VIT120レンジャーの戯言

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MTGマイデッキ その12 迷路の終わり(モダン)

2019-05-14 20:35:45 | MTGマイデッキ
クリーチャー 6
4 原始のタイタン
2 迷える探究者、梓

呪文 27
4 精力の護符
4 ギルド会談
4 迂回路
4 成長のらせん
3 突然の衰微
3 戦争門
2 苦悩火
2 燃え立つ門
1 風景の変容

土地 27
4 迷路の終わり
3 シミックのギルド門
3 ゴルガリのギルド門
3 グルールのギルド門
2 セレズニアのギルド門
2 イゼットのギルド門
2 オルゾフのギルド門
2 ボロスのギルド門
2 ディミーアのギルド門
2 ラクドスのギルド門
2 アゾリウスのギルド門

見ての通り、<迷路の終わり>で「門勝利」を目指すデッキ。
<迷路の終わり>自体は2013年のドラゴンの迷路のカードではあるが、ラヴニカのギルドで<ギルド会談>と<迂回路>が収録されたので作ってみました。

基本的には門勝利を第一に目指す構成。
土地破壊などで門勝利が不可能になった時は<原始のタイタン>によるビート+<苦悩火>でライフを削り切るプランはあるが、あくまで保険。
<ギルド会談>で息切れを防ぎ、<迂回路>と<原始のタイタン>で速やかに門を揃えます。

門の配分は、まず破壊されたときの保険用に各種2枚ずつ。
さらに緑メインなので緑絡みの門4種のうち、最も頻度が低い白を除いた3種を1枚ずつ追加し、計23枚。
<ギルド門通りの公有地>は、ただでさえ遅い初動がさらに遅くなるので不採用。

土地がすべてタップインのため、<精力の護符>はフル投入。
<迷える探究者、梓>と組み合わせることで<迷路の終わり>を1ターンに複数回起動できたりもする。

<戦争門>は基本的にX=0で土地、X=1で<精力の護符>を出すために採用。
(まれにX=3で<迷える探究者、梓>を出すことも)

<風景の変容>は門が被ってしまったときに別の門へ変形させるために投入。ただし土地の枚数自体は増えないので1枚挿し。

<成長のらせん>はドロー強化+土地ブーストで投入…したけどあまりいらないかも?

相手のクリーチャーは<突然の衰微>か<燃え立つ門>で処理。

厄介なパーマネントも<突然の衰微>が担当。


門勝利をメインとしているため、土地対策に弱い。
基本土地を入れてないので、<流刑への道>や<廃墟の地>、<血染めの月>が刺さる。
特に<血染めの月>はデッキの大半が機能不全に陥り、それだけで投了と言い出しかねないので要対策。

あとは、門勝利が決まるまで大体7ターンかかる上に、タップインゆえに初動も遅いので高速デッキは苦手。

最初はただのネタデッキだったのですが、ダメ元でマジック大戦祭の8人フライトモダンに持ち込んでみたら2勝できたので残しておくことに。
この時はサイドに<門破りの雄羊>を採用してましたが、これはメインでいいかも?

まだまだ調整の余地はありそうです。


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