出ているものの、ダミーの文字も含まれているために正解率は低め。
ここでも知っている言葉が多いアニゲー、スポーツが高く、芸能、学問はナニソレ?という感じ。
余談ですが、四文字には訂正不可という特有のシステムはありますが、正解率に影響するほどtypoしまくる人も余りいないと思います。
・タイピング
最高 … スポ:46.33%
最低 … 芸能:26.02%
ゲージ … 5-5-1-4-3
正解となる文字群が出ていないため、言葉だけ覚えている自分にとっては厳しい形式。
こうなると素の知識がある程度あるアニゲー、スポーツ(というか野球)でしか正解率が稼げません。
なお、芸能の正解率が低すぎるせいで、学問が正解率(36.12%)の割りにゲージが中になっていたりしますw。
・キューブ
最高 … アニ:72.62%
最低 … 学問:48.44%
ゲージ … 5-4-3-4-1
正解となる文字群は出ているものの、それらを自分の眼で解析して答えなければいけないため、並べ替えより正解率は低め…と思いきや平均正解率は並べ替えより高かったりします。
ここでも知っている言葉が多いアニゲー、スポーツが高く、芸能、雑学も高めなのですが、学問だけが凹んでる状態。
むしろ何で芸能が高いのかが気になりますが。
・エフェクト
最高 … アニ:67.50%
最低 … 学問:51.12%
ゲージ … 5-5-1-2-1
文字、画像を見極めるのに一苦労し、見極めたところで今度はなんて読むのかが難関になるエフェクトクイズ。
通常ではありえない読み方が非常に多いといわれているアニゲー、スポーツが高く、他は低め。
ここでも知識の差がモノを言っています。
・線結び
最高 … アニ:56.55%
最低 … 芸能:36.91%
ゲージ … 5-5-1-5-4
解答のパターンが24通り(選択肢4つの場合)もあるだけに適当にやっただけではまず正答不能。
それだけに素の知識でどれだけ選択肢をつぶせるかがカギになります。
ということで素の知識の高いアニゲー、スポーツが高め。また雑学、学問もそれなりに高く、芸能がすごい凹んでいます。
・一問多答
最高 … アニ:33.33%
最低 … 芸能:19.23%
ゲージ … 5-5-1-4-1
QMAの出題形式の中では最も難しい形式だけあって、全体的に正解率は低め。
解答のパターンこそ16通りなのですが、選択肢を2つつぶしても25%、3つつぶしても正解率は50%と、つぶしが利きにくいのが原因でしょう。
ちなみに対策する気はまったくなし。問題文を見ても分からないときは1234ダイブ、芸能は問題文を見ずに1234ダイブするのはQMA5でも変わらないと思います。
・順番当て
最高 … 雑学:57.89%
最低 … スポ:40.91%
ゲージ … 4-1-4-5-5
解答のパターンが線結びと同じ24通り(選択肢4つの場合)で適当にやっただけではまず正答不能。
やはり素の知識がカギを握るのは変わらないのですが、選択肢をつぶしにくい(★)のが難点。
(★「この選択肢はあの選択肢よりも前(後)」という特定ならまだしも、「この選択肢は何番目」という特定が難しい。)
しかし、正解率を見てみると、他の形式、及び素の知識とは全く異なる正解率ゲージ。学問ゲージが5なのはこの形式のみです。
他の形式では全体的に高めのスポーツが順番当てでは大きく凹んでいて、芸能と比べても10%以上低い始末。
なぜこの形になったのかが全くの謎です。
長くなったので今週はこの辺で。
QMA5の正式稼動が2/20の予定(ソースはQMA5Wiki)なので、来週はランダム形式について、再来週は印象に残った対戦について書こうと思います。
先週はジャンル別の正解率を書いたので、今週は形式別に見た正解率を。
各形式ごとに、相対正解率ゲージ(最も正解率の高いジャンルを5、低いジャンルを1としたゲージ)もあわせて示したいと思います。
ちなみに総合はこんな感じ。
アニ:59.24%
スポ:60.60%
芸能:46.50%
雑学:56.39%
学問:48.02%
正解率ゲージ:5-5-1-4-1
・○×
最高 … スポ:71.18%
最低 … アニ:65.10%
ゲージ … 1-5-1-1-1
適当に答えても50%の正解率が期待できるだけに全体的に正解率は高め。
ジャンル別に見るとスポーツが頭1つ抜けて他は横一線という感じ。
が、得意なはずのアニゲーが他と余り変わらなかったり、武器のスポラン1で華麗に外したりするなど、細部は結構混沌な状況になっていたりしますw。
・四択
最高 … スポ:67.10%
最低 … 芸能:51.92%
ゲージ … 2-5-1-1-3
適当に答えても25%の正解率しか期待できないので○×よりは正解率は低め。
ジャンル別に見ると学問の意外な高さ(59.21%)のと雑学の意外な低さ(53.62%)が目に付きます。
・連想
最高 … 雑学:65.85%
最低 … 芸能:47.24%
ゲージ … 5-5-1-5-1
選択肢は四択と同じ4つなので、適当に答えても25%の正解率。
ただし、ヒントをすべてみると簡単に答えられるものが多いため、四択よりも正解率は高い…はずが低い。
原因は第1、第2ヒントで分からないからダイブしたら、第4ヒントが誰でもわかる問題だったり、第1、第2ヒントでピンと来て回答したら後で正解が違うヒントが出てきたりすることだと思います。
早漏癖は直さなければいけないとは思っていますが、かといって回答が遅いと予選落ちの危険が増すわけで。難しいところです。
・並べ替え
最高 … アニ:75.50%
最低 … 芸能:54.61%
ゲージ … 5-3-1-2-1
最初から正解となる文字群が出ているだけに、しっくりする言葉にすれば正解できることも多く、正解率は高め。
アニゲー並べ替えは全ジャンル、形式内で最も正解率が高い組み合わせとなりました。
やはり知っている言葉が多いアニゲーが高め。スポーツはカタカナの名前で苦労し、雑学、芸能、学問はそもそもナニソレ?な感じで正解率は伸びませんでした。
・四文字言葉
最高 … アニ:53.93%
最低 … 芸能:36.23%
ゲージ … 5-5-1-5-1
正解となる文字群は出ているものの、ダミーの文字も含まれているために正解率は低め。
ここでも知っている言葉が多いアニゲー、スポーツが高く、芸能、学問はナニソレ?という感じ。
余談ですが、四文字には訂正不可という特有のシステムはありますが、正解率に影響するほどtypoしまくる人も余りいないと思います。
・タイピング
最高 … スポ:46.33%
最低 … 芸能:26.02%
ゲージ … 5-5-1-4-3
正解となる文字群が出ていないため、言葉だけ覚えている自分にとっては厳しい形式。
こうなると素の知識がある程度あるアニゲー、スポーツ(というか野球)でしか正解率が稼げません。
なお、芸能の正解率が低すぎるせいで、学問が正解率(36.12%)の割りにゲージが中になっていたりしますw。
・キューブ
最高 … アニ:72.62%
最低 … 学問:48.44%
ゲージ … 5-4-3-4-1
正解となる文字群は出ているものの、それらを自分の眼で解析して答えなければいけないため、並べ替えより正解率は低め…と思いきや平均正解率は並べ替えより高かったりします。
ここでも知っている言葉が多いアニゲー、スポーツが高く、芸能、雑学も高めなのですが、学問だけが凹んでる状態。
むしろ何で芸能が高いのかが気になりますが。
・エフェクト
最高 … アニ:67.50%
最低 … 学問:51.12%
ゲージ … 5-5-1-2-1
文字、画像を見極めるのに一苦労し、見極めたところで今度はなんて読むのかが難関になるエフェクトクイズ。
通常ではありえない読み方が非常に多いといわれているアニゲー、スポーツが高く、他は低め。
ここでも知識の差がモノを言っています。
・線結び
最高 … アニ:56.55%
最低 … 芸能:36.91%
ゲージ … 5-5-1-5-4
解答のパターンが24通り(選択肢4つの場合)もあるだけに適当にやっただけではまず正答不能。
それだけに素の知識でどれだけ選択肢をつぶせるかがカギになります。
ということで素の知識の高いアニゲー、スポーツが高め。また雑学、学問もそれなりに高く、芸能がすごい凹んでいます。
・一問多答
最高 … アニ:33.33%
最低 … 芸能:19.23%
ゲージ … 5-5-1-4-1
QMAの出題形式の中では最も難しい形式だけあって、全体的に正解率は低め。
解答のパターンこそ16通りなのですが、選択肢を2つつぶしても25%、3つつぶしても正解率は50%と、つぶしが利きにくいのが原因でしょう。
ちなみに対策する気はまったくなし。問題文を見ても分からないときは1234ダイブ、芸能は問題文を見ずに1234ダイブするのはQMA5でも変わらないと思います。
・順番当て
最高 … 雑学:57.89%
最低 … スポ:40.91%
ゲージ … 4-1-4-5-5
解答のパターンが線結びと同じ24通り(選択肢4つの場合)で適当にやっただけではまず正答不能。
やはり素の知識がカギを握るのは変わらないのですが、選択肢をつぶしにくい(★)のが難点。
(★「この選択肢はあの選択肢よりも前(後)」という特定ならまだしも、「この選択肢は何番目」という特定が難しい。)
しかし、正解率を見てみると、他の形式、及び素の知識とは全く異なる正解率ゲージ。学問ゲージが5なのはこの形式のみです。
他の形式では全体的に高めのスポーツが順番当てでは大きく凹んでいて、芸能と比べても10%以上低い始末。
なぜこの形になったのかが全くの謎です。
長くなったので今週はこの辺で。
QMA5の正式稼動が2/20の予定(ソースはQMA5Wiki)なので、来週はランダム形式について、再来週は印象に残った対戦について書こうと思います。